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ベランダでプラケース&発泡スチロール箱で飼っているメダカが病気になってしまいました。
前日まで元気かと思うと翌朝バタバタ死んでしまいます。若干、餌の食いが悪くなったようですが魚体はキレイで原因がわからず困っていました。
メチレンブルーを使ったところ大量死はなくなりましたが、ネットで調べたところ、どうも「フレキシバクター・カナ(ラ?)ムナリス」という細菌が原因のようです。
早速、その細菌に効く薬を買って治療しようと思っているのですが、それと共に
器具類の殺菌を徹底しなければならないようなのです。
その水に触れたものは熱湯で消毒するよう指示されていますが、その菌は何度くらいのお湯で死滅しますか?熱湯でなければ駄目でしょうか?
熱湯での消毒は難しい環境です。
水草や底土は全部廃棄するとして、治療に使う薬での殺菌などは効果がないでしょうか?
なにか良い方法をご存知の方、教えて下さい。

ちなみに同居していたミナミヌマエビはどうしたらよいでしょう?こっちは元気でわらわら繁殖しています。薬や熱湯はムリですし殺菌できませんよね。もう隔離飼育するしかないでしょうか。

  • 質問者:にゃんこ先生
  • 質問日時:2008-09-07 14:50:23
  • 0

Flexibacter columnarisによるエラ腐れを疑っておられるわけですね。
もしカラムナリスであれば、この菌は塩分に弱いので、塩で洗えば一時的に
減らすことはできます。
2%食塩水で繁殖が停止します(死にはしません)

加熱殺菌の場合は75度で2分、100度で30秒、大腸菌とほぼ同じ。
とはいうものの、全滅させるのはムリです。
そもそも淡水さえあればどこでも、雨水にも、また少数とはいうものの
水道水にさえ、いやいや実際には水滴である必要さえなく、湿気たエサ、
湿った埃の中の水分にもいるような細菌ですから、侵入を防ぐことはほぼ
不可能です。
水槽の環境がカラムナリスの繁殖に適するようであれば、細菌のことです
から、あっという間に増えてしまいます。

逆に言えば、カラムナリスがいない水槽なんてないってことで、必ずしも
焦って殺菌することはありません。
むしろ置き場所や管理方法を見直すことで出なくなる種類の病気です。

カラムナリスが増えやすい環境とは
中性~弱アルカリ性の水(Ph6.5~8.5の間、最適が7.5)
高温の水(27~28℃)

また、魚が健康であればカラムナリスは感染できませんが、カラムナリス
に感染しやすいストレスとして、水温の急上昇が報告されています。
水温の上昇に伴ってカラムナリスの個体数が急増するためのようにも思え
ますが、よくはわかりません。

メダカでは水質を弱酸性に持っていくとかえってストレスになると思います
ので、水温の上昇を防ぐことがまず第一かと。
ベランダでは日よけが必要でしょう。
発泡では上がった水温がなかなか降りないので、なおさらかと思います。
水温を25℃近辺に保てば、メダカの体調もよく、カラムナリスの分裂速度
もかなりゆっくりになり、発病はかなりの程度抑制されるものと思われます。

ただ、カラムナリスにもいろいろ型があって、まったく感染力を持たない
タイプから、大腸菌におけるO-157のように強烈なタイプまでありますので、
念のため塩水消毒後天日干しをし、その後で新たにセッティングして、日よけ
をするというのが良いかもしれません。

ミナミヌマエビや水草は100%保菌しているはずですが、これも日中水温が
25℃を切ってくれば、一緒にしても構わないと思います。
心配であれば、隔離するのが確実なのは言うまでもないことではありますが。

  • 回答者:まなかじ (質問から9時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

調べてもわからなかった事・知りたかった事にすべて答えていただき大感謝です!
弱アルカリ性で高温…石灰質の多い土地&この夏の酷暑で条件はバッチリ合ってしまっていました…。元気に見えても体力が落ちていたところに急激な気温の低下などのストレスが原因だったのかもしれません。
エルバージュ+メチレンブルー+塩でかなり回復してきたようなので、今後はアドバイスに従って、環境を見直して再発を防ぎたいと思います。
丁寧に分かりやすく回答していただき、本当にありがとうございました!!

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