質問

私は日本文芸社の面白いほど良く分かるシリーズの『孫子の兵法』をお薦めします。
歴史が好きなのであればその存在は知っていることかと思いますが、よほど有名なもの(風林火山等)でなければその内容まではご存じないかと思います。
『孫子の兵法』は自己啓発のビジネス本にも引用されていますし、日常のいろいろなものに当てはまる格言が多くあります。
また、実際に起きた戦争を例に挙げた解説もあるので、兵法書から見た戦争の良し悪しを見ることができます。今までと全く違った角度から見る戦争は、新鮮かつ考えさせられるものが多くあります。
自己啓発と歴史が好きで、同時進行で色々なものを読むのであれば、面白いと思いますよ。

• 回答者：髭伯爵 (質問から5日後)
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あさのあつこさんの作品は、
バッテリー以外も大変人気があります。
お子さんと一緒に楽しめると思いますよ。

• 回答者：ぽん (質問から7日後)
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でしたら、雰囲気の違うものをいくつか…　小説が多くなりますが、

1.京極夏彦「巷説百物語」以下続刊
　とてつもなく面白いです。読み始めると時間や空気がしんとして、止まったようになります。でも物語はとても動いているので、この本の世界に飲み込まれたように、魅入られたように読み進めることができます。癖になる世界観です。

2.フィリップ・プルマン「黄金の羅針盤」以下続刊(ライラの冒険シリーズ)
　とても壮大な物語です。それに、すごく心に働きかけてくるような本です。ストーリーが大きな流れで流れていくので、すらすらと読むことができます。もちろんすごく面白いですし、どなたにでも読みやすい本です。

3.ダイアナ・ウィン・ジョーンズ｢七人の魔法使い｣
　ダイアナ作品は、読書好きの方でも苦手な方がいるようですが、内容はとても面白いんです。すごく自由ですし、独創的で、にぎやかです。物語の伏線が、まるで地下水脈のようにあちこちに散りばめられていて、それがいっそうこの本の世界を引き立たせているのですが、苦手な方は、この伏線を張り巡らせた文体が苦手なようです。

　（↑お勧めの本を聞かれたら、いつも挙げている３冊です）

4.Ｍ．スコット・ペック「平気でうそをつく人たち」
　心理学の本ですが、高度に専門的ではありません。たまにう～ん・・・と思う記述もありましたが、興味深いことを書いてあります。実例と、その解説という形になっているところが多く、割と読みやすいです。あまり「おすすめ」と聞かれては答えない本ですが、たぶん、読者の多くにとって、新しい考え方に触れることになる本だと思います。

ネタバレをしてしまうと楽しみが減ってしまうので、わかりにくい紹介だけになりましたが…；　楽しめる本があれば幸いです。

• 回答者：るぅな (質問から2日後)
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ナポレオンヒル関連の自己啓発ものなどいいと思います。
プログラムはかなり高額ですが
販促品のような小冊子など無料で取り寄せられますよ。
その後かかってくる電話などは無視しちゃって下さい。
はっきり購入の意志がないことを話せばその後の連絡はありません。
以上ですが参考になりましたでしょうか？

• 回答者：プクちゃん (質問から1日後)
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あさのあつこさんの『バッテリー』は良いですよ。
映画やドラマにもなりました。
少年野球を軸にした、青春ほろ苦な物語なので息子さんも一緒に読めると思います。

自己啓発関連では斉藤ひとりさん著書の本がオススメです。
納税者番付けで一位になったこともある、『まるかん』という会社の社長さんです。
生きることのヒントから会社経営のお話などさくさく読めますヨ。

• 回答者：ヨッフ (質問から5時間後)
• 1

「女王陛下のユリシーズ号」よいですねぇ。
むかし読んで泣きました。

自己啓発やマネー関係には疎いので、歴史冒険ものを。
建倉圭介「デッドライン」
ジャック・ヒギンズ「鷲は舞い降りた」などはいかがでしょう？

「デッドライン」は親子ものとしても読めるので、
息子さんがいる読みあさりさんには、ちょうどピッタリかなあと。
8月6日も近いですし……。

• 回答者：エニアック (質問から4時間後)
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塩野七海、ローマ人の物語全１５巻
歴史がお好きでしたら全巻通して読んでも楽しめると思います。特にポエニ戦争を扱った２巻、カエサルの３，４巻は面白かったです。

フィリップ・プルマン、ライラの冒険シリーズ
ハリーポッターと同じ、イギリス作家による児童文学ということですが、個人的にはこちらの作品のほうがずっと好きです。春にはシリーズ１作目が映画になっていましたね、見てないけど。

ジャレド・ダイアモンド、文明崩壊
歴史上、既に崩壊した文明がいくつもあります。その経緯と理由を考察するとともに、それを現在の地球の状態に当てはめると・・・環境問題についてはいろいろな意見がありますが、この本の考察が最も説得力があると思いました。

私も本が好きなので、なんだか、とりとめのないことになってしまいました。
楽しい本に出合えますように！

• 回答者：きりこ (質問から3時間後)
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