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ニュースを見ていて思ったのですが、なぜ「バール」と言わずに「バールのようなもの」と言うんでしょうか。
他の工具にはつけてないように思うのですが。
そういえば清水義範さんの小説にもありましたね。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-01-02 18:18:14
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確かにそうですね
司法解剖だとか、被害者の証言ではっきりしない事を言う時に使います
断定しちゃうと先入観で情報提供される事もありますから、はっきりこれを使ったと決まったと言うか判った時点で発表されます

一般市民からの情報提供や捜査の段階で、先入観を持たないようにするためと今までの事件でバールを凶器にする事が多いから、曖昧に言うのでしょうね
どこにでもある工具の中ではもっとも凶器になりやすいからでしょうね
のちの発表で実は特殊な工具を使ったと言う事もたまにあります

  • 回答者:匿名 (質問から49分後)
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納得いきました。
ありがとうございます。

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まだ凶器がが特定されていないからだと思います。バールに限らずこのような表現は多いと思います。

  • 回答者:garuma (質問から2時間後)
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バールでない凶器や道具の場合もあるからではないでしょうか。
単に鉄の棒だった可能性などもあるでしょうし。
凶器が判明したらバールだと裁判では証言されるのだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から55分後)
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「バール」ではない可能性もあるのでしょうね。

  • 回答者:? (質問から48分後)
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確信が持てない凶器の場合に、

打ちつけられた痕跡から「バールのようなもの」と濁すのではないでしょうか...

  • 回答者:sooda-man (質問から44分後)
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自供が無い限り、 凶器が不明な状態で犯罪事件を報道する際、断定してしまうと、バール以外の凶器を使った可能性を切り捨てることになる。
故に正確を期すために、特定せずに報道することになります。

その他にも、包丁のようなものや、拳銃のようなものなど、の言い回しをすることも多いです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から34分後)
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確実な証拠が無いため断定できないからでしょう。

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犯人が逮捕されていて自供があり「バールでやった」と
自供したわけではないからでしょう。
今の段階ではカメラ映像から「のようなもの」と言っておくのが
一番無難で正しいのだと思いますよ。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から27分後)
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「バールのようなもの」という表現で、
不特定多数の凶器を表しどれがきてもいいような、
警察の逃げ道として使うものだと思います。

これについては、断定するより濁した方が賢明だと思います。

  • 回答者:sooda-kun (質問から21分後)
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バールのようなものについて(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

この語が用いられる理由
バールあるいはそれと同様の機能を持った道具を用いて、ドアをこじ開けるなど建造物が破壊されたり、ATMや金庫、自動販売機などが破壊され荒らされたり、人が傷つけられたりすることがある。 器物が不明な状態で犯罪事件を報道する際、「器物はバールである」と断定してしまうと、バール以外の道具を用いた可能性を切り捨てることになり、厳密には誤りである。そこで正確を期すために、敢えて曖昧さを持たせて報道することになる。実体が不明であるものを報道する場合、例えば「包丁のようなもの」「拳銃のようなもの」など、同様の表現が用いられることは多々ある。

前記のような犯罪において、人力などの限られた力を増幅するためにはてこの原理が相応であり、その専用の道具の代表格がバールであるためこのような表現が用いられる。また、「棒状の鈍器」と言い表す場合もある。

なお、破壊された物品に残された傷跡から「バールのような物でこじ開けた跡が…」といった報道がされることがあるが、逆に「バールでこじ開けた様な跡」とはあまり報道されないようである。これは、その跡を残した器物が不確かではあっても、「こじ開けた跡」があること自体は確かだからである。

  • 回答者:2009丑 (質問から11分後)
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wikipediaにも言葉の出典があるんですね。
ありがとうございました。

おおまかに一般的に通称で呼ばれているバールだからでは
ないでしょうか。
ホームセンターで工具のコーナーに行くと
「バール」を集めているコーナーがありますが、出している(製造販売)
所の名前がそれぞれついています。
固有名詞になってしまうので、通称の「バール」という言葉を
使っているんだと思います。
(殺人事件などに使われて商品の固有名詞をだすと風評被害と
 言われる可能性もあるからだと・・)

  • 回答者:とくめい (質問から10分後)
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風評被害、そういうこともあるんですね。そこまでは考えが至りませんでした。
ありがとうございます。

完全にそれが、バールであるのか、まだまだ不特定で、断言できないからではないかと思います。
これが、証拠品などが見つかり、確定したら、きっと「バールで」に変わると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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よくわかりました。ありがとうございます。

使われていた道具が特定されていないから。(実際、ほとんどがバールなんでしょうけど)

他にも、ロープのようなもの、包丁のようなもの(刃物)、等の類似表現はあります。
ただ、「バール」自体が聞き慣れないため耳に残りやすいのではないでしょうか。

  • 回答者:respondent (質問から8分後)
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うーん、なるほどね。

バールと同じように使うことが出来る道具は、何種類かあります。
そのため、一般的に思いつく道具としてバールを使っているものです。
他にも、穴が空いていれば、千枚通しのようなもの、というような表現がありますね。

  • 回答者:アルミの錬金術師 (質問から7分後)
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そういえばそうなりますね。ありがとうございます。

バールも小型から大型まで種類があって、昔は「くぎ抜き」って呼ばれていましたし、大型のものは呼び名が違いますから一般人に分かるようにバールのようなものという表現をするんだと思います。

  • 回答者:ソーダさん (質問から4分後)
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なるほど、ありがとうございます。

何のNEWSか?が、確定していないからでしょう。

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回答ありがとうございました。

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