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オリンピック野球の日本は残念でしたね。
金メダルを期待していましたのでちょっとさみしいです。
勝てない選手団だったのでしょうかね~
みなさん 敗因を優しく解説していただけませんか?

よく頑張ったと言う言い方もありますが
ソフトボールの選手の笑顔を見ると余計に感じます。

  • 質問者:tenten
  • 質問日時:2008-08-23 19:31:58
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誠に残念などという生易しい言葉では済まない感情がいまだに渦巻いています。日本プロフェッショナルスポーツの代表ともいえる野球はやはり負けてはいけなかったと思います。
結果的に銅メダルすらとれないということは、最低限の仕事も出来なかったことと同義です。敗因は厳しく追及されるべきでしょうが、個人をあげつらっても仕方のないことです。
どういう野球で世界と対峙し勝ち抜いていくのか、そのためのメンバーに必要な素養は何かといった基本的なコンセプトがこのチームには感じられなかった。敗因の大部分はここにつきると思います。
また、仕事を完遂できなかったプロに「よく頑張った」などと失礼なことは言わず、批判(誹謗・中傷ではありません)することこそが今後につながるのだと思っています。

  • 回答者:リトルリーグ (質問から8時間後)
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ダルビッシュの使い方をはじめ、選手起用がおかし過ぎです。
ダルビッシュをフルに使う様に言ってたはずなのですが、何故あの様な使い方になったのか不思議でなりません。
また人選もおかし過ぎました。ケガ人や不調の者ばかり連れて行って…。
良く頑張ったとは口が裂けても言えません。

  • 回答者:Yuki (質問から2日後)
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もともと、日本のプロ野球というのは大嫌いで、今回も興味は正直言ってなかった。
普段の言動や体のデキ、ごく一部を除いておよそプロフェッショナルとは言いがたい。かなりの高給取りもいるが、甘えすぎてないか?
それに安住した選手だけでなく、機構・チーム自体もオリンピックなどやる気も興味なさそうだし、負けるべくして負けたと思います。

そら、ソフトボールの選手たちと比べたらモチベーションなんかないに等しいでしょ。

  • 回答者:無気力 (質問から1日後)
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宮本主将のコメントに尽きるのではないでしょうか?

精神論で勝てるとは言いませんが、韓国のように予選から全勝しないとダメ。
ソフトボールを見ているとチーム全員で必死にひとつのボールに集中してました。

プロの選手が廻りに頼るのではなく、甲子園のようにチームがひとつになってこの1勝にひたむきな情熱を傾ける、そういったムードが出せるまで練習・練習を重ねて始めて金メダルが狙えたのではないでしょうか。

  • 回答者:まんせる (質問から17時間後)
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「金しか要らない」など身の程知らずの発言などなどやっぱり油断が多きな原因でしょうか。

