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質問

終了

♪洋楽好きの諸先輩の皆さま こんばんは~!

今回もわたしの我儘なお願いを叶えては頂けませんでしょうか?

あれから約一ヵ月・・・
http://www.youtube.com/watch?v=waGTzO3qM_E

暗いニュースを見たくはない
暗いみんなの顔も見たくはない

原発なんか消えてしまえ~っ!

黒く!黒く!黒く!  塗り潰せ~っ! 
何もかも全部!  黒く! 黒く!  塗り潰せ~っ!!

          
         「何もなかったことにしてしまいたい」


そうしたいのは山々ですが、そうも行かない・・・
元気に明日も生きていかねばっ!
一日も早く 明るい日本にしなければっ!!ですよね。(*^_^*)

そこで・・・
今回のテーマは『color(色)』です。
色を失くした私の心と、今の日本に素敵な『color(色)』を付けて頂きたいのです。
曲名・歌詞ににPink、Bule、Green、Red・・・など、『color(色)』が付く曲を紹介して頂けないでしょうか?


音楽に好き嫌いはございませんので、ジャンルはなんでも結構です。
Jazz、Funk、Rock、Punk、Progressive rock、fusion、Pops、R&B、Latin、Country・・・

我儘なお願いではございますが、ご紹介頂いた曲を100倍楽しめるように、
ご紹介頂いた曲・アーティストのご説明を付けて頂きたいのでございます。(*^_^*)

※これは『お気楽アンケート』では御座いません。
 お勉強を目的とした質問でございますので、曲名だけの回答はご遠慮願います。


   んがっ!しか~し!!

大変申し訳ございませんが、『NG Color』がございます。
はい、もちろん『Black』です。(笑)

あっ、『Paint It Black』 
真っ黒のままじゃ"Color"は付けられませんよね?
"White"のお部屋をご用意しました。
好きな色を塗ったくってくださいな。(*^_^*)
http://www.youtube.com/watch?v=vylPdd3mT0k&feature=related

♪In the white room with black curtains

って・・・オイっ!
まずは黒いカーテンを替えなきゃじゃんっ!(笑)

なお、わたくし 検索、YouTubeめぐりを趣味としておりますので
ご紹介頂いた曲のお礼コメントは、回答者様がこの質問に回答した事を
忘れたころに届くかと思います
あらかじめご了承頂きたいのですが・・・
胸に棲み付いてしまった"まっくろくろすけ"が時々悪さをいたします。
(コイツらゴキブリ・ホイホイで退治できないか?)
現実逃避したまま帰ってこないかもしれません
その時はあしからず・・・


それでは、本日も宜しくお願い致します。<(_ _)>

  • 質問者:モノクローム シャーロット♪
  • 質問日時:2011-04-08 20:23:22
  • 5

回答してくれたみんなへのお礼

皆様回答ありがとうございました。

お礼が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。
胸に棲み付いた"まっくろくろすけ"が悪さをしたのではなく
Sood!に棲み付く「502 Bad Gateway」の真っ黒いのが悪さをしました、まったく繋がらんやんけっ!

まずはベスト回答ですが、あの日から私の頭の中にはあの悲惨な情景と共にこの曲が離れませんでした。
King Crimson - The Devil's Triangle (注:冒頭は約一分無音です)
http://www.youtube.com/watch?v=nQxe1A_oseg&feature=related

すべてが崩れ、押し流されてしまいました。
残った景色は無残にも色を失くした世界です。

ずっとこの曲の出口を探しておりました。

ベストに選ばせて頂いた WEATHER REPORT「Scarlet Woman」
http://www.youtube.com/watch?v=-vfXaPEuxjM

見事にハマるのです。(試しに続けて聴いてみて下さい)^^
ピッ ピッ ピッ ピッ・・・・
あっ、生きてた!
ティンパニなのかな?力強い鼓動に変わります。

そして"Scarlet"、いい色ですね。
やや黄味を帯びた赤、炎の色・・・
シンディー・ローパーさんのコメントにもあった『日本はRISING SUNの国』を象徴する色です。(*^_^*)

いたりあさんのおかげで命を吹きかえした大地ですが、まだまだ色が足りません。
私からも色を足したいと思いますが、全部入りきれるかな?
途中で切れたらごめんなすって!^^
先にお礼を言っておきます。

皆さんのおかげで元気になりました!
どうもありがとうございます。(*^_^*)

