質問

カトリックです。
肉食はOKです。
回答者の指摘する、「肉類を食べない日」は、
食事が神からのものであることを実感するための犠牲の意味で食べないわけです。
肉を食べるのが通常な文化で、食べずに我慢しようという趣旨です。
キリシタン時代、肉を食べない日本に、形だけこの習慣が入ったため、
「肉を食べてはいけない日」が「肉を食べなくてもよい日」に、
「肉を食べてもよい日」が「肉を食べなければならない日」と受け止められてしまった
という例もあります。
江戸時代まで、日本では肉は食べていなかったため、
カトリックの多かった長崎などでは、明治初期の肉屋は、
カトリックが多かったといいます。
特定の規制ではなく、
食事ができることで神に感謝し、
この恵みを受けることのできない人を思いながら、節制することが勧められています。

• 回答者：ナリカツ (質問から19時間後)
• 3

35年以上、プロテスタントのクリスチャンをやってますが、特に制限はありません。何でも食べています。ただ、教派によっては、時期的に制限があるところもあるでしょう。キリスト教に名を借りたカルトでは、肉食に限らず、いろんな禁止事項があるかもしれません。聖書、特に旧約に見られる食べ物に関する制限は、もっぱらユダヤ教徒に関することです。信徒の個人的な思いの中で、たとえばイースター前の1週間は、キリストの受難を覚えて粗食で過ごすとか、そういうことはあるでしょう。キリスト教という大きな括りでいえば、「肉食をしない」ということを、教えとして推奨しているということは、ないはずです。

• 回答者：Tomoyuki (質問から18時間後)
• 1

私もカトリックの幼稚園でしたが．信者ではありませんので。
けれど信者の方は名前もそのカトリックのふさわしい名前を付けてくれて変わりますよね
。信者でしたら菜食のみが本当だと思いますが。また聖書などを読み続けていると
精神面からも食べられないはずですしね。

• 回答者：respondent (質問から4時間後)
• 0

私はカトリックの寮がある学校で育ちましたが
（私自身は信者ではありません）、
信者の食事に制限がある日がありました。
灰の水曜日（Ash Wednesday）と復活祭の直前の金曜日というのがその日です。
灰の水曜日は、復活祭（Easter)の46日前で四旬節の初日です
（旬=10日で、四旬=40日なのですが、日曜日を抜いてカウントするから
46日前になります）。
また、金曜はキリストが十字架にかけられた日です。

この日の信者の方々はまともな食事は1日1回のみ
（ただ、信者であっても生徒は子供のため、残り2回は少な目の食事）、
そして肉食（獣の肉(魚肉はOK)）は禁止でした。

調べてみたところ、どうやら以前は卵・乳製品もNGだったようですが
バチカンの規定が変わったようですね。
また、カトリックの歴史が長い地域では
金曜日ごとに肉食をされないというところもあるようです。

• 回答者：匿名希望 (質問から3時間後)
• 0

私クリスチャンなんですけど何の制限無しで育ちました　
洗礼受けたのは生まれて直ぐです。
Christiannameも持ってます　とても良くない信者みたいです。参ったな
今調べてみました
カトリック教会や正教会では時期によって肉食を控えるなどの
食事で節制する慣行があるとの事です。
*☆
禁食
聖体礼儀で御聖体を領聖するためには、その日は基本的に禁食することになっています。禁食の開始は日付が変わる深夜０時以降を目安にします。飲み食いだけでなくガムやたばこなどの嗜好品も口にしないようにします。領聖の前にそれらを摂取しないのは、御聖体が最も大切な食事であるからです。小学入学前の子供や高齢者、または常備薬の必要な人や病気の時などは、もちろん例外です。しかし、自分で判断せずに司祭に尋ねることが必要です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本正教会　参祷の心得より
*☆
カトリック中央協議会
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/memo/lent.htm
断食って書いて有りますね
大斎も小斎も、病気や妊娠などの理由がある人は免除だそうです。

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から33分後)
• 1

私の母はプロテスタントの信者ですが食制限は全くありません。

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から21分後)
• 0

親戚がクリスチャンで菜食をとってます。

肉・卵と乳製品もNGだそうです。
魚介類（魚卵を含む）はOKだそうです。
他にNGなものは聞いたことがありません。

以上のように、親に教えられています。家に来たときに間違いが無いようにするために。

ご参考までに。

• 回答者：Sooda! くん (質問から5分後)
• 0