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恋人が昔鬱病でした。治ったと聞いたのは本人からで、そう医師に判断されたわけじゃなさそうです。精神安定剤などの薬も自己判断でやめてしまいました。
確かに一緒にいても精神が不安定そうだと感じることはなくなったのですが、本当に完治したのか心配です。
ふとした拍子に再発してしまうこともあります。

本人に聞きたいのですが病気の話題は今まで避けられていました。(薬をやめたことも黙っていました)
病院も定期的なカウンセリングを受けてないので医師に聞いても把握してないと思います。
どうしたら解決できるでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-11-28 09:39:40
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2人でゆっくりゆっくりのほうがいいと思います。
彼はあなたを必要としているのであなたが不安になったら
彼も不安になってしまうと思います。

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そうですね。
いつも不安のない私で一緒にいてあげたいです
優しいお言葉ありがとうございました。

あなたが ささえて あげなければ 何も解決はしません
あなたが かれに 幸せと思えるようなことをしてあげればいいんです
鬱は 心のなかに  何重ものカーテンをしめるものです
あなたが そのカーテンを 一つずつ 開けてければいいんです

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支えてあげられるのかが不安です。
カーテンの開け方が分からなくて不安です。
ただできることはそばにいることですが、それだけじゃ役不足な気がして。

心身的なストレスでなる病気だと言う事ですから、例えば貴方と別れると、思い込めば、発症しますし、幸せだと思っている時は、病気は出ません、相手が貴方が冷たくなったとか、ほめてくれないとか、疎外感とかが起きないように、なるべく相手に怒らないようにする、また相手が判らないようなら、繰り返し丁寧に説明する(親近感があがります)、また下らないと思う話でも適当にあしらわない。など、気おつけていれば大丈夫です。
怪我とかと違うので完治は無いと思った方が良いですし、子供が出来ると、子供が巣立つまでは出ない人が多いです。欝になっている余裕がなくなるので(子供の事で手一杯で真剣に自分の事を考えこむ時間が無くなる)。

===補足===
欝の患者は100人に1~5人一路言われてます、つまり20人に1人はいる計算になるほどの割合です、そして、男性より、女性のほうが多い訳ですから、10人に1人と言ってもおかしくない、無論通院が必要なと言うケースはその中の1割位でしょうが、そう考えても100~200人に1人はいると推測されます
http://www.kenkoigaku.or.jp/html/health/health1004.html
また出産後に欝に成る「産後鬱」と言うのがけっこうあるので、統計的に見れば、欝の数は変わらないじゃないかと言う結果になりますが、出産後に増えているはずなのに、変わらない、つまり孤独感などで欝になった人は子供が常にいる訳で、欝になる原因そのものが、非常に少なくなったと言えます。また子供が出来たことで、貴方を繋ぎ止める、選択肢が増えたと言うことにもなります。
最も精神的なもので、周囲の影響や、余計な情報で本人が混乱し始めると、産後鬱にならないとは言えませんが、医師と相談しながら行えば大丈夫と思うしか無いでしょう、と言うのも、貴方の不安が彼女にも伝わってしまう、マイナス思考には敏感ですから。
http://www.jubbslongevity.com/neurosis/depression/
十分な注意は必要でしょうけど、あちこちに予備軍と思われる軽度な人は沢山いると思えば少しは気が楽だと思います、東京は10万人以上(104千人)いる訳です。キーワードは「がんばらなくていいんだよ」だそうです。どの鬱病にも有効な言葉、無論その分貴方が少し頑張らなくてはいけませんが。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2155.html
参考
http://baby.goo.ne.jp/member/ninshin/mentalcare/4/01.html
http://www.mind-artist.com/index/kotodama/solitude.html

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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おっしゃる通りです。いつもは普通に元気でいるのに、喧嘩して別れ話に発展しそうになったときなどに病気のときのような激しい落ち込みやヒステリックを起こすときがあるので不安になります。
子どもができると発病しにくいという話は初めて耳にしました。

普通に接してあげてください。それが一番です。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

心の病は明確な判定基準がありません。
私が以前鬱になって不眠状態になったときに神経内科の診療を受けたときには、医者はうつ病とは診断せず”うつ状態”として睡眠剤もハルシオンなどの短期睡眠導入財の処方しかしませんでした。
抗鬱剤も何種類か処方しましたがどれも効いたという実感はありませんでした。

心療内科では薬を用いずカウンセリングしか行わずに少しも良くなりませんでした。

はっきりうつ病と診断して、強めの睡眠薬や抗鬱剤を処方してくれたのは精神科医でした。
私の経験からいえば精神科医の治療でなければ受けても受けなくても効果はないと思います。

うつ病ならば一番答えるのは不眠です。
彼がもし睡眠時間が5~6時間以上あるなら治療は必要ないと思います。

睡眠薬も抗鬱剤もベンゾジアゾピン系の薬がよく効きます。
眠れないというのは心の中に心配事が絶えずあるためで、心を軽くすることによって眠ることができる。というのが睡眠剤の効果のメカニズム。
これの欠点は、性的な情動が低くなること。
特に男性の場合には、セックスがしにくくなります。
これはてきめんで、1錠のめば2~3日はダメです。

よって、社会生活ができないほど深刻なうつ病なら精神科医の治療を勧めますがそうでなければ朝太陽の光りを浴びて生理的睡眠ホルモンであるメラトニンを作成させるという規則正しい生活と心を落ち着かせるアロマ、音楽や気分転換で十分心の健康は保てるはずです。

恋人に不安な顔を見せるより満面の笑みを向けたほうがよほど彼氏の心は和みますよ。

ベンゾジアゾピン系以外の抗鬱剤では、選択性SRIIなんたらとかセロトニンなんとかとかいろいろありますが皆聞きませんでした。
抗鬱剤というのは人により適性がさまざまで効く薬にであうまでに何種類も変えてみなければなりません。


最後に、うつ病の程度は、判断力、記憶力の低下、不眠症、自殺行為などこれらが極端に落ちていなければあとは上記の気分転換で何とでもなると思います。

===補足===
ちょっときわどい説明をしましたが鬱の心配はないですね。
私もそうですが後をひく性格なのでしょう。
それでも自分で気分転換が簡単にできるのは本能に訴えることで、コンビにに行ってアダルト雑誌を立ち読みしたり、AVを見ることです。
これをする気になれなければ鬱の程度が少し進んでいる状態です。
不眠も同じです。
眠りによいことはそのまま鬱対策といえます。
入浴で体を温める、運動して汗をかく、散歩、映画鑑賞、ゲーム、・・・・そして誕生日や記念日にプレゼントをしたり誉めたりだいたいこんなことで十分のはずです。

眠れなくなり、好物も食べなくなり痩せ始めたらその時はご注意ください。

  • 回答者:経験者 (質問から2時間後)
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なるほど。頻繁に不眠だと言っていましたが今は聞きません。
主に処方された睡眠薬を飲んでました。でもセックスできない日はなかったので不思議ですね。
もちろん今は普通と変わらない生活をしていますが、ショックな出来事があって一度気分が落ちるとなかなか立ち直れないのを見て心配になって。でもそういう性格なのかもしれませんね。詳しい回答ありがとうございました。

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