さて、まずは緑を増やしたい!
Memories of Green
http://www.youtube.com/watch?v=cN4I1QEc-pM
Greenman
http://www.youtube.com/watch?v=9ka9ysOTulo&feature=related

素敵な人にめぐり逢い・・・
Fields of Gold
http://www.youtube.com/watch?v=wY391R41bSA&feature=related

そしてお家も建てましょ!
Red House
http://www.youtube.com/watch?v=XXYjEMTQRm0

最後はお約束の趣味の世界。(笑)
Brown Sugar
http://www.youtube.com/watch?v=4gBJekEbkNA
White tornado
http://www.youtube.com/watch?v=Q5RzOxQhakA
Blue Wind
http://www.youtube.com/watch?v=jP-bT8FCiOo


《おまけ》
http://v.youku.com/v_show/id_XMTczMzM2MzQ0.html

では、ありがとうございました。(*^_^*)

こんばんは。
尊敬するMingus先生からまいりましょう。
最近、Twitterを始めた私の顔写真は先日までMingus先生のご尊顔でした
(いまはAlbert Aylerになっています)。
Charles Mingus 「Orange Was the Color of Her Dress」
http://www.youtube.com/watch?v=-4GH7PWfQQM&feature=related
ションベン色の黒人(インディアン[ネイティブ・アメリカン]の血が混じっている)として
白人からも、黒人からも差別を受けたというこのオッサン、
なんだかいつも怒っているという印象がありまして、
その怒っているところが最近とてもお気に入りです。
未曾有の震災・原発事故に見舞われた日本人は、もっと怒っていいと思うのです。

次はまたしても御大。顔の怖いあの方。
Miles Davis 「Blue in Green」
http://www.youtube.com/watch?v=PoPL7BExSQU
墨に五彩ありとか、緑の黒髪とか、藍と蒼、青の違いとか
日本人の色彩感覚はとても繊細ですが、
Blue in Greenってのも相当のものです。
この発想は御大のものではないのは明らかで、
たぶんピアノを引いているBill Evansが作曲したにちがいないのですが、
作曲者は御大になっています。(こういうことは日常的にあったようです)
Bill Evansヴァージョンもどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=mW_7gRH7ASE&feature=related

では趣をかえて
WEATHER REPORT「Scarlet Woman」
http://www.youtube.com/watch?v=-vfXaPEuxjM
スペイシーな雰囲気を楽しんでくださいませ。

というところで、門限の時間が。
明後日にでももう少し補足しますね。
では、いったん、さようなら。

と、ここで戻ってまいりました。
赤と黄をどうしても追加したかったからです。
まず赤。
Freddie Hubbard「Red Clay」
http://www.youtube.com/watch?v=Pp6S6yOD6qM
これなんかかっこいいのですよ。
Freddie Hubbardは第一級のトランペッターなのですが、
けっこう迷走したミュージシャンで、駄作も数多くあります。
これは俗にCTI(レーベル名)時代といわれるアルバム群のなかの1曲で、
この時代は少しフュージョンぽい雰囲気で
とてもスタイリッシュな演奏を繰り広げています。
Freddieはこの時代が一番好きという人も結構多いようで、
お気に入りにあげるミュージシャンも多いと聞いています。

黄は、菊地雅章の「イエロー・カーカス・イン・ブルー」を紹介したかったのですが、
You Tubeでは見あたりませんでした。
やむをえず、ドイツのベーシストの曲にします。
Eberhard Weber「Yellow Fields」
http://www.youtube.com/watch?v=VjAtLR1SJYQ&playnext=1&list=PLE6D5FD7861166162
聴いていると、なにやら情景が浮かんでくるような音楽ですが、
まあだからどうなのよって感じもあります。
ただ、ぼーっとこういう音楽に浸る夕辺があってもいいということです。

では、今回はこのへんで失礼します。
まだ余震も激しいようですので、十分にご注意ください。

と、投稿したところで、You Tubeのリンク張るのを忘れていました。
というわけで、また再投稿。
せっかくですから、おまけを付けます。

ジャズピアニストの菊地雅章が日本尺八界の第一人者である山本邦山と協演した
「銀界」
http://www.youtube.com/watch?v=AscafpuwcIQ&playnext=1&list=PL173E094874C98AFD
尺八とジャズピアノトリオが融合しているかどうかは、
まあ聴く人の主観に任せるしかありませんが、
昔、けっこう好きなアルバムでした。
真夜中に一人で聴くと、いつでも大晦日のような厳かな雰囲気に浸れました。

