イヤホンやヘッドホンで音楽を長時間聞いていませんでしたか?
結構ある日突然ではないけれど、特定の周波の音が聞き取りにくくなる事があります。
余りにも重症の場合は補聴器を付けることになるかも知れませんが、病気と言えば、病気ですね。
こればっかりは医師の診断を受けなければわかりません。
そしてここの規則で医師でもないのに診断するような内容の回答をしてはいけないと言う決まりがありますので、これ以上はお答えできなくて、スイマセン。
まずは医者の所に行く事、検査もありますが、痛い検査ではないですね、検査しても学校の帰りにちょこっとよって、順番待ちしても検査自体は5~10分位で終わるような代物です。
その他中耳炎、外耳炎などあるのですが、それも医師に診断して貰うしか手立てはありません。
明日にでも行ってみて下さい。
普通の小さなクリニックでも大丈夫ですし、クリニックで手に負えないようでしたら、紹介状を書いて貰えます。
急に命にかかわるような病気ではなさそうですが、将来に関わってくるかもしれません。
(補聴器使用になるとか、ならないとか)
その事を考えたら、試験が終わってからでもちょこっとお医者さんに行ってみて下さい。
お大事になさって下さいね。
追伸
あと家系で耳が遠くなると言うか、低音が聞こえない人が多いとか、補聴器を使っている親戚がいるとかいうのがありますね。
これは年と共に聞こえが悪くなるのですが、老人性難聴と呼ばれるモノです。
うちは補聴器使用者が親族(30人)に4人いますが、1人は20代のうちから補聴器を使っています。
元々聞こえが悪くなる家系の上に何かの原因で若いうちから低い音が聞こえずらい等と言う症状が出ている人も中にはいるようです。
なので、思い切って今のうちに正確な診断をして貰いましょう。
今は補聴器や治療によって症状が改善される時代です、そのまま放っておくのが一番良くありませんから。
ヘッドホン等の使用により低音が聞き取りずらくなった場合にも症状を改善する為に薬はありますね。
これは若い方に多いようですが。
会社の若い営業マンで1人薬を飲んでいる人がいました、難聴の一種だとか言ってましたけど。
もうそこの会社を私はやめてしまったので、今どうしているかわからないのですが、大きな音でヘッドホンで音楽を聞いていたのが原因だったようです。
===補足===
大した事がなくて何よりです^^;
うちも耳が遠くなったり、低音が聞き取りずらくなる家系のようで、補聴器使用者が4人もいるんですよ。
昔と違って検査の精度もあがっているし、色々な治療法や薬等もある時代です。
自分はこういう傾向があるんだとわかっていれば、普段の生活の中でも少しは楽になるモノです。
もう夏休みに入られたんでしょうか、楽しい夏休みになるといいですね。