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子供の骨を強くしようとカルシウムを取らせるために牛乳や魚を多く摂らせることをよくやっていると思います。筋肉ならたんぱく質だとか、貧血気味なら鉄分を含んだものだとか。食べたものイコール身に付くものというほど人間の体は単純なのでしょうか。
 牛や馬は草ばっかり食べているのにしっかりとした骨格と強い筋肉を持っています。多くの生き物がある意味偏食ですが、健康に生きています。なぜ人間は豊富な種類の食物をバランスよく食べないと健康が維持できなくなってしまったのでしょうか。

  • 質問者:chimp
  • 質問日時:2008-09-15 20:26:38
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身近な例でいうと 犬は、ビタミンCを体の中で作ることが出来ます。よっぽど足りない場合は、草を食べたりしていますが。。。だから果物は食べないです。人間も体の中で作られる栄養素もありますが、他の動物とは違います。もっと違うのは、考える力。この考える力はすばらしいものなのですが、ストレスも生み出します。ストレスを受けると、体を正常に保とうとしてビタミン・ミネラルを使用します。だから極度のストレスの後、急に白髪になったりします。人間の体は、神秘的でバランスの取れていない生活をしていても正常に保つ為に努力をします。その生活を続けると、いつか帳尻が合わなくなり健康を維持できなくなるのです。だからバランスよく食べさせてあげるのは大事だと思います。

  • 回答者:砂智 (質問から13時間後)
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人間は進化の過程で、体内で形成できない栄養素を持つようになってしまったので、外部から必要な要素をバランスよく摂らなければならなくなったのです。
進化の代償でしょうか。

  • 回答者:まんぼー (質問から2時間後)
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草食動物や肉食動物は、そればかり食べていても体の中で必要な要素(ビタミンなど色々と)を
作り出すことができるので、雑食しなくてもすむのです。
人間には、そのような機能が備わっていないので色々な物を摂取しなくてはならないのです。

  • 回答者:FF (質問から36分後)
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単純というわけでも、健康が維持できなくなったわけでもないと思います。
少ない種類のものしか食べられないより、何でも食べられるほうが生き延びるチャンスが多かったのではないでしょうか。
草にも筋肉を作るのに必要な炭素も水素も含まれています。しかし、効率の良さという点ではどうでしょうか?

  • 回答者:ふみふみ (質問から34分後)
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根本的に人間は雑食動物として進化したから、色々なものを食べないと健康が維持できないのです。何か一種類だけを食べて大丈夫、という動物はすごく楽そうに思えますが、その一種類が天変地異とかで取れなくなってしまったりすると一気に食料がすべてなくなって飢餓で絶滅の道へ、という事になりかねません。人間は色々なものを食べないといけない反面、少ない食べ物に依存していないので何かが取れなくなったりしたにしても、他の食物を食べれば大丈夫、という風にリスクを分散しているのです。
食糧難で絶滅、のリスクは他の動物より人間の方がはるかに低くなっています。だから人間は地球上のありとあらゆる場所で(北極や南極などを除いて)繁栄し続けて来れたわけです。
人間が草食動物や肉食動物だったら今ほどたくさん数が増えていないと思います。

  • 回答者:真奈美 (質問から30分後)
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牛、馬などの草食性動物は、草食で体が作れるように進化してきたのでしょう。
肉食動物も、同じです。
ひとは、雑食動物としての道を選んだので、偏食では体を維持できなくなったんじゃないでしょうか。

  • 回答者:GIMP (質問から7分後)
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ヒトは自分の体内でビタミンCも合成できませんアミノ酸やそのほかの栄養分も作れません。栄養分を摂取するのは経口摂取しかないんです。
雑食性だからいろんなものを食べてしか栄養を補給できません。一部で、サプリメントもありますが、あれは補助でしかないですし。
草ばかりで身体を作る、それもまた一つの種にとっては有効ですが、ヒトはそうではありません。

  • 回答者:結い結い負う飯豊れ (質問から6分後)
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