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飛行機の翼は鉄で形が固定している。なぜヨットは形が安定しない布を翼(セール)にしているのか?

  • 質問者:てんいち。
  • 質問日時:2019-12-18 13:17:54
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飛行機の翼は、大昔は木や竹に布を張ったものでしたが形は固定でした。
その後、ジュラルミン(アルミ)やグラスファイバー、カーボンファイバーなどで固定型です。 決して重い鉄は使いません。 ハイ
良く、「飛行機は鉄の塊」な~んて言いますが、あれは真っ赤な嘘で泥棒の意見です。

では何故に固定型かと言うと、進行方向に対して水平で迎え角を付けたり翌断面を工夫して固定しておき、推進力で気流を発生させて揚力を得る仕組みなので翼面が安定していないと乱気流になり上手く揚力が出なかったり失速したりするからです。

一方ヨットは風圧を利用するため進行方向に対して垂直で風を受け止めて押す力を発生させ
邸を推進させます。
セール材は硬い固定物でも良いですが、より風を効率良く受け止めるためにセール面が円弧に変形できる柔らかい布を使っています。

また、ヨットも風に対して向かって進む揚力航法も使いますが、翼面が頻繁に左右入れ替わるので柔軟性がある布セールが用途に向いています。

  • 回答者:とくめい (質問から1日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

どこのどなたかは知らないが辻回答感謝です(!)他の人も読んで役立つと良いな~。

布の方が折りたためるからだと思いますが・・・

  • 回答者:昔、飛行機の翼もぬの張りでしたね (質問から17時間後)
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