その地元で生きていきたいなら何としても援助者を作るのが
一番いい方法です。そこから次の手段が開けます。
福祉、就労、住居いずれも田舎では保証人無しでは無理です。
一人ではだれも信用しません。福祉事務所でさえ。
そうでなければ似たような連中が多い都会へ体力のあるうちに移動することです。
圧倒的に生きるための手段や情報が田舎よりも多いでしょう。
ご質問の状態では、生活保護など、大甘です。
住居も身寄りも無い風来坊は生活保護の当局が最も嫌うタイプであり
まずこの土地で住みたいなら住処を決めて申請しろと「指導」が来ます。
それができれば苦労は無いのを承知でです。
できない者には隣町への足代と弁当代程度を渡して
その土地から出て行くよう門前払いする(「行旅人対策」として一般的なやり方)
のが現実です。
多くのホームレスはそれを使って綱渡りのように都会へ流れていくのです。