残念ながら自民党の国会議員は、2世、3世の方ばかりで、世間離れした人ばかりですので、庶民目線が全くないと思います。人材が枯渇化していると思います。
また、公明党は学会や学会員のことしか考えていませんので、もう「自・公政権」はいきつくところまで行っていると思います。
その象徴的なことは、「定額給付金」に現れていると思います。このような政策しか出せないのなら、政権にいる資格はないと思います。
やはり、自民党には体質を入れ替えなければならないと思いますので、野党にっていただきたいと思います。
かといって、民主党に政権を委ねるのも一抹の不安を覚えます。
今の日本は、アメリカを真似て、選択の幅が2者択一しかありませんが、政治意識は多種多様化していますので、選挙制度を比例重視とし、多党制にすべきです。