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裁判員裁判で死刑判決が出た事で、この制度がようやく軌道に乗った感じですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-11-21 14:32:00
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うーん、どうでしょうね?
でも、死刑という選択が出来たのでこの制度はやりやすくなるでしょう

  • 回答者:st (質問から7日後)
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それは関係ないように思いますね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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そう思いました。

ただ、精神的なものなどいろいろありますね。

だんだん定着はしてくるとは思います。

  • 回答者:ころん (質問から6日後)
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死刑判決が出るかどうかは軌道に乗ったかどうかは全く関係無いですよ。
10年くらいしないと軌道に乗るかどうかはわからないでしょう。

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未成年にも、判決が出たので、凶悪犯にはビシバシ出るんじゃないでしょうか。悪党は処刑するのが世のため人のためです。

  • 回答者:まんさく (質問から5日後)
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まだまだこれからだと思いますよ

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軌道に乗ったとは思えないですね。
死刑判決を出すこと、惨い証人尋問を聞けばPTSDにもなることでしょうし、
まだまだ問題点が出てくることと思います。
終身刑あるいは懲役99年などほぼ釈放なしの量刑がないのでは、
死刑しか選択肢がなくなる場合もあるのでは、裁判員の苦しみは続くことでしょう。

  • 回答者:とくめい (質問から2日後)
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いいえ、軌道に乗っていないです。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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お礼コメント

どうなれば、軌道に乗ったと思いますか?

いや、まだまだこれからだと思います。裁判員が死刑を支持したのに、裁判長が判決の中で、被告に控訴(上告?)を進めるなど、どうもしっくりしません。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

出ましたが
裁判員裁判の裁判員が嘆き涙を流したといいます
やはりそれも含めて裁判員の心のケアーも必要なのではないでしょうか。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

無事出た、ひと山越えた、という感じはありますが、
死刑判決の是非から判決を出した裁判員に対するケア、出した過程に対する正当性の検証など今後も議論が続くので、軌道に乗ったとは言えないでしょう。

控訴を勧めた裁判官の発言は問題ではないと思います。ケアに関する制度がないので他にしようがない。陪審員制度のあるアメリカでは専門のカウンセラーが対処する制度があります。制度のない日本で「裏ですればいいこと」というのは残酷ですね。
制度化されるまで生き地獄にほっとけと言う意味ですから。
プロの裁判官ですら死刑判決を出すときは控訴してほしいと願うそうです。
間違っていないと言ってほしい、間違っていたら正してほしい。
責任という言葉で片付けられない、死刑判決を出すのは重たい判断です。

裁判員制度の目的はは「民間の感覚を取り入れる」ともう一つ「社会として犯罪を裁くことに責任を持つ」ということもあります。

  • 回答者:dynoz (質問から7時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

軌道にのったともいえますが、やっと議論の俎上にのせられるところまで来た、という感じではないでしょうか?
制度が開始する前から、死刑判決の際の裁判員の心理的負担に関して論議が繰り返されて来ましたが、実際の体験例が加われば大いに議論が進むと思います。
無罪か死刑かという選択を迫られる可能性のある裁判も途中なので、そういった難題に直面すればするほど、裁判員制度の可否について活発に取り上げられることになるでしょう。
私個人はいまだに必要ない制度だと思ってますが。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

裁判員制度そのものに疑問を持っています。一般人の感覚を持って裁いて欲しいという理屈は分かりますが、その感覚がない者達が裁判官をしていたと言うことでしょうか。

冗談じゃない。人間の一生を決めることになる裁判を、そんな世の中知らずに任せることは出来ません。人間の命はそんなに軽いものでしょうか。

もう一度原点に返って、この制度の可否を議論して欲しいものです。そんな考えだから今の日本はこんなだらしのない国になってしまったのだと思いませんか。

一面、あんな馬鹿な法務大臣の下で、何で国民が苦労するのでしょうか。ひどい国になりましたね。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

軌道に乗ったと言うより、新たな問題が出てきたと思います。
死刑判決を下した、裁判員・裁判官から控訴して欲しいとの
声が上がっています。この判決が間違っていないか、これで
よかったのかと重圧を感じておられるのだと思います。
第三者にもう一度判断して欲しいと言うのが本音なんでは
無いでしょうか。
重大事件において、一審で刑を受け入れる被告は少ないです。
結局、高裁、最高裁へと審理がうつっていくものを裁判員裁判で
行う必要性があるのでしょうか。疑問に思います。

  • 回答者:トクメイ (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

個人的見解では、死刑判決の被告が死刑を執行されたとき、始めて起動にのったと
いえると思います。

感覚的には、2人の殺人でも被害者に何か不利な面のある事件では無期懲役、
被害者に落ち度が見られない場合や残虐な殺人が死刑になるのかなと。

  • 回答者:裁判員希望 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

死刑判決が出るかどうかは軌道に乗ったかどうかは全く関係無いですよ。
10年くらいしないと軌道に乗るかどうかはわからないでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

裁判員は、地裁の段階までなので、死刑判決に不服があれば、控訴してもらえばいいわけで、そう難しく考えることもないのではないでしょうか。

素人感覚で、市民の目線に立った裁判を下せばいいと思います。

死刑判決で軌道に乗ったのかどうかは定かではありませんが、いつかは出てくることだったと思います。

これからも出てくると思いますが、選ばれた裁判員の方、頑張ってください。

===補足===
余談かもしれませんが、日本の刑は、死刑と無期懲役の間の差がありすぎます。

無期懲役を受けても、模範囚であれば10年程度で出所出来るそうです。

刑罰も、アメリカみたいに合算して、懲役100年とか、200年とかになってもいいようなものにしないと駄目ではないでしょうか。

  • 回答者:万事塞翁が馬 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

終身刑が無いのが不思議ですね。
無期懲役が10年程度の骨抜き状態も。。

軌道に乗った、と言うより、問題が出てきた、と言う感じです。
死刑判決を出した、こと自体は良いのですが、その後で裁判長が被告に控訴を勧めたのは
理解できません。
裁判員の心のケアではないか、との解説がありますが、そんな事は裏ですれば良いことです。
判決を言い渡した裁判長が控訴を勧めると言うことは、自分たちは責任を持てないから、
上級審で判断して下さい、と言っているようなものです。
国民感覚を司法の場に反映させる裁判員制度の趣旨に反しています。

  • 回答者:庶民感覚 (質問から26分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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なるほど、裁判長の発言は問題ありですね。

そうですね。前回死刑にすべきところ無期でしたから、
これで一段ハードルを越えたので軌道に乗るかもしれません。

  • 回答者:とくめい (質問から6分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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