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淡口醤油は、色が薄い以外にメリットはあるのでしょうか。

  • 質問者:しろい
  • 質問日時:2010-12-04 23:59:31
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色は薄いのですがその分味が濃いというのが特徴的ですね。

特に塩分が高いので少量でも味はしっかりと付きます。

煮物とかそういった濃い目に仕上がらせたい物に関しては最高の調味料になりますね。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

塩分が高いものがあるので、

しっかり味がしみ込みます。

濃い目になります。

  • 回答者:るる (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

料理の色を壊さないというのが最大のメリットですね。
塩分は薄口しょうゆの方が濃口より濃いので入れすぎにご注意を。

  • 回答者:匿名 (質問から16時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

料理が醤油の色で黒く見えないで美味しそうに見えるところですね

  • 回答者:匿名 (質問から15時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

色は薄いけど味はしっかり付くので、煮物が綺麗に仕上がります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11時間後)
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味が濃いので少量で充分な味付けになります。

  • 回答者:ぺにー (質問から10時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

塩分が多いので、若干経済的。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

濃口醤油と薄口醤油は別のものです。

関西では、料理(煮物など)の時には薄口醤油を使うのが一般的です。
その方が素材の色や味も生かすことができます。
うどんの汁も当然薄口醤油を使います。

こいくち(濃口)
最も一般的な醤油であり、通常、単に「醤油」というとこれを指す。関東地方で発達し醤油の生産高の約9割を占め、香りが良く深いうまみ、甘味、酸味、苦みなどを持つことから様々な料理の味付けに使われる。食堂にある醤油は、まずこれと思ってよい。原料の大豆と小麦の比率は半々程度である。生産地として、江戸時代に最も発展した水運(利根川)が利用出来た千葉県の野田市や銚子市、最適な気候・風土の香川県小豆島がある。
うすくち(淡口)
この「うすくち」は「うすあじ」なのではなく、濃口に比べると色や香りが薄く、塩分濃度はむしろ高い。1666年に龍野の円尾孫右衛門長徳が考案したとされる。濃口よりも原料の麦を浅く炒り、酒を加えるのが特徴。元々は龍野でのみ消費されていたが、18世紀半ばに京都への出荷が本格化。以降、関西地方で多用されるようになった。食材の色や風味を生かしやすいため、汁物、煮物、うどんつゆなどに好んで使われる。仕込み時に、麹の量を少なく、仕込み塩水の比率を高くする。圧搾前に甘酒を加えることもある。淡口は色が最重要視されることから、酸化して黒みが出たものは価値が低い。そのため、こいくちよりも賞味期限が短くなる。関西を中心に使用されている。

  • 回答者:ハル (質問から59分後)
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