質問

フッ素樹脂というのは、フッ化66ナイロンと言う高温に耐えるナイロン樹脂なのです。テフロンとも呼ばれています。他のものと違って溶け出すことは無いのですが、とても薄い加工ですし、ナイロンですから柔らかく、とてもはげ易いので取り扱いは、優しさが必要です。はげたところから、焦げ始め、それがだんだん広がるようになります。

焦げ付かないことを期待して、購入を考えられているわけですから、はげると役に立ちませんよね。

じいの家では、そのような加工がされた鍋やフライパンを使っていた時期が大昔にありましたが、やはりはげ易いことで、最近は全部鉄鍋と鉄のフライパン、鉄の中華なべ、鉄のダッチオーブンです。ああ、ガラスの鍋もありましたね。また、アルミ製のものは、アルツハイマーになりやすいと言ううわさもあって、使うことを止めてしまいました。

鉄製でもちゃんと手入れをすると取り扱いは何でもありませんし、焦げ付かなくする手段もあるのです。
どうするかと言いますと、内側を鏡のようになるまで、サンドペーパーを使ってピカピカに磨いてしまいます。鏡面仕上げされた金属の表面には小さな穴もでこぼこもありませんので、焦げが始まるホットスポットができないのです。
フライパンなら、ここから油を馴染ませていくと、もうこげることはありません。
それでも焦がしてしまった場合は、空焚きをしながら上から別のガスバーナーでこげた部分を鉄が赤くなるまで熱します。
その後再度、焦げやすい部分にサンドペーパーを掛けてあげます。こうしてだんだんと焦げない、こげがこびり付かない、洗い易い調理器具が完成します。
一生ものになりますので、大切に使ってやってくださいね。

• 回答者：じい (質問から4時間後)
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大丈夫です。

• 回答者：うまな (質問から7日後)
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私は鉄製が好きです。
溶けるのなら鉄が溶けたほうが身体によいので。
心配や不安がある場合は、あまり使わないほうがいいと思います。
料理が楽しくなくなってしまいますし。

• 回答者：まる (質問から5日後)
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そういった加工したフライパンや取手の取れる鍋はいくつも買いました。
中でも取手の取れる・・・は２セット買いました。
優しく、キズをつけないよう、空だきしないようにしても使っているうちにハゲました。
マーブルコートフライパンも同じです。
加工されているものは永遠ではないとやっと勉強した次第です。
今は鉄のフライパンとステンレスのものを使用。

• 回答者：めるも (質問から7時間後)
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フッ素自体は　よくないでしょうけど　歯磨きとかにも使うので　問題ないような。。。

• 回答者：お鮨大好き (質問から5時間後)
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通常の調理条件ではフッ素樹脂そのものが溶出することは無いと思います。それより無水なべでの調理における金属の溶出の方が遥かに大きいはずです。
金属、ガラス、フッ素樹脂のを比較した場合、溶出量は金属＞ガラス、樹脂と思われます。但し、ガラス、樹脂については使用頻度と共に溶出量は減ってきます。(使用により表層に溶出しやすいものが出て行った欠乏層が形成されるため)
尚、前回答にあった歯磨きのフッ素を含め、フッ素自体は極めて活性(不安定)です。歯磨きのフッ素は歯と反応して歯の表面のエナメル質を変質させ、虫歯の予防をしています。あと樹脂の厚さですが、適切な厚さで無いと剥がれ易い(金属との熱収縮差、機械的な強度のため)ため、丁寧に扱うなら薄い方が良いかもしてません。

• 回答者：放浪の寿下無 (質問から3時間後)
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ふっそ樹脂は確か化学的に安定しており、たとえばメッキもなかなかのりにくい樹脂ですね。問題は、剥離ですが、使用上の注意点を守れば、永く使えると思います。人体への影響はないと考えていいですね。

• 回答者：ひびき (質問から44分後)
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フッ素は科学的に安定な元素ですから、体内に入ってもウンチとして排出されると思います。フッ素入りの歯磨きペーストなんかでは平気で使っていますよね。
ところで、フッ素樹脂はお鍋から溶けるというよりも、剥げてしまうことが多いようです。硬いもので擦ったりしないようにしてください。

• 回答者：武田慎太郎 (質問から24分後)
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溶けると言うよりは、調理中に剥がれた物が料理に混入する可能性はあるかな。けど、大丈夫！フッ素樹脂は化学的に安定しているので、消化されることなく、そのまま体外に排出されると思います。

• 回答者：シティー (質問から11分後)
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