では、ここいらで。

いやはや、何回目の再投稿でしょう?
何度もすみません。
この曲を忘れていました。
秋吉敏子のテーマソングともいうべき
「Long Yellow Road」
まずは最もおすすめのBig Bandヴァージョン
http://www.youtube.com/watch?v=-4yKGoSFrD0
最初のダンナとの演奏
http://www.youtube.com/watch?v=XjIjK1_06fI
トリオヴァージョン
http://www.youtube.com/watch?v=QqdbJCC-t50&feature=related
今のダンナとの演奏が見あたりません。
違う曲ですが、
http://www.youtube.com/watch?v=HFra6lFfx2k&feature=related
「Long Yellow Road」は、敏子が子供の頃に中国で見た景色を思い出してつくった曲であり、その一方でJazzの本場・米国でYellowとして生きてきた敏子自身の苦難と栄光の道のりを象徴しているともいわれています。

では、ほんとうにここいらで。
何度も再投稿、申し訳ありませんでした。

===補足===
まずお詫びを。
不確かな記憶だけで書いていますので、
時々思い違いをしてしまいます。
「Blue in Green」の作曲者ですが、
どうもBill EvansとMilesの共作となっているようです。
まあ、文中にも書いたようにもっぱらBillの手になるものでしょうが、
「Solar」のエピソードと勘違いしていたようです。
http://www.youtube.com/watch?v=dx83bH9z2tA
http://www.youtube.com/watch?v=jcmdaCk2i4c
お姉さんは今回は端麗派はいないようですね。

もうひとつお詫び。
確かにTabackinさん。
ずいぶんお若いので見逃していました。
こちらも失礼いたしました。
それと数の時にこの曲を紹介したのも
失念しておりました。
一筋の道とかこじつけたのでしょうか?
まったく一(ワン)パターンのオヤジです。

それともう一つお詫びが。
実は私はRon Carterのベースが好きではないのです。
理由はよくわかりません。
長年、MilesのBandに在籍した男で
その演奏もたくさん聴いているのですが、
なぜだか好きではない・・・。
めちゃくちゃベース好きなのに。

Mingusについては、いろいろ教えていただきありがとうございます。
Jazzを聴くときには、あまりタイトルの意味とか由来は考えないことが多いもので、
今回、知って初めて腑に落ちる感じがします。

Eberhard Weberは近年のオーケストラ編成のライブがなかなか傑作でした。
本人の音楽的業績を振り返るというイベントだったようです。
You Tubeでは見つからないようです。
CDはこれ。機会があったら聴いてみてください。
http://www.amazon.co.jp/Stages-Long-Journey-Eberhard-Weber/dp/B000OLG5BI/ref=sr_1_15?ie=UTF8&qid=1304133816&sr=8-15
これを聴く以前は、このオッサンはプログレみたいという程度の印象しかなかったのですが、
音の厚みというか、深みというか、ロマンティシズムあふれる音楽にけっこう強い印象を受けました。

「YELLOW CARCASS IN THE BLUE」、笠井紀美子+峰厚介四重奏団のアルバム(1971年)って、よくこんな渋いアルバムを・・・。できればYou Tubeにアップしてください。
私がJazzを聴き始めた頃、日本ではヒノテルやらナベサダやらプーサン(菊地)とか、なんだか熱のこもった演奏活動に励んでいました。その時代に笠井のオバチャンも頑張っていました。懐かしいです。CDで再発されているようですが、正直、それほど聴きたくもない(笑)。

補足(お詫び)が長くなりました。
よろしかったら、天皇賞のほうにもお越しください。
では、また。

  • 回答者:いたりあのがんばれふくしま (質問から5日後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます。

Charles Mingus、(1922年4月22日 - 1979年1月5日、アメリカ合のジャズ演奏家。
(ベーシスト・コンポーザー・バンドリーダー・時にピアニスト)

「Orange Was the Color of Her Dress, Then Blue Silk」 (1964)
Mingusさんは前にご紹介頂いてますよね?そしてBass ClarinetでEric Dolphyさんが参加してるんだ~。
この曲には元となる曲があったんですね!

