すべてのカテゴリ » 暮らし » 公共施設・機関 » 交通

質問

終了

信号は、なぜ赤、青、黄色なのでしょうか?

  • 質問者:あーい
  • 質問日時:2009-03-21 10:01:57
  • 2

昭和5年に初めて信号機がついたとき、法令上は「緑色」でした。
 しかし、日本語の「青」の範囲は広く、青菜や青物など緑色のものを「青」と呼ぶ場合が多く、色の三原色「赤・黄・青」からも緑色の信号も青信号と呼ばれたのでしょう。
 こうして青色信号という呼び名が一般的になってきたことから、昭和22年に法令でも青信号と呼ぶようになり、昭和48年以降に作られた信号機は呼び名どおり青色になりました。
(それ以前に作られた信号機は緑色に見えるものがあります)
このようなことから、今では一般的に信号機は「赤・黄・青」と呼ぶようになったのです。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no13/koho13.htm#singo

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

色には前進色と後退色というものがあります。
前進色のモノは実際より手前に見え、後退色のモノは
実際より奥に見えます。
で、それを利用したのが信号機
前進色の赤を止まれ、後退色の青を進めにします。
すると赤は実際よりも手前に見えるので
信号機までの距離が短く感じて早めにブレーキをかけるわけです。
逆に青は実際よりも遠くに見えるので信号機までの距離を長く感じて
スピードを上げることがなくなるのです。
そして真ん中の黄色。
これは中間の色で正確な距離を認識しやすいので
青から赤へ変わる時の安全性を高めるのです。

こちらから引用しました。
http://blog.smatch.jp/kankyou/archive/3

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
  • 2
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

赤や黄色は警戒信号
青や緑はリラックス

  • 回答者:MrNH (質問から55分後)
  • 0
この回答の満足度
  
やや参考になりました。回答ありがとうございました。

回答者:● (質問から18分後) さんの回答と似ていますが、

☆同じ理由で一番目立つ色は黄色です。
事故の置きやすい場所というのは交差点が最も多く、とりわけ信号の切り替わる寸前がトップです。

ということで、霧の状態でも遠くまで見えやすい(フォグランプが黄色である理由も同じ)注意信号として黄色を指定。

☆赤は、血液と同じ色ですので色別可能な動物にとっては本能的に警戒色です。
身の危険を感じる色で本能的に反射的に動作をとめる作用があります。

☆反対に青は心を冷静に保つ作用がある色です。
何もなければそのままスルーしてしまう色です。

  • 回答者:三原色 (質問から28分後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

(波長が長い)赤外線←赤・橙・黄・緑・青・藍・紫→紫外線(波長が短い)

虹の七色はこのように並んで見えます(可視光線)

波長が長いほど遠くから見やすいので  止まれの赤色なのでしょう
すぐ隣の色では間違うといけませんので 注意の黄色なのでしょう
同じく一つおいて               進めの 青色なのでしょう

  • 回答者:ryo (質問から22分後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

特に注意を喚起したい「停止」をいちばん波長が長く水蒸気などに邪魔されず人の目に届きやすい赤にしたのです
それ以外は単に識別しやすいよう三原色を振り分けただけだと思います
因みに「進行」が青の表示は日本だけで、多くの国では緑ですし、日本でも昭和の頃までは緑でした

  • 回答者:● (質問から18分後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

信号機の色は、人間の色の識別能力によっているものだそうです。
色の中では、赤はどんなに小さくても赤に見え、しかも、目から脳に一番早く伝わるという特徴があり、次によく識別できるのが黄色、次が青(緑)の為、注意が必要な順に赤、黄、青(緑)だそうです。

  • 回答者:トクメイ (質問から12分後)
  • 3
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る