他の方もおっしゃられていますが音便の一種でしょうね。
いい易さということなんでしょう。「いちほん」というよりは「いっぽん」、「さんほん」というよりは「さんぼん」の方が言いやすいということなんだと思います。自分の中では「はちほん」と「はっぽん」はそんなに違和感を感じないので、なんというか慣れな気もします。
外国だと女性名詞とか男性名詞とかの概念ですかね。英語とかにはあまりないかもしれません。
カラブランカというのを聞いたことがあるかと思いますが、カサが家という意味でブランカは白いという意味の形容詞なんです。ここで、家は女性名詞なんで、白いというのはブランコという男性名詞用の形容詞もあるんですがこれは使われません。動詞なんかも名詞にかかわってくるので、それぞれに違った言い方になるんです。
でも家に性別ってなんだよとか個人的には思ったりします。
- 回答者:母国語以外は難しい (質問から16時間後)
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