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質問

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「人間を縛り付けるのが宗教なら、そんな宗教はないほうがいい」とキリストは言ったらしいのですが、本当ですか?
どこ出典なのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-06-01 19:09:47
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

えっと、本当だったってことでいいんでしょうか……?
ご回答有難うございました。

キリストが宗教に言及するとすればユダヤ教のことですが、彼自身が
「わたしが来たのは律法や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。廃止する
ため(に来たの)ではなく、完成するためである。思ってはならない」
(マタイによる福音書 5章17~20節) 
※投稿者注 思ってはならないは誤解するなの意
と言っているのでユダヤ教そのものを否定するかのような言葉は残していない筈です。 
ただユダヤ教のラビたちや一部信者による権威主義や原理主義は批判しました。
代表的なものにマタイによる福音書23章13~24節があります。

===補足===
評価をありがとうこざいます。
またベスト回答に選んで頂き恐縮です。

舌足らずの回答になってましたね。そのような事は(聖書を読む限り)言ってないです。
キリスト教会はイエスの言葉は聖書のみが伝えているとしています。
「宗教はないほうがいい」はラビを批判したことを勘違いした解釈だと思います。
宗教そのものと、信者とはイコールでは結び付けられないので。

この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

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