すべてのカテゴリ » 子育て・学校 » 学校・教育 » 小・中学生

質問

終了

中学2年の息子の通う学校(私立)で英語の授業で使うので電子辞書を購入するよう言われました。機種も指定です。時代も変わったものだなと思いますが、皆様は同様にお感じになりますか。辞書を使い込む事を教えるのは現代では無駄なことなのかなと感じてしまう今日この頃です。

  • 質問者:時代
  • 質問日時:2008-09-04 00:14:25
  • 0

並び替え:

うちは下の息子の時私立高校で電子辞書と普通の辞書と必ず両方
用意してくれと言われました。普通の辞書だけ種類を指定されました。
学校へは重いので電子辞書、宿題は普通の辞書を引かないとどうにも
ならない様な宿題を最初出されていましたね。
普通の辞書を引く訓練だったのだと思います。

最も受験に必要でないことは、電子辞書だろうが、普通の辞書だろうが、
不要な物をバッサリ切ってしまうんでしょう。
学問ってそういう事かな~と複雑になります。

  • 回答者:ちまちまちま (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

私の娘も私立中学の頃から電子辞書で育ちました。現在大学院に進学していますが、これまでに使いつぶしての買い換えも含めると5台目になります。中学の頃は英和、和英、国語、漢和、古語の5つでしたが、その後ドイツ語、フランス語、専門用語の英和、和英と増えて来ました。こうなってきますと、何冊もの辞書を持ち歩く事は不可能で、電子辞書なしでは考えられません。
一方一ページの情報量の多い辞書のページをめくりじっくりと調べる時間のあるときには、求める情報以外の前後の記述などにも目がいって面白い事から、辞書離れする事もなく、同様に色々な種類の辞書も使い込んでいます。

  • 回答者:yummy (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

無駄じゃないですけど、持ち歩きという面では断然便利です。

  • 回答者:が (質問から1日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

ありえない…中学生の頃から電子辞書使うんですか。
時代も変わったとはいえ、なんだかなぁと思ってしまいます。
確かに便利だとは思います。辞書とは比べものにならないくらい小さくて軽い箱の中に、英和・和英・国語・漢字辞典が詰まっているんですから。
でも、辞書を引くことが大切だと私は今でも思っています。引く時間が無駄だと思ったことはありません。スペルを頭に思い浮かべ、順にその単語を探していく作業は大事です。簡単に導き出した答えはすぐに忘れてしまうと思いますが。
それは英語の勉強に限らず、数学や理科でも同じことがいえると思いますが。

  • 回答者:時代遅れ? (質問から17時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

我が家にも中学2年生の息子がいます。私立中学生です。
入学時に、「電子辞書は使わないで下さい」と言われました。
「普通の辞書だと、調べた言葉だけでなく、周りの言葉も見ることになるので、知識が広がる」というのがその理由です。
学校によって考え方が違うのでしょうね。

  • 回答者:てん (質問から11時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

周囲で電子辞書使う人が増えました。
確かに便利そうですが・・・。
でも普通の辞書の方が
1ページに書かれてる情報が格段に多く、
調べたい事項の前後を見ていると
新しい発見があって楽しいと思います。

  • 回答者:bbc (質問から8時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

学生時代は10年程前の話ですが、その頃から電子辞書を使っていました。
使っていたのは高校の時だったように思いますが…
授業中に辞書を引けと言われる以外は、すべて電子辞書を使っていました。

教師は本の辞書を使うように言われていましたが、わざわざ時間をかけて引く意味が解らなかったです。
また、自分が好んで洋書を読む時に辞書を引いたりするのならば解りますが、授業や予習復習だけで辞書を使い込むことなどあり得ないと思っています。
辞書を引くのに時間をかけるのならば、その分別の勉強をしたいと思いました。