才能豊かな作曲家が金持ちのパトロン女性のために、彼女をイメージした曲を作った。
彼女の着ているドレスがオレンジ色だった・・・、というストーリー設定から生まれた曲「Song with Orange」。
"Song with Orange"
http://www.youtube.com/watch?v=BJhh-HdEZhY
http://www.youtube.com/watch?v=5dKqjLgc7vg&feature=related
Big Bandなので賑やかな曲にアレンジされてますね。1959年の作品?
この曲をさらに膨らませ「Orange Was The Color Of Her Dress,Then Blue Silk」が作られたそうです。

面白かったのがもう一つ、「Orange Was The Color Of Her Dress,Then Blue Silk」が作られた1950年代の
アメリカでは、オレンジは娼婦の色だった。邦題は「オレンジは彼女の色」と付けられているけれど、"Then
Blue Silk"の部分が訳されていない。"その後、ブルーシルク"・・・。
"Then Blue Silk"というのは娼婦の下着を指すんじゃないか?という書き込みを見つけ笑ってしまいました。
「Song with Orange」と"娼婦の下着"は全く別の人の話なので、話が繋がりません。
オレンジ色のドレスの女性は金持なのか、娼婦なのか・・・
"その後、ブルーシルク"って・・・そういうこと?
それとも、マイ・フェア・レディ、プリティー・ウーマンのように娼婦が淑女になったとか?(笑)

「Blue in Green」(1959年)、何度聴いてもいいですね。(*^_^*)
作曲はBill Evansさん、1958年末頃、MilesがEvansにGマイナーとAオーギュメントという2つの和音を提示する
なり「さあ、どうする?」と問うたことが作曲のきっかけとなった。Evansは即座に答えることができず時間を
かけた熟慮の末に曲を完成させた・・・のだそうです。
渋いJohn Coltraneさんのサックスも、当初の予定には無かったが「おまえも演れ」と誘うMilesの声がマスター
テープに記録されていることから、休憩予定のコルトレーンが飛び入り参加したようです。

Bill Evansバージョン、明るさと清潔感がありますね。
Milesさんの「Blue in Green」は、深夜 薄暗い路地にチカチカと途切れながら光る
BlueとGreenネオン管・・・
タバコの煙、霧・・・。
もしくは、眠れず間もなく夜が明ける・・・、窓から見下ろす景色は朝もやと夜の余韻を残す
仄かに光る青白い街燈・・・
不健全、憂鬱、気だるさ・・・、の中に都会人ならではの安らぎを感じます。(笑)

さすが名曲だけあってたくさんのカヴァーがありました。
私が聴いても同じ曲には聴こえないものもあるんですけど。
Pat Martino、(1944年 - )ジャズ・ギターのパイオニア
http://www.youtube.com/watch?v=NcLYeBGsll4&feature=related 
UZEB、80年代から90年代初頭にかけてカナダ最強と言われた、トリオ・ザ・テクニカル・JAZZ-FUSIONグループ。
http://www.youtube.com/watch?v=rhynHvkX1N8

いたりあさんは お姉さんの方がいいですよね。^^
Cassandra Wilson、(1955年12月4日 - )、アメリカ出身のジャズシンガー、シンガーソングライター。
http://www.youtube.com/watch?v=GRpbxnNCXGU
Tierney Sutton、(1963年 - )アメリカ出身のジャズシンガー。
http://www.youtube.com/watch?v=SGzcc1mwRHU
これ ↓ かなり雰囲気が違うんですがいいですね!
Eliane Elias、(1960年3月19日-)ブラジル出身のジャズ・ピアニスト、ヴォーカリスト。
http://www.youtube.com/watch?v=4zGbNN-Jfj8

WEATHER REPORT、Miles Davis・グループに在籍していた Wayne Shorterと、Milesの2枚のアルバムにエレクト
リックサウンド導入で貢献したJoe Zawinulの2人が中心になり1971年に結成されたエレクトリック系サウンドを
メインとしたアメリカのジャズ・フュージョン・グループ。(活動期間 1971年 - 1986年)

WEATHER REPORTって名前聞いた事がある!と思ったらWayne Shorterさんって、宇宙好きの
「On The Milky Way Express」の人だ!^^
この曲をベストに選ばさせて頂きました。

Fredie Hubbard(1938年4月7日 - 2008年12月29日)アメリカ生まれのジャズトランペット奏者。
この方もHerbie Hancock率いるVSOPのメンバーなのですね。

