ザ・ドリームマッチ2011で、スピード（テンポ）の漫才とスロー（間が大事？）なコントといっていましたが、そういうものなの...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

やはりコンビですから、「阿吽の呼吸」…と例えた方が伝わりやすいでしょうか。
どんなものでも、二人の息がぴったりだと、自然に見えますよね。

それに、ネタだけ面白くても、疾走感がなくてだらだらし過ぎていると、
見ている人は退屈に感じてしまいますし、
逆に、間がなくてスピード感があっても、
見ている人もネタを理解出来る間が十分に無ければ、
せっかくのネタも台無しです。

漫才は二人でやっているように見えるけれども、
やはりお客さん有りきなので、
いかにお客さんが夢中になってしまうくらい巻き込んで、自然なコントが出来る空気感を作るといった意味でも、
適度なスピード感と間の取り方は大事だと思います。