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左足の外側(小指の方)の足首から下が軽く痺れている状態がしばらく続いています。また、その付近の感覚が鈍い感じがします。
同じように、左手の方も同じような症状の場合がときどきあります。
特に思い当たる原因はないのですが、こういう場合は病院に行ってみたほうがいいでしょうか?
その場合は何科が良いのでしょうか?

  • 質問者:やす
  • 質問日時:2008-02-23 11:05:50
  • 1

こんにちは、看護師です。(整形外科経験有り)

左足の足首から下の部分という、限定・限局での症状ですね?
それは末梢的神経障害ですね。簡単に言うと・・・
上肢(腕)には首(頸部)辺りの腕神経叢から枝分かれした幾つかの神経があり、
尺骨神経・正中神経・筋皮神経・膮骨神経・・・などが走っています。
下肢(足)には腰の辺りから大腿神経・坐骨神経・腓骨神経・脛骨神経・・・などが
足先にまで走っています。これらのうちのいずれかが強く長時間で圧迫を受けたり
他の障害を受けて発症したのでは?
完治するか否かは、やすさんの身体を実際に具体的に診察した訳ではないので断定
出来ませんが、原因の一つとして、就寝中に長時間の同一体位をとった為、神経が
圧迫されての症状があります。
(これなら、左手・左足に起きたこともうなずけられます)
また、長時間合わない靴を履き綺麗な姿勢で歩行しなかったりしても起こることも
あります。または、じいさんも言われている様に「糖尿病の症状の一つ」かもしれ
ません。が、やすさんが30歳代で過去に病院でそれを指摘されず現在までの血糖値も
正常であれば考えにくいかも・・・
いずれにしても、ここでの文面で全てを判断することは困難ですね。

末梢神経の分布図を貼っておきます。(ちょっと見ずらいです(^ ^;Δ )

http://www.k3.dion.ne.jp/~kissho/jintai.htm

末梢神経を改善する方法は、atomuさんも書かれてあるようにビタミン剤の投与
です。とくにCには末梢神経を修復する作用があるのです。他には、気休めかも
しれませんがストレッチや運動にマッサージもサポートにはなります。
(よく脳梗塞や神経疾患の患者さんにリハビリとして実際に行っています)
個人差があり、数年~十数年掛かる人もいます。
こればかりは言い切れないものです。
私は、まず、整形外科や神経内科を受診・精密検査を受けられることをお勧めします。
素人判断で自己治療するととんでもない結果になります。
皆さんの言われていることを参考にされて判断なさっては如何でしょうか?
お大事になさって下さい。(*^_^*)v

  • 回答者:ミサリン (質問から2日後)
  • 1
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いろいろ細かくご説明などしていただき、ありがとうございます。
仕事柄1日中椅子に座っている状態なので、その座り方に問題があるのかもしれませんね。
神経等の圧迫というと、それが思い当たりますね。
寝るときは普段は右側を下にしているので、そのあたりは大丈夫そうです。

とりあえずビタミンをとりながら適度な運動を心がけ、一度、医師の診断を受けてみますね。

ありがとうございました。

並び替え:

過去に捻挫の経験はなかったでしょうか? もしくは、足の状態が外反母趾(足の親指が第二指の方向に傾いている状態)の状態にはなっていないでしょうか?
小指側が症状を起こす場合、あくまで小指側を中心にして立っている、または、親指側に何らかの問題が在って、親指に体重を掛けれないということは無いでしょうか?

その症状は神経圧迫や筋肉の過緊張によって起こる症状だと思いますが、神経を何らかの形で影響を与えていることは間違いは無いでしょう。
または筋肉が過緊張を起こしても痛みは生じますから、心配する必要は無いと思います。

外反母趾の場合は、専用の器具を使って、正しい姿勢に戻す必要がありますが、現在の医療では治しにくい症状です。 また捻挫であれば、専門のカイロプラクティックなどで治療することが出来ます。
何せ手と足は、神経や血管その他諸々が所狭しと詰まっている所ですから、ちょっとした事で、痛みは発生しやすいので、大事に扱う必要があります。
座り続けているから成るものでもありません。
筋肉の筋力が弱くなるのも原因の一つになることもありますが、長年の習慣でその様になることもあります。

膝関節の状態も、骨盤や腰椎の問題も関連して起こっているケースが多いのが実状です。 国際免許を取得しているカイロプラクティックのドクターだと、外反母趾以外は施療できます。 
余り心配なさらないように。大丈夫です。

  • 回答者:osigesan (質問から6日後)
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回答ありがとうございます。
捻挫の経験もないですし、外反母趾というような状態でもないです。
ただ、osigesanのいうように片側に体重がかかって歩いてしまうというようなことはそれほど多いわけじゃありませんが、稀にあります。
痺れを感じる左足の小指側に体重がかかった歩き方をした場合に、結構な痛みと熱を感じることがありまして、そういうときにはそこに負担がかからないように、逆側の親指側に体重をかけるような歩き方をしてしまいます。
これは本当に稀なので、特に普段の生活などでは困っているというわけではないです。
あまり気にしすぎるのもよくはないと思いますが、一応、いけるときにでも医師に診断してもらおうかなと思っているところです。

ありがとうございました。

食事の量は多くカロリーの高いものが好きで、運動量は少ないということはありませんか?
もしかすると、糖尿病の初期症状かも知れません。血液中の糖濃度が高いままの状態が長く続くと、いわゆるどろどろ血液となり、足先などの毛細血管に血液が流れにくくなります。そのため、痺れが生じている可能性があります。じいの知人で、そのまま放っておいたら3年ほどで、足先が腐って壊疽状態になりあわてて病院に行って糖尿病と診断された方が居ます。まだ早かったので、足首から下を切り落としたりということはなかったのですが、ひどくなると膝から下を失うことになります。糖尿病に進行は、①足先の切断、②眼底出血から網膜はく離で失明、③腎臓のつまりから人工透析、④心筋梗塞か脳梗塞という順番です。
重症になるまで自覚症状が少ない病気ですから、大きな病院で精密検査を受けることをお勧めします。東京だと東京女子医大、大阪だと阪大付属病院、九州だと九大付属病院が糖尿病の専門科を置いています。

  • 回答者:じい (質問から14時間後)
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回答ありがとうございます。
私は30代前半ででして、糖尿病というともっと年配の方がなるようなイメージがありまして、全然気にしたことがありませんでした。
比較的若いうちから気をつけなければいけないですね。
「糖尿病の初期症状かも」という言葉がすごく気になります。
早めに病院へいってみたいと思います。
ありがとうございました。

私の場合ですが、整形外科に行きました。
左足のひざ下から指先に鈍い痺れが24時間あります。
感覚も鈍いです。
痺れが現れてから1週間程で病院に行きました。
「神経が圧迫されている」といゆうことでした。
レントゲン撮影もありました。
薬はビタミン剤を処方されました。
年数はかかるが、自然と痺れは無くなると言われましたが、
現在4年目です。今でも痺れが治りません。
違和感がありますが慣れた感じです。

私は整形外科に行きましたが、
友人はマッサージや整骨院にも行ってみたらと言います。

  • 回答者:atomu (質問から2時間後)
  • 0
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回答ありがとうございます。
「神経が圧迫されている」というのは足の神経ですか?
どういう状況で圧迫されているのでしょうか?
同じような症状なので気になりました。
完治は難しいのでしょうか。
ありがとうございました。

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