日本人には食事に関する厳しいマナーがありましたが
昭和30年頃に大きく変化しました。
世界から孤立して太平洋戦争になったと言われ
欧米諸国の食事に対してのマナーと
日本の食事に関してのマナーに大きな隔たりがあり
その差をうめて、国際人を目指した頃です。
生き物の命を頂く崇高な儀式としていた日本人の食事に関する姿勢は
黙って頂く
残さずに頂く
音を立てて美味しそうに頂く
だったのですが、
会話をしながら
楽しく頂く
食器や食べることに対して音を立てずに頂く
量が多ければ無理して食べず残してもいい。
に変化しました。
昔、欧米人が日本に来て蕎麦を食べるとき
音を立てずに食べていた時代もありましたが
今では欧米人も音を立てて蕎麦を食べるようになりました。
蕎麦の美味しい食べ方が
欧米人にも理解されはじめたからではないかと思っています。
はるさめ糸こんにゃくに関しても
それが、もっとも美味しい食べ方に直結するなら
認めてあげたいと思っています。
音よりも自分が手を入れたものを平気で残す人たちの方が
私には認めがたいです。
===補足===
(汗)(汗)(汗)
いいんですかぁ~~~!
私がベスト回答で。。
通報覚悟で書き込ませていただきましたので。。(汗)
回答文面からは、私は
すごぉ~~~いおじさんみたいな書き込みになってしまって。。(汗)