「Red Clay」(1970年)、この曲気に入りました~♪カッコイイです!
Fredieさんも素敵ですが、Ron Carterさんのベースが素敵です!ハンサムだし。
ハイハット?の利いた軽快なドラムもノリノリです。
Bonus Trackの"Alternate Version"もいいですね~。(*^_^*)
http://www.youtube.com/watch?v=Y9TEGEKO1Ko
http://www.youtube.com/watch?v=8cFlNeT19ck&NR=1
ギターはFunk師匠一押しのギタリスト、George Bensonさんなんですね~。^^
ライブアルバムはあまり好きでは無かったのですが、JAZZは違いますね。
何て言ったらいいのかな~、ご本人さん達が楽しんで演奏してるのが分かるっていうのかな?
ソロの情熱、アドリブが楽しさ倍増です。
あっ、でもRon Carterさんのベースはご紹介頂いたヴァージョンの方がパンチ効いててカッコ良かったです。

「YELLOW CARCASS IN THE BLUE」、笠井紀美子+峰厚介四重奏団のアルバム(1971年)で試聴しました。

Eberhard Weber、(1940年1月22日 - )ドイツの エレクトリック・アップライト・ベース奏者 、作曲家。

「Yellow Fields」(1976年)
>聴いていると、なにやら情景が浮かんで・・・

嫌な前フリですね、何が見えるか感想を言わねばならぬのか?。(笑)
最初の金属音とベースのうねりは『神様の巻』に通じるモノがありますね、シンバルは"鐃鉢"のようです。
何が見えるかと言うと水煙草の煙?意識が遠退きそうなお香の煙?
管楽器が入ると雰囲気がだいぶ変わりますが。^^
アルバム情報には(ss, shenai &nagaswaram)とありますがこの管楽器はソプラノサックスですか?
shenai &nagaswaramは北インド&南インドの楽器でブブゼラに似ています。
繰り返し出てくる"いかにもJazz"な管楽器のフレーズがクセになりますね。
キーボードは現代的で3つのコントラストが面白い。

菊地雅章、(1939年10月19日- )日本のジャズ・ピアニスト、キーボード奏者。愛称「プーさん」。
山本邦山、(1937年10月6日 - )滋賀県大津市出身の尺八演奏家、作曲家。元東京芸術大学教授、人間国宝。

「銀界」(1970年)、好き~!!!
続きと"序"、"竜安寺の石庭"を聴きました。残念、他のは探せない。(T_T)
厳かな雰囲気ね・・・、静かながら凛とした力強さを感じます。
DNAに組み込まれているのでしょうね、どんな音楽を聴くよりも心穏やかになりました。
尺八とジャズピアノトリオが融合しているかどうかは、龝吉敏子さんの「孤軍」は"能楽"でしたっけ?
あれも素晴らしかったし、私は好きです。
尺八の"泣き"は他の楽器に負けてません、むしろ敵わないと思います。

「Long Yellow Road」 Big Bandヴァージョン、冒頭は今の旦那さん、Lew Tabackinではないのですか?
色んなバージョンありがとうございました。
それぞれ楽しませて頂きましたが、私はトリオヴァージョンが気に入りました。
苦難と栄光の道のり、その中の情熱と強さと苦難に負けない明るさを感じます。

たくさんの素晴らしい『color』をありがとうございました。(*^_^*)

・・・・

補足ありがとうございます。

「Blue in Green」はご説明のとおりみたいですよ、何を読んでもそのように書いてありました。
理不尽にもMiles名義で著作権登録されたため、Evans自身のアルバムにはMilesの共作と書かざるを得ないので
生涯不満に思っていたようです。
そのため端麗じゃなかったお姉さんのカヴァー曲には二人の連名が載っています。

「Solar」ありがとうございます。
Jazzはいつも仕事が終わって一杯飲みながら聴かせて頂いておりましたが
今日は朝掘りタケノコ、蕗を料理しながら聴きました。
料理しながらのJazzっていいですね~!
思わずビール飲んじゃいました。(笑)

Ron Carterさん、他の曲を聴いたわけではないので何とも言えませんが
この曲はJazzベースっぽくない、ハッキリとリズムを刻む感じが普段聴いているサウンドに近く
聴きやすかったんだと思います。
そしてそのベースがあるからトランペットやキーボードソロが楽しめるな~なんて思いました。

Mingusのタイトル、歌詞の無い曲だけは何を表現してるんだろう?と調べたくなります。^^

Eberhard Weber、とりあえず見っけ!
http://www.youtube.com/watch?v=PyvcTsLaxCw
検索中に見つけたちょっと気になる曲も演奏してました。
"Hang Around"
http://www.youtube.com/watch?v=mzSsX04Y1JM&feature=related

笠井紀美子+峰厚介四重奏団は"試聴"です。^^
amazonで探しました。

同じ曲・アーティストは何度でも!
一回じゃ覚えられないし、テーマによって皆さんがどんな曲をイメージするのかも
楽しみの一つです。(*^_^*)

