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書道の墨は何から出来ているのでしょうか?

  • 質問者:質問
  • 質問日時:2009-09-29 00:16:11
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TVで見たのは・・・

煤を集め丹念に練っていました。

燃やすものにより品質が決まるとか・・・

墨汁は何か違うみたいです。
機械化されているようです。

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油を燃やしたときの煤を膠で固めたものですが、油は菜種が最適とされ、他にゴマ油や大豆油、ツバキ、キリなどがあります。
また膠は動物の骨や皮、腱などから抽出したコラーゲンで、鹿が最高で、通常は牛や豚、羊、ウサギなどが使われます。また魚の鱗などからできるニベが使われることもあるが独特ににおいがします。このニベは昔から使われた強力接着剤で弓を作るとき竹を張り合わせるのに使われたものです。
最近では液体の墨の状態で市販されている墨汁(または墨液)の原材料には化学的に合成された物質が使われている場合もあります。

  • 回答者:徳明 (質問から12時間後)
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油を燃やして炎の上部を急須のふたみたいな皿で覆い、急須のふたのような皿の裏に付いた煤を集めて、動物性の油(膠)で固めて練り、型にはめて乾燥させます。

  • 回答者:匂いも少々 (質問から2時間後)
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「にかわ」っていう微生物の死骸が使われていると読んだことがあります
あとは他の回答者さんのおっしゃる通りすすを混ぜるとできるみたいです

  • 回答者:しの (質問から56分後)
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油や松から採った煤(すす)を膠(にかわ)で練り固めたものが墨です。

それを水を入れた硯ですると墨(液体)ができます。

奈良に古梅園(こばいえん)という墨を作っているところがあり、小学校の頃見学に行ったことがあります。

http://www11.ocn.ne.jp/~kobaien/

確か、呉竹(くれたけ)も奈良の会社だったとおもいます。

  • 回答者:しか男 (質問から12分後)
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菜種油などを燃やしたすすと膠からできています。

  • 回答者:匿名 (質問から3分後)
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植物油や石油などから出来ているみたいですよ。

===補足===
それに 松のススを加えて、固めて作るみたいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2分後)
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