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薄口醤油と濃い口醤油、薄いはずなのに薄口醤油の方が塩分が多いのは何故ですか?

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2009-07-03 11:29:11
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濃口・薄口の濃薄は、「色」です。
熟成の期間によって色が変わってくるそうです。

薄口醤油は、、白い素材の色を生かすために塩分を増やし、
少ない量の醤油で調理できるようにしたものだそうです。

  • 回答者:匿名 (質問から34分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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スッゴく解り易かったです!どうもありがとうございました!

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濃い口醤油 
全国のしょうゆ消費量の約82%を占める、最も一般的なしょうゆ。塩味のほかに、深い旨味、まろやかな甘味、さわやかな酸味、味をひきしめる苦味を合わせ持っています。調理用、卓上用のどちらにも幅広く使える万能調味料です。





薄口醤油

関西で生まれた色の淡いしょうゆで、全生産量の約15%を占めています。発酵と熟成をゆるやかにさせるため、食塩をこいくちより約1割多く使用。素材の持ち味を生かすために、色や香りを抑えたしょうゆです。炊きあわせやふくめ煮など、素材の色や風味を生かして仕上げる調理に使われます。

  • 回答者:q (質問から34分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

大変詳しくて驚きました!ありがとうございました!

薄口というのは色が薄いという意味で、塩分は高いのです。これは醤油の風味や色をあまりつけたくない料理に使うときに使用します。たとえば、すまし汁なんかがそうです。濃い口を使うと茶色い汁になってしまいますね。

  • 回答者:あんと (質問から30分後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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「薄口というのは色が薄いという意味」と断言していただけたのが嬉しかったです!どうもありがとうございました!

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