最近の車の冷却水は「１０年20万ｋｍ」とか交換不要のようですが、エンジン周りの部品はそこまで壊れずに走行できるのでしょう...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

SuperLLCの事だと思いますが、メーカーの保証年数が違います。
ホンダ11年20万キロ新車時からでないと6年12万キロ
トヨタ　7年16万キロ平成14年5月以降の生産から但し新車時からでないと4年8万キロ
またこれ以外のメーカーで純正指定が確認出来ないので、新車時からのSLLCは使用出来ないので、上の条件に適合するのはホンダ位ですが、
LLC50％と純水を使うので15000円位になるので、どの位使われているのか不明ですけれど、交換不要のステッカー貼っていない車は従来通りなので、交換しないと、３年で防錆作用が許容値以下となり、ラジエターやエンジンの冷却水が通る部分が腐食、最悪水漏れを起しオーバーヒートやエンジンの焼き付きの可能性があります。
又、10年でエンジン周りの部品で早いものはエアーフィルター、オイルフィルター、次にバッテリーの3年（カルシュームバッテリーやシリコンバッテリー、リチュームバッテリーは異なります）、点火プラグなどのメンテナンスパーツ類、問題は20万キロとなると、ウオーターポンプ、オルタネーター、タイミングベルト、サスペンション等、軽自動車だと車軸のベアリングハブまでダメだと思いますから、新車の方が安くなります。

===補足===
愛車の2010年製トヨタアイシスの表示を見たら、特別なステッカーでなく、オイル交換等の時期がかかれている長方形のステッカーに「スーパーLLCの交換時期は7年16万キロ」になっていました。75％減税を狙ったので下のグレードで使われてますから、ダイハツOEMを除けば全車種スーパーLLCになのではないでしょうか、残念ながらカタログ等に表示されていませんでしたが、トヨタのホームページにスーパーLLC使用車はとあったので、使っていない車種もあると言うことだと思います。

回答者：匿名 (質問から3日後)
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