なんともはや、言葉が出ないですね。
自分が暴漢に襲われた時に身を守る為に使うのが武術だと思っていました。
それが警官であれ、素人さんであれ、プロであれ、格闘技として特定の場所でする武術ならともかく、むかついたからと言う事だけで、相手を死亡させるまで、蹴りつけるのは非常識です。
犯人に武術を教えた指導員はどんな時に武術を使うのかちゃんと教えていたんだろうかと思いますね。
技だけでなく、武術の精神も一緒に教えるべきでした。
そして犯人の親も人を思う心と言うのを教えていたんでしょうか?
むかついたから殴ったというのは動物以下ですよ、動物だって相手を襲ったり、威嚇するのは身の危険を感じたり、襲われた(襲う)時位なものでしょう。
一生少年刑務所だかどこだかわからないですが、出てこなくていいです。