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質問

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飛行機の質問です。
最近の飛行機は燃費向上の為に、主翼の両端にウィングチップをつけています。
ボーイング社は折り曲げ、エアバス社は矢じり状のものをつけています。
そこで、疑問です・・・
主翼のウィングチップが効果的なら、なぜ水平尾翼には付けないのでしょうか??
空気の流れの関係で付けないのか、水平尾翼は揚力に関係しないただの安定板なのか??
しかし、最近JALに導入された“エンブラエル社”の飛行機は水平尾翼が稼働する様になっているし・・・

本当のところどうなのでしょう?中学生の子供に聞かれて「ちょっと待て!」と返事を保留しています。
よろしくお願いします。m(_ _)m

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。
結局のところ、水平尾翼の燃費向上装置について明確な回答がありませんでしたので
申し訳ありませんが、ベストは無しとさせていただきました・・・

並び替え:

正式にはウィングレット
ウィングチップは矢じりの形

長距離の場合、燃料費が削減できるようですが、国内線のように短距離の場合、燃料削減効果は望めない為と空港側の設備が整っていない為ウィングレットは付いていないようです

ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88

  • 回答者:海外に遊びに行きたい (質問から18時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ANAでは国内線のB767型機の全機にウィングレット装着を決定した様子です。
国内線でも効果ありと判断されたのではないのですかね?
ウィングレット、ウィングチップ、レイクド・ウィングチップ共に高度が一番高いところ、さらに最高スピードを出すときに一番効果があるそうです。
羽田から八丈島などの様に放物線を描く様な航行では意味はありませんね。
しかし、北海道=東京=九州などの路線では、いくらかでも燃費向上はあるみたいですね。

水平尾翼は後端を上下させて上昇や下降時の姿勢制御が主な役割です。
また水平飛行時の安定板の役目もします。
揚力増大の制御には主翼のフラップを使用します。
垂直翼は?おわかりですよね?

  • 回答者:模型飛行機少年 (質問から8時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

水平尾翼の役割は理解しています。
しかし、AirBus社の開発者の英文の論文を以前、読んだことがあるのですが、水平尾翼自体も揚力を発生して飛行しているとありました。
その論文では「水平尾翼は姿勢制御と安定させる以外にも大きな役割がある」とあったんです。
事実、AirBus社のA300のプロトタイプの3番機には水平尾翼にウィングチップ付きの機体もありました。。。
しかし、A319のプロトタイプでは失敗したともありました。
そのウィングチップは水平尾翼が上下しても固定されており、やはり何かしらの燃費向上に役立つ理論が存在していると感じたものですから・・・

主翼に取り付けるだけ、或いは、
主翼に取り付けている程度の大きさのモノで
十分に効果が発揮することができるから...
かな???

  • 回答者:216 (質問から5時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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