節約の為に自転車のパンク修理を自分でやっています。しかしパンク修理じゃなく、タイヤごと交換するのも挑戦しようと思っている...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

私は、出来る事は何でも自分でしたい性質なので、
前輪・後輪ともタイヤやチューブの交換も経験しておりますが
正直、自転車のタイプによっても異なりますし、文章で
その方法を伝える事は難しいので要点のみ記述します。

取り外し前
・まず、後輪は自由に回転する状態で作業する事をお勧めします。
　自転車を逆さまにするか、土台を用意して後輪が浮いた状態にします。

取り外し時
・左右のボルトと車体の間には、荷台・泥除け・スタンド・変速機・
　チェーンの張り具合を調整ネジの方等が挟まっていますので、
　順番を覚えながらボルトを外します。
・チェーンの張り具合を調整しているネジがあるので
　外す前にチェーンの張り具合やボルトの締め具合を
　十分確認して置きます。
・チェーンを外す。上記ボルトを外すと容易に外れる筈です。
・ブレーキワイヤーが繋がってが、外すと
　再調整が必要に成るのでいる外さない。

取り付け時
・基本取り外した時と逆になります。
・ボルトを締める前に、チェーンの調整ボルトでチェーンの張りを
　貼り過ぎず、ゆる過ぎずの状態にする。
　元の状態と同じかを確認する。
・ボルトを締めながら、タイヤを回転をさせながら真っ直ぐかを
　確認して下さい。

要点
・外す前に、デジカメなどで写真を撮り、元の状態を記録する。
　出来れば、誰かにビデオでも撮って貰いながら外すとより良いと思います。
・外したネジやワッシャー等は、取り付ける順が分るように
　並べながら外す。

もう一つの方法として、一度自転車屋に持ち込んで、作業を
見させて貰って、勉強すると言うのも方法かもしれません。
以上、簡単ですが、頑張ってチャレンジして下さい。

回答者：ＺｉｇＺａｇ (質問から4時間後)
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