「おとなしい国民」だと思います。もっと云うならば「何も考えない国民」、「ミーハー族に成り下がった国民」ではないかと思うことが良くあります。
「今回の原発をめぐるウソの政治」「失われた年金」「借金大国」「天下り制度の確立」等々問題が極めて深刻にも拘らず、この「お粗末な国会」が続いているなど、世界中の国を見ても例がないのではないでしょうか。
今後の増税を考えた時に、節約のために「節電」をする必要はありますが、「発電能力」を考えて「節電」をする必要は全くないと思います。「節電が必要」とは、政治と電力会社の共謀した国民に対する脅かしだと思います。
それに加わることNHKまでが、明日の電力供給能力と予想消費電力と毎日放送しています。一回として途中経過報告や、結果報告がないじゃないですか。国民を馬鹿にするなと言いたい。
世界一の借金大国日本では最早無能な議員を抱えている余力もありません。一日も早く、議員数を半減以下にすべきと思います。
国民の皆さん、一生懸命現実を見直そうではありませんか。