すべてのカテゴリ » 趣味・エンターテイメント » 芸能・テレビ・ラジオ » テレビ・ドラマ・バラエティ

質問

終了

過酷な自然探訪(険しい高山に登るとか)、未開の地を進んでいくとかのテレビ番組がありますが、最も誉められるべきは被写体の人物ではなく、それを撮っているカメラマンだと思うのですが。重くてかさばるカメラに、予備の電池パックとテープを運ぶ。電池パックとテープは別の人が運んでいるかもしれませんが、垂直に切り立った崖を上から、または下から撮影するなんて、自分の足元すら危ういのに超危険だと思うのですが。

みなさん、どう思いますか。

  • 質問者:questioner
  • 質問日時:2008-10-22 04:16:03
  • 1

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございます。

これからは、物事を多面的に考えたいと強く思うようになりました。表面的な理解では、足りないと思うからです。

いろいろな意見があってベスト回答は選べませんでした。言うなればすべての回答がベスト回答です。

並び替え:

本当に!すごいですよね。
重たい機材を背負ってすごいなぁといつも感心してしまいます。
人間業じゃぁないですよ。どれだけ鍛えられているんでしょう。

先日、EarthのDVDを買ったのですが、そんな裏方の方達の
ドキュメンタリー情報が入っていました。
結構見ていてハラハラしてしまいました。

  • 回答者:カメラさんは力持ち! (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

その通りだと思います。いつも思いますね。

ただ、ジャーナリストとしてのカメラマンは基本的に名前が先に立つものではないと思うので、彼らは無名でいいんだと思います。カメラマン業界では褒められています。

それから、見知らぬカメラマンや誰かが冒険しても視聴者が見てくれないので有名人が先に立つのだと思います。そういう意味では顔を常にさらしている職業の方も大変だとは感じます。。。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

ジャーナリストとしては真実を伝えてくれることには感謝ですが、正直、見ていてハラハラしちゃいます。体にだけは気をつけてもらいたいとは見る限り思います。

  • 回答者:知識人 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

そうですね。
カメラマンと多分アシスタントの一人くらいは一緒にいると思うので、その人達の労力たるや大変なものでしょう。
好きでなきゃできない仕事でしょう。

  • 回答者:知識人 (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

まったくその通りです。
秘境など足元もおぼつかない場所へ行って、タレントのために道をあけたり崖に背を向けて撮影したりしているのでしょう。
動物の生態を追いかけたりするのだって危険ですよね。
とっても勇気のある、素晴らしいお仕事だと思います。

  • 回答者:チータちゃん (質問から5日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

私もそう思います!
過酷な場所もそうだけど心霊スポットとかもすごいなと感心してます。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から17時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

皆さんおっしゃるとおり、撮影クルーの苦労はすごいものです。
そして、撮影する以前にもこうした辺境ロケでは大変な苦労があるのです。

まずは、撮影機材をその国に持ち込もうとするだけでも、
辺境では大変な苦労があります。
大抵そんなに開けた国ではない(失礼!)わけですから、
機材持込の税関は想像を絶する大変さです。
あと、取材ビザ。異常に待たされた挙句、国から派遣された「監視係の役人」に
邪魔され、賄賂をせびられてなんてこともよくあります。

それに、治安の悪さとインフラの悪さ。
ちょっと目を離せば、盗難の危機。運転手すら信用できない国もありますし、
インフラが悪いのでバッテリー充電のために発電機を持っていかなければならないことも
しばしばです。

挙句、ロケ終了して帰国のときに、税関で取材済みテープ没収・・・なんてことも
ままあるので、
よく、深夜に全てバックアップ用のダビングをして、(ミニDVとかの小さいテープにです。)
それをこっそり汚れた下着の間に忍ばせることもあります。
その作業のせいで寝られないのです。

  • 回答者:撮影業者 (質問から12時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

その通りです。  あの手の番組をみてて芸能人が凄く苦しそうな顔をしているのを見て
 おいおい カメラマンの方が大変なんだよ。 って思いながら見ています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私もそう思います。スタッフの方がすごいです。

  • 回答者:お助けマン (質問から8時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

まさに同感です。
ヒマラヤなどの登頂に成功する影には地元シェルパのお陰ですし
タレントが冒険ごっこをできるのは裏方さんのお陰です。
TV番組を見るときは終わりのテロップをきちんと見ています。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から6時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

とり急ぎquestionerさんの質問に拍手を贈らせていただきます。
動画を撮影するカメラマンは撮影できる状態のカメラであったら
カメラからパワーをもらっているのだと思います。

>険しい高山に登るとか
登山をする人は一定のペースで登っています。
しかしカメラマンは登っているうちに撮影ポイントと思うところにくると
どんなところでも足を止めて撮影を始めます。
高山植物が咲いていたら大変です。
登山をする人は見るだけ見たら、また登っていきますが
カメラマンは高山植物の咲く場所の全体、高山植物を見る人のアップ
咲いている高山植物、それぞれのアップなどを撮影してから
登山者を追いかけ追い越し登山者の前からの撮影もします。

