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質問

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映画祭の上映なんですが、海外の有名な映画祭(カンヌ等)では、字幕とか吹き替えは、どうなってるんでしょうか?観客の方々、いい作品は、総立ち、拍手なんかしてますが、みなさん各国から来ているはずです。同時通訳のイヤホンしているようにも見えません。それとも事前にストーリーを説明受けてて、映像だけを評価しているのでしょうか?
先日、おくりびとがアカデミー賞をもらった時から気になってます。

  • 質問者:farfalla
  • 質問日時:2009-04-07 11:57:45
  • 0

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国威映画祭では、基本的に英語の字幕がついていることが多いようです。

あとは、その上映国の言語の字幕もあわせてついていることがあります。
東京国際映画祭なら、(英語と)日本語。
釜山映画祭なら、(英語と)韓国語。
香港映画祭なら、(英語と)中国語・・
というように。

===補足===
国威映画祭・・でなくて、国際映画祭のまちがいです。失礼しました

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現地の言語もやっぱりつくのですね。そうじゃなかったら、現地の招待客なんか、一拍おいての反応になりますからね。(笑
字幕って脇役ですが、偉い。
回答ありがとうございました。

映画祭の出品規約では、その国の言語以外の作品の場合には、
以下のように字幕をつけることが決められています。

カンヌ国際映画祭 フランス語 または、英語
(一部ジャンルでは、フランス語映画には英語の字幕が必要)
ベルリン国際映画祭 ドイツ語 または 英語
上海国際映画祭  英語
香港国際映画祭  英語
アカデミー賞の場合には、公開済の作品が多いので、配給会社がすでに字幕をつけているようですね。
映画祭によりますが、出品は35mmでも、DVDでもできますが、DVDが可能ならデジタル処理なので字幕をつけるこすとが少なくて済みそうですね。

なお、以前にカンヌ映画祭で受賞した「殯の森」は、せりふが分かりにくいことで有名ですので、映画祭に参加された日本人も字幕を読んで理解できた部分が多かったようです。あの映画に関しては日本での評価が遅れたのは、そのせいも多少あるかと思います。

  • 回答者:OOつ (質問から2時間後)
  • 1
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回答ありがとうございました。
字幕作成者の力量も評価につながるのですね、、、、。

以前映画祭の特集番組で言ってたのですが、国際映画祭では、開催国言語(カンヌだとフランス語)以外と英語以外の国の作品は、英語及び開催国言語字幕が、英語の作品は開催国言語字幕のみが、開催国言語作品は英語字幕のみがついているそうです。
おくりびとは日本語なので、アカデミー賞の時は英語の字幕がついていたと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 1
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遅れましたが、回答ありがとうございます。胸のつかえが取れました。
英語が共通語として使われているようですね。

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