ナニが何でも勝ちたい。
その意志が感じられませんでした。 唯一 川崎選手からしか感じられなかったです。

気持ちで負けていましたね。

上野選手は気持ちで勝っていたからこそ、金をとれたのでしょう。

気持ちが足りなかったのだと思います。

  • 回答者:気合だぁ (質問から8時間後)
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勝負は時の運。短期決戦では特にそれが顕著です。
確かに星野氏は、「気持ち」で戦うタイプの監督です。
チームワークと信頼感を重視した選手起用が多いのは事実です。
今季、絶不調の上原を選出したことがそれを象徴していますね。
準決勝の岩瀬にしても、3位決定戦のGGにしても、予選で米国に
打たれたことへのリベンジ、準決勝での凡ミスへのリベンジ機会を
設けたものでしょう。
それが、たまたま両方とも裏目に出てしまった。
それに尽きると思います。
我々日本人は、そういう温情采配が好きなんではなかったでしたっけ?
これで結果が出れば、「さすが星野、選手を信頼して任せる男気に泣けた!」
とかって言う賞賛の嵐になったはずです。
事実、他の方が、「WBCの福留」とあげていますが、彼は当時絶不調で
スタメンを外れていたのです。
それが、代打で起用され、たまたま結果を残した。
王さんが、「スイングを見てれば必ず結果が出るはずと信頼していた」という
趣旨のコメントを出しましたが、我々日本人はそれに感動を覚えたはずです。
ペナントでやっと復帰したけど結果は出ず、予選でも散々な成績の
リ・スンヨプが勝ち越し2ランを放ったり、ソフトボールにしても、
予選、決勝トーナメント計9試合で21打数ノーヒットと不振を極めていた
三科が先取点のきっかけとなるツーベースヒットをはなったりする訳です。
野球はチームがきちんと機能しなければ勝てないスポーツです。
WBCでの米国や4番打者(強打者)を並べた巨人が優勝できないのを見れば
それは一目瞭然でしょ。
スポーツは結果が全てと言ってしまえば身も蓋もありませんが、
星野氏は選手を信じて、そのリベンジに賭けた采配をした訳です。
アジア予選の時の岩瀬の活躍、ペナントでのGGの成績を見れば、
いつリベンジしてもおかしくないと期待することに、どんな罪があるのでしょう?
強いて敗因を挙げるとすると、「選手を信頼していたから勝てた」とか
「お涙頂戴ストーリー」に感動する我々の特質にあるのかも知れませんね。

  • 回答者:タマ (質問から8時間後)
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短期決戦 ましてオリンピックでは「たまたま裏目に出た」は甘くありませんか。明日のない試合はそれらを見極める目が監督には必要、選手のやる気の前に首脳陣の油断、仲良し遊びに尽きると思うのですが。

140試合を戦い抜きトータルの成績が重要な長丁場のペナントと違い
負けたらそこで終了の短期決戦で、明らかに力の劣る選手、
調子を落としてしまいその期間内での修正は不可能っぽい選手を
「やられたらやり返せ!」のドラマチック展開を期待して
無茶で無謀な挑戦を繰り返させればこうなります。
(岩瀬投手のことです・・・・・・)
監督が感情的になっているようでは駄目です。

星野監督の中では自分が監督をやっていた頃の最強の岩瀬投手のイメージのまま
10年近くも固まっていたのでしょうかね。
彼に限らず全ての選手の「現時点での」状態をちゃんと見極めてほしかったです。

  • 回答者:色即是空 (質問から7時間後)
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このソフトバンク川崎のコメントに尽きる気がします。

SB川崎のコメント

最初からモチベーションが難しかった。明らかに結果出してる選手が
選ばれないで、ケガとか調子悪かったり、え?どうして、っていう選手が選ばれていた。
なんでだよ、ていう気持ちはみんな持っていたと思う。

食事でも、そういう選手とそうでない選手と、見えない壁みたいなのがあって テーブルなんかも違うし、話すこともほとんど無かった。(大会を通して)雰囲気はずっと悪かった。宮本さんが間に立って、いろいろやってたけど、結局、最後まで溝は埋まらなかった。

監督も雰囲気悪かったのは分かってたと思うけど、
監督とコーチの三人で、なんか話してるだけで、特に何も無かった。
最後に「明日は誰それで行く」みたいなことを、短く話して終わり。

最後、和田が戻ってきてベンチ裏で、凄い勢いでグラブ叩きつけてた。
あいつのあんな姿見たこと無いから、正直驚いた。でもコーチも
誰も声かけない。異様な光景だった。

WBCのときはイチローさんと松坂さんていう絶対的な軸がいたけど、
自分も含めて、今回は誰もいなかった。今回のオリンピックは、もはや
自分も含めて戦う集団じゃなくなってた。