>垂直に切り立った崖を上から、または下から撮影するなんて、自分の足元すら危ういのに超危険だと思うのですが。
匿名希望さんが回答されているように
「カメラから覗く世界は、ただの映像で自分の状態はあま
 り気にならないらしいです。」
ベストな映像を残したいと思うとあまり気になりません。
-30度以下の寒冷地での猛吹雪の撮影では
カメラの動作保障温度は0度ですから
カメラの周囲にカイロを付けたり毛布をかけたり
なんとかカメラだけは動く状態にと・・・・・・
自分は・・・・・
撮影している最中は、寒さを感じません。
ファインダーを覗きながら、もっと凄い吹雪にならないかと
迫力ある映像ばかり追いかける変な生き物かとカメラマンは・・・・・
しかし撮影が終わるとカメラマンも普通の人に戻ります。
撮影が終わったとたんに寒さを感じます。

荒れ狂う海の船上からの撮影もそうですね。
沈没するのではないかと思われる船のゆれ。
甲板が沈むくらいの激しい波しぶき!
船内で心配している人の顔、船酔いしている人の姿。
撮影しているときは客観的に物事を見ているのですが
撮影が終わると・・・・・・
とたんに気持ちが悪くなって私も船酔いを・・・・・・

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私もいつも思っていました

プロの登山家やダイバーが撮ることもあるんですけどね
それでも大変だと思います

そういえばツービートの漫才を思い出しました

“前人未到”の洞窟に降りるレポーターを洞窟の下から撮ってるっていう・・・

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

いつも思います。
カメラ、重いですからね。
タレントさんが登っていく先にすでに行って撮ってる事は多いし
足場が悪いのにタレントさんを同じ速度で追ってますからね。
いつもそういう番組を見ると家族揃って
「カメラさん、凄いねー」と褒めています。
見ている人は、見ているものですね。^^

  • 回答者:エル・ドラド (質問から5時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そうですよね。
大変なのは、手ぶら(軽荷物)のタレントではなく重い物を持ってるカメラマンだと思ってしまいます。

自然探訪、未開の地等の番組は好きで結構見るんですが、タレントが苦労してるような事を言ってても手ぶらだから別に大変じゃないでしょ・・・って思っちゃいます。
わーカメラマン大変そう・・・って感じですね。

  • 回答者:respondent (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ADやっていたので、分かります。東尋坊を撮りに行った時、崖下を取るのに、
のぞき込むようにカメラを持って撮影していました。
聞くところによると、カメラから覗く世界は、ただの映像で自分の状態はあま
り気にならないらしいです。
見ているこっちが、いつもはらはらドキドキしていました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

機材を担いで映像や音声を確認しながらの撮影クルーのほうがリポーターよりもっと大変だよなあと思いながら見ていることはよくあります。

もっとも、現在はテープでなくハードディスクに記録するコンパクトなビデオカメラも多く使われます。映像にディザが出ることや不自然な色調整が起きることでそれと分かります。
だから「こんな場所、昔ならとてもカメラ担いで入れなかったはず。技術の進歩のお陰だよね」と思って見ていることも多いです。

  • 回答者:T (質問から24分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

確かに大変な仕事だと思います
ENGは重いですからね
ハイビジョンになってさらに重くなりましたし・・・

ただファインダーを覗いていると、それに集中出来るので
多少恐怖心は和らぎますが

カメラマンだけでなく、テレビの仕事に携わる方は皆さん大変だと思いますよ
体力勝負の世界です

  • 回答者:匿名希望 (質問から21分後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

 山でも未開の地でも、事前にチェックしていますから、道がなければ作り、危険な撮影は空から撮る、クレーンなどを利用するなどしています。機材も車やヘリを利用して運び、現地では定点で回したり、ハンディカメラを回して編集します。
 だから、そんなに大変でも危険でもないのですよ。

  • 回答者:yuma (質問から16分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私も私の家族も毎回毎回そう思っていました。
カメラマンはどういう状態なのだろう・・・と常々疑問に思っています。
人一人通るのがやっとのような洞窟内をカメラで撮影しながら入って行ったり、
急流での川下りを後ろ向きで撮影したり・・・
「大変なのはタレントじゃなくてカメラマンだよね~」というのが我が家のいつもの
会話となっています。
まさしく陰の主役ですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から13分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

それはいつも思います。
例えば、世界一怖いジェットコースターとか
世界一高いビルとか、結局本当にコワイ目に
遭っているのはカメラマンさんですよね・・。

命を張った仕事ですが、命を張りすぎな予感も。。

  • 回答者:同感 (質問から3分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る