釣りは・・・。中学の頃はよく行きましたが今は行ってません。
ブランク何年かも忘れました。
釣り好きだった父も「最近は釣れない」と行っていません。
ちなみに釣果はなぜか友達と行くとダメで(ザリガニ1匹、昆布1枚のみ)
父と行くとよく釣れます。夜釣りに行ったらアナゴやエゾイソアイナメがどっさり・・・。
父の釣り人生の中でも大漁だったとか。
ちなみに夜釣りの翌朝、用意して余ったエサ(イカの切り身)を
会場のカモメに放り投げたら遠くから飛んできて海に落ちる前に見事キャッチしました。
一度も落とさずに・・・。
あれは驚きましたね。
キャッチ&リリースは好きな言葉じゃないです。
バス釣りブームの時には
「それで罪悪感和らげてるつもりか?」と
皮肉を込めた目で見てました。
食べられるんだし、放したら他種に害を与えるのが明白なのに・・・。
うちでは釣った魚は食べるか家の水槽または池で飼うかしていました。
幸いにして食べも飼育もできない魚を釣ったことはないです。
釣った魚でも生命力の強い種類なら針の傷は治ることが多いですよ。
コイ、フナ、ナマズ等々。
・・・ナマズには網で採集したアブラハヤを食わせてたな・・・。
(当時は今みたいに大型ナマズ用飼料が無かったんです。)
それと、キャッチ&リリース以上に腹が立つのは
釣った魚を「陸に」捨てる奴がいること。確実に死ぬじゃない!
以前、川ではニゴイ、海ではイシダイの幼魚を見つけたことがあります。
大抵は既に死んでいましたがニゴイは何とか1匹川に返すことができました。