すべてのカテゴリ » 暮らし » 法律・消費者問題 » 法律相談

質問

終了

「新建築基準法で検査基準を強化したことが不動産不況を招いている、官製不況だ!」。という主張がマスコミを中心になされています。あれ?、ついこの前まで、「国土交通省の検査体制がぬるい。規制緩和が偽装建築を生んだ!国民の安全を守るため、建物に対しては厳格な検査を義務付けるべきだ!」とか言ってませんでしたっけ?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-10-20 21:24:13
  • 1

並び替え:

耐震偽造そのものについての報道は?

ようは、悪い事をする人がいるのが・・・

悪い事をする人がいないと、税金そのものが減ると思いませんか?

ようは、子供の時の【躾】。


それを怠ってきた、今の高齢者のしわ寄せが・・・

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

マスコミも商売ですので,売れるもの(ネタ)を必要としているわけです.

売れるものとは視聴者の興味のあることで,彼らの同意,賞賛を必要とします.
また,彼らも人ですから,多数派に入っていたいわけです.

所詮,そのレベルです.
あおりに耳を傾ける必要はありません.
何でも鵜呑みにするのは危険です.

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から15時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

アネハ事件の教訓で建築確認申請の図面を含めた提出書類が多くなり、審査が厳格に行われるようになり審査期間が長くなりました、かつ変更が出た場合は図面の差し替えと共に出しなおし(振り出しに戻る)になるために更に期間が長くなる事になったため申請が滞るようになったのが最大の原因です。(建築は変更がつきものです)
法の施行を急ぐあまり弾力的な運用と審査に携わる人達への教育も十分でない為混乱が起きた事も事実ですね。特にビルの建築に必要な構造計算ソフトの普及が遅れたこともげんいんの一つです。
最近は良くなって来ていますよ。

この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

いいえ あの規制を行うのには 新しい構造計算ソフトが必要でした
規制をスタートさせてから木造以外で半年 木造で約一年
ソフトが完成しませんでした
そこで確認を出しずらくなって 皆様子見をしたり まっていたら
今度は材料の高騰になりました
それで計画が合わなくなり 工事中止(計画中止)になって
建築不況が始まりました

複合的な要因ですが建築基準法の基礎的な用意も出来てなく
法を執行させたのは問題だったはずです

ひとつ国土交通省の検査がぬるいからではなくきつくても
脱法をするものたちはするんですよ
ただそのような方たちのために 自由な設計が出来なくなりました
(造形的に)

  • 回答者:知識人 (質問から3時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。

要するにお役所の人間が加減を知らない・情報をまともに流さない・揉め事や面倒くさいことがキライ という理由で、事が大きくならないようにメチャクチャ厳しい基準を決めたり制度をつくったりするんですよ。
最初は「家が建たないと経済が成り立たない」といわれてメチャクチャぬるい基準で少々の欠陥は見てみぬふり。で、姉歯事件でこんどはメチャクチャ厳しい基準を作っちゃったもんだから検査が通らない。となると建物(住宅やマンション)が建てられない。だから不動産屋も売るものがないから売れない。で不動産不況を招いてるんですね。

だから官僚って嫌い。

  • 回答者:respondent (質問から2時間後)
  • 2
この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。

マスコミどうのこうのより、
いつも行き過ぎた緩和から行き過ぎた強化へ、極から極へと中庸を維持できない行政に問題大ありです

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から10分後)
  • 2
この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。

所詮そんなもんです、マスコミって・・・・・
これで耐震偽装みたいなのがあれば、また国土交通省を叩く事でしょう
政治家同様舌が複数あるようです

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から5分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る