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生演奏、生歌を聴いて感覚が飛んでしまう瞬間を体験されt方、いらっしゃったら教えて下さい。
いつ、どんな場所で、どんな時になど何でも。

鳥肌が立つとか、悲しい曲でもないのに号泣してしまうとかは今までありました。
自分の個という存在が消えて、音楽と溶け合う一瞬を夕べはじめて経験しました。

  • 質問者:夕べ渋谷で21時半頃
  • 質問日時:2009-06-20 02:43:13
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もう何年も前ですが、台北で北京の有名な京劇団の公演を見ました。中国では名のある男性のソロに震えました。

マイクなしとは思えない張りのある美しい声がホールに響き渡り、まるで別世界にいるかのようでした。
その時、今が21世紀であることも、古文がよく聞き取れないことも忘れていました。
京劇は何度も見ましたが、あれほど説得力のある歌声を聴いたことがありません。この人は歌うために生まれてきたんだと思いました。
正に生きて動いている芸術で、魂を揺さぶられるような感覚がありました。

  • 回答者:めろん (質問から1日後)
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音楽は言葉を超えるをまさに体験されたわけですね。
京劇はTVでしか見た事がありませんが、興味深いお話です。

もう30年以上前、
ジャズの前衛ピアニスト、セシル・テイラーのコンサートで
意識がなくなるような状態に陥りました。
いわゆるトランス状態です。そして、そのあとにカタルシスが訪れました。
その後、それほど強烈な体験には出会っていません。

  • 回答者:いたりあのとらとらとら (質問から16時間後)
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トランス状態、カタルシス、なるほどなるほど。
ピッタリな言葉、状態かもしれないです。

2000年にジャズの殿堂入りをされた穐吉敏子(秋吉敏子)のコンサートには
何度か足を運びました。

あきよしさんのピアノをきいていると、頭の先から足の先までがしびれます。
まさしく、夕べ渋谷で21時半頃さんと同じ、鳥肌が立つ感覚です。

  • 回答者:匿名 (質問から14時間後)
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しびれたり鳥肌が立つのを超えた感覚を経験しました。
匿名さんにもあれが訪れると良いですね。

最初は4~5年くらい前、洋楽のライブだったと思います。
自分が音に溶けてしまい、音の一部になったというか、そんな感覚でした。
そこに他の人がいることも忘れるというか見えないというか…
ステージの上ですら人がいないんじゃないかと思うくらい飛んでました。
見えてた景色は光しか記憶がないんですよね。
意識が飛んでたというより音になれたと本気で思い込んでたように思います。
とにかくとても幸せでした。


それから2~3回別のバンドで同じような感覚になったことはありますが、
同じバンドで2回はなかった気がします。
ただ、そういう感覚になってしまったときはライブとしての記憶が薄いです。
「観る」とか「聴く」とかそういう風にできなかったからだと思います。
言葉では説明しにくいですね。
よくわからない文章ですいません。

  • 回答者:ゆい (質問から3時間後)
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ありがとうございました。

>ライブとしての記憶が薄いです。
わかります。良く行ってるバンドでいつもの曲なのに、
じゃどの曲でそうなったの?と言われてもわからないのです。
言葉では説明できないですね。

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