  • 回答者:バロンパパ (質問から6時間後)
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采配や調子の良し悪しはもちろんあると思うのですが、選手選考の問題を重視します。
以前ここ(http://y.lifemile.jp/qa23482.html)でも書いたのですが、大村(サブロー)選手が選ばれなかったことはポイントだと思います。
私の考えですが、やっぱり日本が目指すべき野球はWBCで王監督が目指したスモールベースボールだと思います。打力が無いとかつなぐ野球に固執したとがいう人もいますが、その細かい野球を突き詰める方が日本に向いていると思います。
GG佐藤の問題は典型的で、守備力を落としてまで打力を優先させましたが、結果が伴っていません。打撃は水物なので仕方ないと言えばそうなのですが、星野監督の矛盾は最後の試合でGG佐藤にバンドをさせたことです。状況に応じてバンドをする場面でサインを出すなら、GG佐藤を選んだ意味はありません。彼を選んだなら打たせて欲しかったと思うし、バンドさせるなら大村を選んでおいて欲しかったと思います。そこがちぐはぐだったと思います。

また投手選択も結果が出ていませんでした。先発投手を多く入れましたが、起用には明らかに迷いがあり、いざというときの中継ぎ起用もほとんどやりませんでした。先発が好投していたこともありますが、ワンポイントで先発投手を使うことが結局できなかったことに尽きるでしょう。

つまりチームコンセプトに明確なものが無かったからだと思うのです。

まぁ監督や選手は観客にこんなこと言われたくないと思いますので、その場にいないからいえることには違いないのですが・・・

  • 回答者:台湾戦 (質問から6時間後)
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キツイ言い方ですが試合に集中していなかったと思います。
名指しして申しわけないですがGG佐藤選手は致命的なミスだらけでとても
真剣にやっていたとは思えません。村田選手も然りです。交代された後あくびしているようではナメテいるとしか思えません。選手の姿勢に問題があったのではないでしょうか。協力体制にも問題があります。韓国はペナントレースを休止させて選手が試合に集中できる様な環境つくりに徹しています。日本はと言えば試合を従来通りに行い、楽天の野村監督には「金メダルってそんなに必要なのかね」と言われる始末。とても協力体制が確立していたとは思えません。悔しいけど韓国は強かった。日本より取組み方が真剣だった。この結果は現在の日本の実力だと私は思います。

  • 回答者:うさぎさん (質問から6時間後)
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たくさんの人が書いておられますが、最大の敗因は監督、首脳陣の采配だと思います。壮行試合でセリーグ選抜に大敗したあたりから、星野監督の采配に疑問を持っていました。調子の良くない選手を起用して、結局負けてしまった、と言うことでしょう。心配なのは帰国して、選手たちがペナントレースに復帰して活躍できるかと言うことです。心理的なダメージはかなり大きいと思います。メダルが取れなかったうえに、考えられないような采配で選手を潰してしまったと言うことにならないかなと心配です。どういう経緯で彼が指揮を執ることになったのか今になって疑問に思います。

  • 回答者:カケフ (質問から4時間後)
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キューバは五輪2連覇、韓国は兵役免除、アメリカはメジャーリーグへのアピールと金メダルに対する強い執念があるのに対し、日本にはそれがありませんでした。
それにWBCの優勝したことに対する慢心があったと思います。
来年のWBCは、星野監督以外の監督でベストメンバーを揃えて挑んでほしいと思います。

  • 回答者:雑草魂 (質問から3時間後)
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「星野監督以外の監督でベストメンバーを」
私もそう思います。

期待はしていたんですが 選手選考のときに
いまいち調子の良い選手たちを選ばないで
温情で選んでしまったことが一番の敗因でしょう

あとはコーチ陣も自分の学友を選んだ
お友達で固めたのも間違いに思いました

星野監督好きだったんですが、あの法政三羽烏で
首脳陣を固めたときに駄目だと思ってしまった方は多いいと思います
勝てる人材を選考しなかったのに勝てると思って笑っていた時
終わってたんでしょうね

  • 回答者:仲良しサークル (質問から2時間後)
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「法政三羽烏で首脳陣を固めたときに駄目だと思ってしまった」
これって日本野球を私物化していませんか?責任は大だと思いますね。

