実家でも私の家でも、赤飯を作る時はいつも小豆を入れています。
小豆とささげのことが気になったので調べてみました。
勉強になりました。
お赤飯の豆といえば本来「小豆」ですが、主に関東地方では「ささげ」が使われます。
小豆は皮が薄いため、似たり蒸したりすると「腹割れ」がしやすくなります。
それが切腹を連想させるため、武家社会が浸透していた地域では好まれませんでした。
「ささげ」は皮が厚いものの、形や色、栄養分は小豆に似ています。
ちなみに、「ささげ」の名前は、伸びたさやの先が物を捧げる手の形に似ていることに由来しているそうです
- 回答者:Sooda! ちゃん (質問から7時間後)
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