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質問

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さて、今度はクーラントだ!
というわけで車のクーラントを交換しようと抜いてみたのですが・・・
おかしなことに、異常にキレイなんです。
1万km以上の走行、期間にして2年近く、というか中古で買ってから
一度も変えたことが無いのに鮮やかな緑色でシャボネット洗剤より
明るい緑色をしていました。当然クーラントだって劣化するでしょうし、
劣化すれば変色するものだと思います。もしかして循環していない等の
故障の影響でしょうか?想定、あるいは同種の経験のある方、
ご意見聞かせてください。

追:パワステフルードは結局抜き足しの交換で処置しました。残念。
しかし、想像していた以上に汚く、液は赤いはずがほぼ真っ黒!
おまけにタンク内にヘドロっぽく沈殿しており、効果のほどはともかく
私の気分が良くなりました!皆さんも一度やってみるとびっくるすると思います。

  • 質問者:A/J
  • 質問日時:2008-04-04 19:51:50
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今度はLLCですか(苦笑)。

 LLC濃度が濃いと2年くらいですと綺麗なグリーン或いは鮮やかな赤色でしょうね。しかしそのまま使用していると化学変化を起こし腐らせる(腐食)物質へと変化します。
 LLCが循環していない?もし循環していなかったら、とっくにオバーヒートしています。
 新車を除き、LLCが入ってないエンジンは焼きつきますが、オイルが入ってなくても直ぐにエンジンが焼きつくことはまれです。
 オイルが入ってなくて乗っているとその内に焼きつきますが・・・。
 一つ良いことを教えましょう。
 LLC交換はラジエターのドレンコックからのみ排出せず、シリンダーブロックのドレンコックも緩めて排出することは勿論ですが、ヒターホースの外しやすい方を外し、AUTOの場合は32℃にセットして、レバー式の場合はHOT側に一杯して、抜いたホースの替わりに、水道のホースをヒーターコアーのパイプに差込、水道水を出して下さい。暫らくすると各箇所から排出されていたLLCが綺麗な水道水に変わったら水道を止め、完全に水が出なくなるまで待って、出なくなったら各コックを閉め、ホースを元に戻し確実にクリップバンドを取り付け、LLCの濃度表を参考にLLCを補給します。
 くれぐれも濃度が薄くならないように・・。
 後はエンジンをスタートさせ、水温計(最近は色で表示)を観ながら、通常の温度になるまでエンジンを掛けて置きます。この時ヒーターが効くか必ず確認すること。(効かない場合は空気が混入しているから、アイドル回転を2000rpm位で熱くなるまでエンジンを廻すこと。)
 最後に、水温が充分冷めてからラジエターキャップを開け水を補水する。サブタンクにも半分ほどLLCを入れ後は水でアッパーレベルまで補水して完了。
 くれぐれも早まって熱いうちにラジエターキャップを緩めないこと!

  • 回答者:メカニック (質問から2時間後)
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言われてみればごもっとも!そりゃオーバーヒートしますよね(笑)
ちなみに明日はギアオイルとATFオイルをイっときます! b(^^)
しかし、作業場所から水道が遠く、また、ヒーターコアのパイプも作業しづらい場所でして。
横着してコンデンスタンクにペットボトルでちょぼちょぼ洗浄しようと思っています。
やはりある程度高い水圧のほうがゴミとかよく取れそうなんですが・・・
ともあれいつもアドバイスありがとうございます。
明日は順調に作業が進むといいのですが・・・そのときはまたご指導ください。(笑)

並び替え:

重複になりますが、LLCは見た目がきれいでも濃度が落ちたり成分が変わってきてエンジン内部の防錆、潤滑効果が落ちる場合がありますので、定期的な交換が望ましいでしょう。

パワステフルード交換ですか。すごいですね。
パワステフルードはギヤボックス内の潤滑とアシスト力の伝達に使われるだけなので、本来はあまり汚れない物なんですよね。ただ、ギヤボックスの摩耗粉や、オイルシールの摩耗カスはどうしても出るのでそれで汚れるのかな。
ラックエンドのダストシールが破れていて、シリンダーに汚れが入ると、それを操舵時に巻き込んでオイルが汚れる場合があるから、あんまり汚れが溜まるようなら、そこもチェックした方が良いかも。