ありがとうございました。

ついでにこれも忘れないように貼らせて下さい、気に入った♪
Mingus Big Band - Promo
http://www.youtube.com/watch?v=iMUfXCJ0tAc&NR=1
Haitian Fight Song
http://www.youtube.com/watch?v=TSYBTlkhZuU&feature=related

並び替え:

色というより、あえて、色を超えた色を歌った シンディー・ローパーの
「True Colors」を挙げたいと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=tbZDjnWtK1A

本当の色、真実の色、は聴く人それぞれが感じ取ればいいのではないでしょうか。
勇気をもって、一歩前に、心に響く珠玉の逸曲を、お伝えします。

===補足===
素晴らしいフォローをありがとうございました。

人それぞれが、それぞれのTRUE COLORを、そのときどきにイメージとしてもつ・・・

今回は、質問者さまの意見(色)に同感です。復興を願って、今、心でこの歌を
再び蘇らせながら祈っています。

  • 回答者:匿名 (質問から5日後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

Cyndi Lauper(1953年6月22日 - )

True Colors(1986年) 2ndアルバム、10枚目のシングル。

   ♪True colors are beautiful
     Like a rainbow

>本当の色、真実の色、は聴く人それぞれが感じ取ればいいのではないでしょうか。

そうですね、私はTrue Colors=元通りの被災地だといいな、と思います。
津波で押し流されてしまった、削り取られた緑の大地、汚染されてしまった空や海が
一日も早く、元の"True Colors"になってくれるのを願います。


Cyndi Lauperさん、やってくれましたねっ!
コンサートツアーの為に来日していたCyndiさん。
相次ぐイベントのキャンセル、東日本大震災の余波のなか、3月16日に渋谷オーチャードホールでの
ライブを決行。
日本を元気付けたいと、Cyndiさんの計らいで最終大阪公演の模様が急遽ニコニコ動画で生中継配信されることに・・・。
(知らなかった~、観たかった~)(T_T)
この日、ファンから差しだされた日の丸の国旗を羽織って熱唱してくれたそうです。

What's Going On (大阪公演の音声)
http://www.youtube.com/watch?v=fbJCN0eNhr4&feature=player_embedded

  ♪ Mother, mother
    There's too many of you crying

    Brother, brother, brother
    There's far too many of you dying
    You know we've got to find a way
    To bring some lovin' here today

この曲もアルバム『True Colors』に収録されている曲ですね。(*^_^*)

素敵な『color』をありがとうございました。

RAYMOND LEFEVRE-AME CALINE バラ色の心~レーモン・ルフェーヴル
http://www.youtube.com/watch?v=F4jzxMwGEYM

レイモン(レモン)・ルフェーブル(Raymond Lefèvre、1929年11月20日 - 2008年6月27日)はフランスの編曲家、指揮者、作曲家、ピアニスト、フルート奏者。イージーリスニング界の第一人者として有名。
フランスのカレーに生まれる、パリ音楽院を卒業。マルセル・モイーズに師事したパリ音楽院の学生時代に、学費捻出のため演奏していたダンスホールでジャズに傾倒、プロ・ミュージシャンとして活動を始める。
フランク・プゥルセル楽団でのピアニストを経て、1956年9月に女性歌手ダリダのデビュー曲「バンビーノ」の編曲と伴奏指揮を担当、レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ( Raymond Lefèvre et son Grand Orchestre )としてのスタートを切る。
その後、「ミュジコラマ」「パルマレス・デ・シャンソン」などフランスの人気音楽番組や「サンレモ音楽祭」などで指揮者を歴任。
レコードでは1958年に「雨の降る日」、1968年には「ばら色の心」「ラ・ラ・ラ」が相次いで全米ヒットチャートにランクインし、注目を集める。
映画音楽も手がけ、ルイ・ド・フュネス主演作品などでサウンドトラック盤を数多く発表している。
日本では1969年にシングル・カットされた「シバの女王」がロングヒットとなったことから知名度が一気に上昇、ポール・モーリア、フランク・プゥルセル、カラベリとともにイージー・リスニング全盛期を迎える立役者となった
2008年6月27日、パリ郊外で死去。78歳没。死因は伝わっていないが、長く闘病生活を送っていたという。

