ペットに去勢・避妊手術をしない方が病気になることは少ないと思う方へ。そのように思う根拠を教えてください。|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

睾丸や卵巣に関する病気になる確率は去勢(卵巣摘出を含む、以下同じ)したほうが当然高いです。去勢した場合は０ですから。
この考えは、胃を取れば胃炎にはならないのと同じになります。

胃を取ることは問題ですが、去勢は生きていくうえで問題はない(個人的意見)のでとってしまったほうが、生殖器の病気のリスクが減るので「去勢・避妊手術をした方が病気になることは少ない」となってしまいます。

これでは、質問の答えになりません。
逆に、去勢した場合、増加するリスクは何があるか調べてみました。
肥満･尿漏れ･皮膚病が増加するといわれています。特にホルモンバランスが乱れが原因になるようです。
どれも、食生活の改善や適正な治療で命に別状はありませんが、れっきとした病気ではないでしょうか。
ですから、「去勢・避妊手術をしない方が病気になることは少ない」の根拠は、「生殖器を摘出することで、ホルモンバランスが崩れ、それを原因とする病気のリスクが増えてします」です。

最後に話がそれますが、去勢･卵巣摘出の是非ですが、倫理的な問題もあるでしょうが、ペットとして飼っている以上、私は避妊はするべきであると思います。絶対妊娠しない・させないというのはペットも生き物である以上、無理です。ペットも欲求不満がたまります。
ペットである以上自然ではありません、自然にしたいというのは飼い主のエゴではないでしょうか?

回答者：お助けマン (質問から1日後)
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