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和装を自分でできる人にお聞きします。素敵に着こなす着付け裏技はありますか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-10-09 00:47:22
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みなさんがいろいろと書いていらっしゃるので、
それ以外のことで。。。

といっても、裏技ではないんですが。

腰紐ですが、モスリンの腰紐をお勧めします。
正絹のほうがキレイでよさげですが、
締めたときに紐が細くなって食い込んだりすることもあり、
着物って苦しい~ってことになりがちです。

でもモスリンの腰紐の場合は、
締めても紐が細くなりにくいので
食い込みにくいし、滑りにくいのでお勧めです。
(刺繍入りの可愛いものもあります)

ちなみに着付け教室では、
モスリンは着物を着るまで、
正絹は飾り帯などをするときに使用しているところが多いです。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から6日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ひもの素材次第っておどろきです!ありがとう。

体型補正と立ち居振る舞いだと思います。
ご自分の体型をどのようにしたら和装の理想の形に持っていけるかを研究します。
・胸をなだらかにととのえる
・ウェストを寸胴体形にする
・腰のくぼみをなくするなど
工夫した伊達締め(タオルに腰ひもを縫い付けたもの)や、スポーツブラ、湯文字などを利用するといいと思います。
http://www.kos-mos.com/yumoji_how_to_wear.html

立ち振る舞いは、歩幅を狭く、なんば歩き(右足と右手を同時に出す)をこころがけます。洋服のときの歩き方では美しく見えませんし、必ず着くずれします。

着物を着る機会が多ければ自然と身に付くのでお茶のお稽古などをなさるのもおすすめです。

  • 回答者:むぎの穂 (質問から3日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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丁寧なアドバイスありがとうございます。

補正がとっても大事だと思います。
この補正を失敗してしまうとどんなに頑張ってもキレイに着ることができないですが、補正がきちんとできるととっても楽にキレイに着ることができます。
あとは練習あるのみ!!!のような気がします。

  • 回答者:mickey (質問から15時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

裏技というか、キレイに着あげるにはいっぱいポイントがあります。

皆さんが書いてないことであげるとすると、
長襦袢を着物以上にキレイに着ることでしょうか。

長襦袢の皺は全て着物に出てきてしまいます。
長襦袢の襟袷を失敗したり、衣紋を抜き損ねると、着物の襟も変になります。
後で直せないものなので、美しく着てください。


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着崩れしにくい=補正の確かさだと思います。
アンダーバストとウエストができるだけ同じになるように補正すると、
着崩れしにくいし、着崩れしたときも直しやすいですね。
それと、胸をいかに平らなふっくら鳩胸仕上げにするか。
和装ブラもありますけど、デザイン的に好きじゃないんで、
胸をつぶせるらくちんなスポーツブラをいろいろ持っています。
胸が大きいほうなので、洋装はいいんですが、和装ではかなりデメリット感じてます。
浴衣などの遊び着や普段着の時も、胸だけはきちんと補正してますね。

あとはやっぱり着慣れることなんですが、着慣れてない場合は、
着付けしてもらったあとに、完成図をよ〜くアタマに入れておきます。
前は襟合わせ、後ろ姿はおはしょり部分と襟の抜き方を重点的に。
忘れそうだったら、きれいな状態でデジカメに記録しておきます。
それから、着崩れの直し方をよく教えてもらってください。
襟とかお端折り部分とか帯とか、何カ所か、慣れてない人でも簡単に直せる
ポイントがあります。そこを、着付けたときと同じになっているかどうか、
いつも注意してください。同じじゃないな、と思ったら、すぐ直しましょう。
そこは、簡単に直せるけど、きちんとしてるかしてないかが目に付きやすい
ところで、着物をお召しの方ほど、よく目が行きます。
そこをチェックできるチャンスがあったら何度でも見て、ちょっとでも
おかしいと思ったら、すぐ直すようにがんばると、着慣れてなくても
何とか1日、美しさを保てると思いますよ。

  • 回答者:美衣 (質問から41分後)
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・襟が詰まってこないように、長襦袢の背中に輪っかをつくり、ひもを通して結びます。
 できれば、その輪っかから平べったいひもを下げておいて、時々裾から引っ張るとよいです。
・腰ひもは、腰の位置でしっかりと結びます。
・おはしょり部分がもたつかないように、内側に三角に折りあげて始末します。
・背中の縦の線は中心まっすぐに。
・少し長めに着ると上品。これは好みかな。


  • 回答者:あき (質問から28分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

襟が抜きすぎないとか、帯の上の着物にしわが寄らないようにすること、帯の位置とかでしょうか?
私が気にしていたのはそのあたりです。
お茶を習っていたので、お茶会に行くことが多く、自分で着ていました。
着た後、母親に確認してもらっていました。

着物を着て、帯を結ぶ前に、裾の長さや、合わせ方を全身鏡で確認するといいですよね。
腰ひもで、着物を固定した後、背中のしわを直してください。
だいたい、お太鼓の上にしわが寄っています。
他の人が着物を着ていて、一番気になるポイントです。
出来たら、背中の線が一直線の方がきれいですね。
おはしょりの下の折り目など、真ん中に戦がそろっているときれいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から13分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

裏技と言うほどの事はないのですが、一番は襟をきちんと抜く事ですね。
美容室などで着付けをされたかたを見ていると、大概おかしいです。

あと、腰紐を腰の位置で結ぶ方がいらっしゃいますが、
ウエストで結んだ方が着崩れません。
あと裾をまっすぐにせずに心持ち合せ目が短くなるようにすると、
歩いた時にきれいですし、すっきりと見えます。
そして、やっぱり着慣れることです。

  • 回答者:respondent (質問から7分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

着慣れする事につきます。
一見して、慣れてない方の、違和感は解かってしまいます。
慣れれば、行動も着物で制約され、自然な動きが出てきます。
その、自然さが美しいと思います。

  • 回答者:知識人 (質問から5分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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