ミッシェル・ポルナレフ イタリア語セルフカバー2
http://www.youtube.com/watch?v=dbU1gvTL1AQ

ミッシェル・ポルナレフ(Michel Polnareff, 1944年7月3日 - )はフランスのポップス・シンガーソングライター、コンポーザー。
フランス共和国ロット=エ=ガロンヌ県ネラック出身。 フランスでは国民的歌手としての人気があり、日本でも「シェリーに口づけ」、「愛の休日」などのヒット曲で知られている。
名前の発音はフランス語では「ミシェル」に近いが、日本では長年「ミッシェル」と呼び慣わされている。
フレンチポップスの大御所ですよねぇ、この人の歌でフランスにあこがれてしまったおネエでございます。

Henry Mancini, "Pink Panther Theme"
http://www.youtube.com/watch?v=jBupII3LH_Q&feature=related

1924年にオハイオ州クリーブランド市にイタリア系アメリカ人として生まれ、ペンシルベニア州で育った。
出生時の名前はエンリコ・ニコラ・マンチーニ(Enrico Nicola Mancini)。
幼い頃より、フルート奏者の父親からフルートとピッコロの英才教育を受けた。ハイスクールを卒業後、ベニー・グッドマンの勧めでニューヨークへ移住する。
名門ジュリアード音楽院に進学し、作曲家マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコとエルンスト・クシェネックに師事した。
第二次世界大戦では空軍に所属し、マーチングバンドでも活躍した。
その後テックス・ベネキーに作品を認められ、グレン・ミラー楽団にアレンジャー兼ピアニストとして採用される。
1952年にユニバーサル映画に入社する。音楽監督のジョセフ・ガーシェンソンのアシスタントとして修行しながら、アボット・コステロの喜劇や『大アマゾンの半魚人』等のB級ホラーの劇伴を手がけた。
そして『グレン・ミラー物語』、『黒い罠』といったヒット作で頭角を現わす。
1960年代からは主に、『ティファニーで朝食を』『シャレード』などオードリー・ヘップバーン作品で注目を集めた。
特に『ティファニーで朝食を』でヘップバーンが歌った『ムーン・リバー』はスタンダードとなった。
他に『刑事コロンボ』のテーマ(もとはNBCのウィール、NBCミステリー・ムービー のテーマ)や『ピーター・ガン』のテーマ、『ピンク・パンサー』のテーマ、『ひまわり』のテーマなどがよく知られている。
温厚な人柄で知られ、ヘップバーンやクインシー・ジョーンズ、ジェリー・ゴールドスミスら数多くの友人に慕われた。
またモーリス・ジャールやミシェル・ルグラン、ラロ・シフリンといった外国人作曲家にも親身に関わった。
人望も厚く、いくつかの大学で名誉博士号を受け、後進の育成にもあたった。
1994年6月14日、膵臓および肝臓癌のためビバリーヒルズの自宅にて死去。70歳。

恋はみずいろ ポールモーリア
http://www.youtube.com/watch?v=LWX7rBV4Yx4&feature=related
ポール・モーリア(Paul Mauriat、1925年3月4日 - 2006年11月3日)は、フランスの作曲家、編曲家、指揮者、ピアニスト、チェンバロ奏者。特に日本では「ラブ・サウンドの王様」と呼ばれ、イージーリスニング界の第一人者として有名。
2000年、サンスターCM曲として1982年にモーリアが作曲しながらスタジオ録音が実現しなかった『私は風が好き』を含む4曲をプライベート録音、2003年の来日コンサート会場および発売元のプロモーター「ミュージックリーグ」の通信販売限定でリリース。
これがモーリアの最終レコーディングと目されている。
2006年10月末、フランス南部ペルピニャンの別荘に滞在中、体調不良を訴え検査入院したところ、急性白血病であることが判明。同年11月3日午前1時、急性白血病による心不全のためペルピニャンの病院で逝去。6日に火葬に付された。

同年11月6日のJFN系のFMラジオ番組「JET STREAM」では、急遽彼の追悼特番を放送、同年12月17日放送のTBSラジオのラジオ番組「バックグラウンド・ミュージック」でも追悼リクエスト特番が放送された。
また、同年12月15日放送のタモリ倶楽部でも追悼プログラムが構成された。
2009年11月、ジャン=ジャック・ジュスタフレ指揮ポール・モーリア・メモリアル・オーケストラによる追悼コンサートが日本および大韓民国で開催された。
同公演につき、未亡人は「日本のファンとプロモーターに対する特別の配慮で実現させたものであり、故人の遺志によりモーリアの死とともにオーケストラは消滅した」と後日コメントしている