辞書を引くことによって、調べたい単語の近くの意味なども覚える(かもしれない)利点がある事はあると思いますが、それで覚えるのはごく一部の人だと思います。(個人的なことですが、調べる単語以外見なかったので…)
また、文字が密集している辞書を見るのは、調べている単語がみづらくて嫌いでした。

特に翻訳家など将来英語を使った仕事に就くことを目指す場合は、電子辞書には載っていない部分があるので本を使う方がいいのかも知れませんが学校の授業などで使う分には本の辞書を使う意味はわかりません。

また学校が購入させるのならば機種は指定しないと辞書によっては別の意味を書いている者があるからだと思いますが…
私立だということなのでで、辞書を引くよりも効率よく成績UPをさせることの方が重要なのだと思います。

また、私立に通わせるという事は公立よりもはるかに学校にかけるお金があるという事も学校側は解っているはずです。
電子辞書メーカーと何らかの契約をしている可能性もぬぐえないとは思いますが…

また、私立は公立よりも賢くなくてはいけないような気がするので、何をするにも短い時間で出来る方を選ぶのでは…

基本的に英語が嫌いだった人間の話なので、その点はご了承ください。

  • 回答者:E (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

まあ、学校で使う位なら仕方がないのではないでしょうか。どうせ、みんな辞書など重くて学校には持ってこないのでしょう。私は仕事で英語を使うので、辞書と電子辞書どちらがいいか、とよく訊かれるのですが、(電子辞書派の人とくだらない議論をしたくないので)普通はどちらでも同じでしょう、と答えています。ただ、自分や自分の周りの人は、自分達の子供にはある程度できるようになるまでは(少なくとも家では)絶対に紙の辞書を使わせています。この議論をするとなかなか結論がでないのですが、真剣に勉強を始めたら電子辞書など使っている時間がもったいないです。また、時代(というか商売?)は変わっても人間の脳はPCのような電子機器ではありませんので、辞書を使い込む事にも意味があるのではと思っております。どうか、お近くに英語を使っている人(ちなみに学校の先生は英語があまりできないのであてになりません)がいましたら是非訊いてみてください。要は真剣味しだい、というところではないでしょうか。

  • 回答者:らいおん (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

仕事で電子辞書を使っている者です。
確かに時代の流れとはいえ合理的になりました。

ただ自分の学生時代を思い返せば鞄の中に数冊の辞書(英和・和英、国語、漢和、古語辞典など)を入れていたので鞄は分厚くなり通学では重くて雨の日などは大変だった記憶があります。

今、仕事で使っていて持ち運びにも便利だなと思います。
味気なくなった、何となく寂しくなったというのもありますが、それだけでなく何冊も辞書を買う費用のことも考えたら安上がりな点もいいです。
それと仕事以外で使うジャンルの物以外も入っていますので仕事に行き詰まれば他のジャンルのを見たりして楽しんで使っています。

時代さんの息子さんの所は学校指定の機種ということですが、息子さんが勉強の合間などの手のあいた時間などに電子辞書を使って他の知識を増やすということも考えられますのでプラス志向で考えてもいいのではと思います。

どうしても辞書を使う事を教えたいとお思いであれば、ご家庭で辞書を使う楽しさを教えるのも一つの方法かと思います。

  • 回答者:こうじえん (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

余分な場所も取らないので便利でよいって考え方なのでしょうね。色々な会社から出ている同じような地所を買い集めるよりは合理的では有りますね。時代の流れでしょう。

  • 回答者:真奈美 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

我が家では、この春から娘が高校に行ってますが、そこで電子辞書を購入しました。別に強制ではなかったようですが、授業では電子辞書をもっているものとして進めているみたいです。
まったく時代も変わったな~と思います。たしかに便利ではあるし、いろんな辞書をそろえるより経済的にもよいのかもしれませんが、なんだか味気ないような感じですね。

  • 回答者:やっくん (質問から60分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

辞書を持っていること自体が減ってきています。
これも時代の流れだと思います。

  • 回答者:いずも (質問から34分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る