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こういう日本を描いた外国映画が賞を受賞するのを、日本人の皆さんはどのように感じますか?

◆種子島の悲恋に外国の映画賞 「若狭 WAKASA」
http://archive.today/7gpW#selection-789.0-789.25 朝日新聞 2011年10月5日14時32分

 日本への鉄砲伝来を題材にポルトガルの映画チームが鹿児島県・種子島で撮影して制作した映画「若狭 WAKASA」が今夏、首都リスボンで開かれたインディ・リスボア国際映画祭の短編部門で最優秀映像賞を受賞した。日本での上映も準備しているという。

 若狭は、16世紀半ばにポルトガル人が火縄銃を種子島にもたらした際、島主の種子島時堯(ときたか)から複製を命じられた刀鍛冶、八板金兵衛の娘だ。

 映画は、鉄砲製作が成功に至る過程でポルトガル人船長と若狭が恋に落ちる筋立て。西洋人と日本人の初のラブストーリーは、しかし、ハッピーエンドではない。

 ポルトガルへ帰った後、再び戻った種子島で、「若狭が急死した」と告げられた船長は、その言葉を信じないが、あきらめて去る……。

 種子島ロケは昨年夏におこなわれた。時堯や金兵衛の子孫へのインタビューや鉄砲まつりの南蛮パレード、先祖の霊を迎える盆の行事、宇宙センターのロケット打ち上げの映像をつないだ、過去と現在が入り交じる幻想的なドキュメンタリーだ。

 途中、ご当地ヒーロー「離島戦隊タネガシマン」が登場し、コミカルな雰囲気もにじむ。

  • 質問者:星野 美香
  • 質問日時:2014-08-06 07:25:35
  • 1

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自国の事であるにも拘らず知らなかった事なので
興味深い作品です。出来れば日本人が作って欲しかったです。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
  • 2
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