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吊し柿の上手な作り方教えて下さい

2週間ほど前近所のJAの特売所に、渋柿の西条柿(未だ青く堅かった)が安かったので購入し、
皮をむいて、へたに付いている木の枝部分に紐を括り10ヶづつ5本作りベランダに吊したのですが、
10日目頃から、へたの部分を残して次々に落ちる様になりました、
表面はチョコレート色になりつつあり手で触ると、こんにゃく程度の堅さです、よくテレビで初冬の
風物として農家に何百本も吊しているのを観るのですが、我が家のはどうして落ちてしまうのか
合点がいかず、どなたか上手な作り方を教えて頂きたく投稿しました。
よろしくお願い致します。

  • 質問者:GONGON
  • 質問日時:2008-10-18 16:07:56
  • 0

へたから実がはずれて落ちるということですよね。もう柿が獲れてるので、そろそろ干し柿作りの時期なんだとは言えるかもしれませんが、まだ気温が高いのではないかと感じます、多分早いです。日が好く当たり雨のあたらないような深い軒の下などにつるし、美味なものを作るには乾燥した寒風と朝晩の冷え込みが甘さにおおいに関係あるのではと思うのですが、気温が高いと腐りやすくなったり、かびっぽくなります。スタートがかなり早かったのではないでしょうか、昨年わたしは寒くなってから(11月以降)作り、正月から食べ出しましたがうまくいきましたよ。もう一度寒くなってからチャレンジされてはどうでしょうか?作り方はその方法でよいですよ。

なおシブガキを甘く食べる方法ですが、柿表面に少し傷をつける、爪楊枝などで刺すとかした渋柿に焼酎をふりかけビニールに入れて口を縛り常温で3-4日放置しておくと甘くなります。渋抜きの方法ですね、焼酎をあわすとか言ったりしますが、ホワイトリカーでもOKです。

  • 回答者:ちーちく (質問から31分後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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まだ日中は暑いですからねぇ。もっと朝夕の冷え込みがきつくなって
北風がぴゅうぴゅう吹きつけないと時期にはなりませんね。風で乾燥
させる意味合いもありますから。それから表面に白い粉が吹くように
なるはずですが、それはイースト菌(酵母)で、だいたい15-20℃くらいで
活性化します。ちょうど真冬の日当たりのよいところなら表面がそれくらいの
温度になりますね。イーストは気温が下がると休眠します。

  • 回答者:知識人 (質問から5時間後)
  • 0
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回答ありがとうございました。

まだ季節的には早いかもしれません。
皮をむいて焼酎につけてから此方では干します。
もう少し売れてからの方がうまくいくかもしれません。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

まだ青い柿は干し柿にはまだ早いと思います。
我が家では、筆柿を買ってきて、軸の付いていないお尻の部分を直径1cmぐらい残して皮を剥きます(うまみがお尻から出て行くのを防ぐ?らしい)。
剥いた柿を2個一対で紐で縛ってから、大き目の鍋でお湯を沸かしてその中に5秒程漬けてからそのまま干します。
雨の日は部屋に取り込み、カビが生えるのを防止します。表面が茶褐色になり乾燥してきたら、少しずつやさしく揉んであげます。
それを毎日繰り返し全体が柔らかくなったらこっそり試食します???
ヘタを残して落ちてしまったのはまだ熟していない柿だったからではないでしょうか。
毎年作っていますが、落ちたことはありません。
柿の木を見ていると、木の樹勢に合わせて実を落としたり、「食べごろかな」と思っていると、虫色実といって、ヘタの間から虫が入り熟したようになっていて、ヘタを残して落ちてしまいます。
あまり参考にならないかもしれませんが自分の知っていることはこのくらいです。

  • 回答者:respondent (質問から41分後)
  • 1
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回答ありがとうございました。

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