決勝の9組の中では、ナイツが一番面白かったような気がします。オードリーがトップ通過だったのは意外でした。もっと意外だったのがキングコングです。あの点数の低さは何だったのかな。そこそこ面白かったので、4、5位かなと思っていたのですが。
ザ・パンチは明らかに緊張していましたね。いっぱいいっぱいだということが見ているわたしにもひしひしと感じられました。
最終決戦の3組の中ではノンスタイルがずば抜けていましたね。
ナイツ、オードリーともにネタがパターン化しているので、2回連続は見ている方も飽きてしまうかなと思いました。
でも、昨年のサンドウィッチマンのような衝撃はありませんでした。サンドウィッチマン野ネタは1年前が初めてだったのですが、こんな面白い人たちがいるのかと思いましたから。今年のレベルは高いと島田紳助は言っていましたが、それは感じませんでした。