ご自分で、ギヤオイルまで交換ですか。ホントすごいですね。
ドレンボルトはなめないようにくれぐれもご注意ください。

  • 回答者:ヘミ脳 (質問から3日後)
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定期的な交換はもちろんしたいんですがスパンが分かりにくいですよね~。
液色はもちろん、エアコンの効きなどにも気を配って劣化を早めに察知するように
勤めたいと思います。
パワステフルードは思うにリターン側で吸い付けるくらいにポンプなどで(私は掃除機+キャッチタンクでもあればうまく行くのではないかと)吸い上げつつ、リザーバへサービスデータ量を補充してやればうまく行きそうな気がします。ラックエンドはブーツがわりと
きれいな状態なので大丈夫だと思います。定期交換品ですけどね(^^;)
ボールジョイントはさすがに自分ではやりたくないですけども・・・いつかはヤルか!?
ドレンボルト!特にフロントは狭くて固くて苦労しました。苦労の割には一番汚れて
いませんでしたがそれでもマグネットにはもっさり鉄粉がついてましたね。
幸いインターネットの普及でボルトのサイズまで分かるようになったものですから
作業自体はチマチマと、しかしスムーズに終えることが出来ました。

LLCロングライフクーラントは10年でも使えます。緑や赤の色はヘッドガスケットに隙間が出来て、ガスがLLC内に漏れて来たときに酸性化して茶色になる様にして、ガス漏れを知らせる物です。茶色くなる前に、酸化防止の役目をしますが、次々出てくるので酸化し金属も参加して摩耗します。茶色になったらガス検知をしてもらうか、圧力テストで加圧が多いと間違いなくガスケットの吹き抜けです。余談になりましたが私は14年LLCを交換してません今度16年か、きれいです。
ウォーターポンプを交換した時も抜いた物をきれいに越して入れてます。
タイベル交換の時にしました。
今度P/Sポンプは私のやり方をしてください。油圧のシリンダーの修理の油の抜き方の方法です。

  • 回答者:jiji (質問から1日後)
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おお!なるほど。ガス、という要素が発生すると変色するというのは存じませんでした!
ドレンから抜いて色をチェックし、リザーバーが少なくなったら継ぎ足して・・・といった
感じで以後点検して行こうと思います。
ただ、パワステフルードのリザーバーをバイパスして、となるとホースの延長や抜き取りの
ポンプの設置など一工夫いりそうです。来年にでもリトライしてみようかな?

また、ギアオイルも無事完了しました。予想以上に鉄粉がスゴイことに!
トランスファともどもこまめに見てやりたいと思いました。
(おかげでATFまで手が回りませんでした。簡単ですけど重労働ですね、意外と。笑)

同じような回答になりますが
一応ポンプやさんに勤めてるので一言
LLCはその名の通りロングライフです。
最近は無交換でもいいんじゃないかと言われてるほどですので
そう簡単には劣化しません、
というわけでほとんど交換する必要は無いと思いますよ。

  • 回答者:わし (質問から3時間後)
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アドバイスありがとうございます。
確かに色を見る限りまったく劣化しているように感じられませんでした。
何か劣化の度合いを測る手段があれば安心できるのですけども。

走行条件などにもよりますが、クーラントはオイル類と違って直接潤滑などを行ってないので、ラジエターの錆びなどの異常がなければ目立って劣化しないと思います。水温計などが正常であれば特に心配されることはないと思います。

  • 回答者:KenZ (質問から2時間後)
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水温計も正常で液量なども十分です。寒暖差の激しい、降雪地帯でターボ車と
環境としては劣悪なはず。ただ、運転はほとんど2300回転を超えるようなことは
まれなんですけどもラジエーターを労わってやりたいので・・・
そうなると交換のタイミングが難しいですね。しばらく様子を見てみようと思います。
ありがとうございました。

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