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秋の夜長に読書を、と考えています。
オススメの歴史小説の本があれば教えてください。

  • 質問者:悩み中
  • 質問日時:2008-09-26 00:11:28
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回答してくれたみんなへのお礼

いろいろ紹介いただきありがとうございました。
参考にさせていただきます。

司馬遼太郎作の「坂の上の雲」をお勧めします。
これは秋山好古、秋山真之という軍人の兄弟が主役で
江戸から明治に変わり、近代日本の出発をどう生きたかを描く小説で、
特に後半の日露戦争の描写は読み応え充分です。
あとは、坂本竜馬が好きなので司馬遼太郎作の「竜馬がゆく」をよく読みます。
文庫本で全8巻なのでこちらも読み応えあります。竜馬ファンじゃなくてもお勧めです。

どちらもかなりの長編なので秋の夜長読みふけるのは十分だと思います。
参考にしていただければありがたいです。

  • 回答者:ロン (質問から18分後)
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司馬遼太郎全般ですね  

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から6日後)
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日本の歴史小説といえば、池波正太郎の剣客商売です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6日後)
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ちょっと毛色の変わったところで、
三浦綾子さんの 「細川ガラシャ夫人」 「海嶺」 「千利休とその妻たち」は
文章は難しすぎないけれども、
ドラマティックな構成が秀逸だと思います。

  • 回答者:マーノ (質問から6日後)
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司馬遼太郎の「竜馬がゆく」が好きです。
確か、8巻くらいまであったはずなので、読み終わった時は達成感もあります。

  • 回答者:知識人 (質問から6日後)
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「太平記」とかも面白いですよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6日後)
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花の慶次面白いですよ。

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山田風太郎「妖説太閤記」
一般的なイメージを覆し、
秀吉の凄まじいまでの欲望と暗黒面を描いて圧巻の一冊。

有名どころなら、司馬遼太郎「燃えよ剣」「国盗り物語」もいいですね。

  • 回答者:千成瓢箪 (質問から24時間後)
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古代中国の人物にスポットをあてて書いてる「宮城谷昌光さん」の奇貨居くべし、太公望、孟嘗君などなど、「塚本青史さん」の項羽、呂后、王莽などなど
東北の歴史を書いた「高橋克彦さん」の炎立つなど
南北朝の頃を書いた「北方謙三さん」の道誉なり、武王の門など

秋の夜長ということなので読み応えのある本を選んでみました。じっくり読むのがお勧めの本です。

  • 回答者:areki (質問から15時間後)
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三国志。
何回読んでもおもしろくて、わかりやすい。
歴史を好きになったきっかけです

  • 回答者:respondent (質問から7時間後)
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私は、日本の古代史中心の黒岩重吾氏が大好きです。

黒岩氏の本は、古代史が繋がっていて一緒に読むと
とても興味深く読めます。
蘇我氏、物部氏の攻防や、天智、天武の争いなど
とても興味深く読めます。

今は、もう2,3回ですが、磐舟の光芒を読んでいます。

そのほかでは、やっぱり司馬遼太郎氏の一番は、
坂の上の雲ですね。

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スチュワート・ウッズの【警察署長】早川文庫を奨めます。

ミステリーになりますが、歴史物とも言えると思いますので。

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<江戸時代もの>
- 山本周五郎全集(読後、心温まる作品が多い)
- 岡本綺堂の「半七捕物帳」(江戸風俗に詳しい)
- 池波正太郎の「鬼平犯科帳」
- 杉本苑子の「孤愁の岸」

<海外もの>
- 塩野七生の「ローマ人の物語」

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浅田次郎さんの「壬生義士伝」です。
ちょっとミステリーっぽい描き方で、飽きずに読めると思いますよ。

  • 回答者:お助けマン (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

山岡 荘八 「徳川家康 」を薦めている方がいますね。
私も同感です。以前は「サラリーマン必読書」なんていう銘が打たれたベストセラーです。
でも、これを読むならその前に同じく山岡 荘八 「織田信長 」を読まれることをお薦めします。こちらは全5巻です。
信長・秀吉・家康と三英傑のからみが読む人を飽きさせません。
史実は正確ですからそのときにこの3人が何を考えどう動いたのか?
あくまでフィクションなので本当にそんな考えで動いたわけではないでしょうが説得力があって「これが真実」とさえ思えてしまいます。
ぜひ読んでみて下さい。絶対はまりますよ。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から2時間後)
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山岡 荘八 「徳川家康 」です。
歴史文庫全26巻で非常に長いですが、幼少時人質として今川家に暮らし、惨めな思いをしながらも時は彼を必要とし「泰平」の世をひたすら欲した様子が読むにつれ、あたかも自分が家康になったように、その展開にぐいぐい引き込まれていきます。彼の周囲の忠臣たちの活躍、周囲を取り巻く女性たちの心の葛藤など、力強いタッチで描かれています。ぜひお読みください。

  • 回答者:ちーちく (質問から28分後)
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やっぱり、三国志でしょう。吉川英治さんの。
新聞連載されてたので、文章が細かく分かれていて読みやすいです。
ですが、あとちょっと、これだけ読んでからと、なかなか切りが付きにくいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16分後)
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歴史小説というジャンルに入れていいのかわかりませんが、
一応歴史ものではあるので。

アレクサンドル・デュマ (父)「ダルタニアン物語」

いわゆる三銃士はこの物語のほんの最初のほうだけです。
冒険小説とかのジャンルなのかもしれませんが
面白いですよ。主人公のダルタニアンはどうやら実在していたらしいですし、
もちろんルイ13,14世やリシュリュー卿のような
有名な人も出てきます。

ただ、ダルタニアン物語全部という意味では長いです(文庫11冊)。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=61
"夜長"とありましたので、いいかなあと思ってしまいまして(^^;

  • 回答者:知識人 (質問から10分後)
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南原幹雄の「名将」シリーズ!ちょっとエロ入ってますがけっこうハマります。
いろいろあります。名将大谷吉継なんかはけっこう好きです。
ちなみに今読んでるのは「名将 佐竹義宣」です。
硬派が好きなら津本陽。「武神の階」とか。上杉謙信モノです。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から7分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

鬼平犯科帳です。
ドラマが好きで読んだんですが、原作のほうが細かく描かれてて面白いような…ドラマはドラマで好きですけどね。

  • 回答者:お助けマン (質問から6分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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