私も期待していたんですが、選手を見てがっかりです。打てない人ばかり&故障者ばかり。勝つ気がないとしか思えません!!
WBCの時はイチロー、福留がいたけど、オリンピックにはいない。つまり頼れる人がいない。みんなが勝たなくてはのプレッシャーに勝てなかった。準決勝の韓国戦は1点差を守ろうとしたため、攻め切れなかった。岩瀬が調子を落としているのに変えなかった星野監督にも責任がある。あの回はまだ藤井で良かったと思う。いろいろ原因はあるけれど、
1番の原因は他国の野球をナメテイタ所だと思います。あまり研究せずに北京へ行ったため、今まで調子が良かったからと言って故障者ばかり代表に入れたり、きっと良くなるだろうから連れて行ったりそれでは勝てません。前哨戦でセリーグ代表とやった試合を見ても判るようにまるで勝てないチームを代表に選んだ監督も不甲斐無い。オリンピックと言う大舞台に慣れてない人ばかりで、自分達の力を出し切れなかった。もうがっかりです。原因を挙げればきりがないよ~
それに比べソフトは良くやった\(^^)/

  • 回答者:懸賞マニア (質問から57分後)
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監督の采配がよくなかったと思います
調子のよくない投手や選手を使い続けたり
仲良しな人、好きな選手を使いたいのはわかるけど
監督としては良くないですよね

  • 回答者:うらん (質問から39分後)
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残念ながら星野采配に尽きると思います。
予選リーグはともかく決勝トーナメントでの選手起用は、あれが最善策だったのかと疑問符が付くポイントがいくつもありました。
星野采配に応えられない選手をを選んでしまったことも、遠因でしょうけど。
次回五輪でリベンジのチャンスが無いことが、まことに残念。

  • 回答者:寅吉 (質問から31分後)
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相手を甘く 自信過剰でしたね。王さんの采配を思い出しています。ありがとうございます。

監督選任のミス/選手選任のミス
無駄に不調投手を引っ張る
専門外の守備に着かせる
国際球/ルール〈ストライクゾーン〉に対応していない
仲好しクラブの首脳陣〈星野 田淵 山本〉

  • 回答者:プレーボール (質問から18分後)
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星野監督の采配でしょう。

準決勝、あそこで岩瀬の登板もあり得ませんよね。
短期決戦には向かない監督です。

確か日本シリーズも一勝もしてなかったはずです。

メダルを取りに行くなら韓国戦はダルビッシュを登板させるべきかと。

兎に角、投手の切り替え、代打、もう少しズバッと変えるべきだったと思います。

  • 回答者:まさお (質問から12分後)
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何があのような戦いにしたのでしょうね。本当に不思議な思いです。
監督の采配ミス は免れませんね。 ありがとうございました。

星野監督、一度も日本一にもなってないですよね。感性だけに頼っての結果が今回のメダルなしになったんだと思います。

まず選手選びから間違ってたんだと思います。
上原、新井と言った故障選手、阿部みたいな二流の選手、こういった人選が最後まで響きましたね。
そして采配、何故キャッチャーは阿部だったのか。矢野を起用すればもっと違った展開になってたと思います。

つくづくWBCの時の王監督との違いを思い知らされました。ここぞと言う時の、落ちつきがなかった。経験不足。勝ち方を知らない・・・
やはり勝ち慣れてないからこういう大勝負には弱いんですよ。
星野さん、監督としては決して有能だとは思えません。
人柄だけですからね。

まあなるべくしてなった結果ですね。
選手も不甲斐ないですね。これでプロだと言ってるんですから。
韓国にもアメリカにも到底力が及ばないと言うのを見せ付けられました。

  • 回答者:ムラサキ (質問から9分後)
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王さんの野球では感動しましたので今回は余計に物足りなさを感じますね。負けても悔いない試合を望みましたがた流れに任せた淋しい結末監督の責任を感じます。

気持ちの問題がいちばん大きいのではと思います。
ソフトボールの選手たちと比べて勝利への執念、根性が足りなかったんじゃないでしょうか?

  • 回答者:ぽんすけ (質問から5分後)
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ソフトで感動しましたのでふがいなさが目立ちます。これが今回の選手の実力なのでしょうね。

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