COULEUR TENDRESSE- RICHARD CLAYDERMAN
http://www.youtube.com/watch?v=zRSrBpwse1w&feature=related
1953年12月28日、パリ郊外のロマンヴィルで生まれる。幼少時よりピアノに親しみ5歳で作曲を始め、学校の教科書よりも楽譜の方がよく読めたという。
16歳でコンセルバトワールを首席で卒業。
その後、最終的にポピュラー音楽の道を選び、初めはスタジオ・ミュージシャンや有名歌手のバック・オーケストラのピアニストを務めていた。
クレイダーマンの評判を聞きつけたプロデューサーからポール・ドゥ・センヌヴィルとオリヴィエ・トゥッサンが行うオーディションの誘いを受ける。
それは、音楽が過激に走っていく時代にあえてシンプルで美しいメロディーの普遍性を訴える新しいキャラクターによるピアニストを探しているところで、芸名は「リチャード・クレイダーマン」、デビュー曲は「渚のアデリーヌ Ballade pour Adeline」と決まっていたという。そこで集まった約20人の中からピアノのテクニック、音楽性、そして容姿のいずれにおいても優れていたのがクレイダーマンで、センヌヴィルが設立した新しいレコード会社「デルファン」から1976年、「渚のアデリーヌ」でレコードデビューした。フランスではそれほど注目されなかったが、その後当時の西ドイツのテレビドラマの主題曲に使われたことにより全西独シングル・ヒット・チャートの第1位に輝き、これを契機にスペイン周辺の国々でもヒットし逆輸入の形でフランスでもヒットした。

この話を聞き、当時のビクター音楽産業(現・ビクターエンタテインメント)がデルファン社とクレイダーマンに関する日本での独占販売契約を締結(これは現在でも続いている)。1978年、日本で初めて彼のレコードが発売されると直ぐに評判になったという。
1980年には日本で初のコンサートを開き、「ニュー・イージーリスニング・ミュージック」として注目されるようになった。
以来、毎年5月前後に日本でコンサートを行うほか、年300日はコンサートをしており、ギネス記録に認定された。劇場版アニメ『綿の国星』のテーマ曲を演奏している。

特に日本でその名を初めて広めたのは1981年のシーボン化粧品のCMで流れた「愛のコンチェルト」であり、このCMは当時頻繁に流れ、たとえ曲のタイトルを知らなくても曲を聴けば「あの化粧品の曲だ」とわかるほどであった。
1982年には「星のセレナーデ」に岸田智史と下田逸郎が歌詞をのせ、「潮風のセレナーデ」のタイトルで岸田がカヴァーした。

オリジナル曲は、センヌヴィルやプロデューサーのトゥッサン作曲のものが多い。
他のアーティストとの共演も行っており、アルバムではロイヤルフィルハーモニー管弦楽団(『ピアノ・ラプソディ』 1985年)、ジェームス・ラスト・オーケストラ(『木漏れ日の詩』 1991年)、レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ(『郷愁の詩』 1995年4月21日)との共演盤がある。

てな訳で今日はオヤジがよく聞いていた曲のリストの中から探してまいりました。
ほとんどがレコード盤でして、CDは余り聞かなかったみたい・・・・
でも今はYOUTUBEがありますからね、検索をかければ、一発で発見!!の時代でございます。

私的にはリチャードクレ―ダーマンが好みなんですが、視覚的にも聴覚的にも訴えるモノがあります。
どんだけミーハーなんだ!!と言われそうなんですけど、ヨン様よりずっといいぞと思っているのは私だけ?

ピンクパンサーは音楽の方がインパクトありましたもんね、ドリフの番組でも使っていたかな?
違った?最近ボケが入っているから結構勘違い、いやボケが入る前から、勘違いばっかだろう・・・の息子が呟いているけど、そんな事ばらさなくてもいいんだよ!!子供は昼寝してなさい!!

まあ明日はバラではなく、桜の花見に行ってきます。
どっかの作家知事が自粛だって言ってるけどね、普通の経済活動をするのも東日本にエールを送る為には必要なのよ、わかってるの!!とPCの前で呟いています。
勿論都知事選では作家先生には投票しませ~ん!!
どんちゃん騒ぎするのと普通の経済活動をするのは違うんだよ!!

はい、あしたの宴の準備をいたしますので、このヘンで一旦終了です。
勿論茨城のレタスに水戸の納豆、岩手県と福島のお酒(本当はラーメンがよかったんだけど、会場は火器厳禁の公園なので、用意できなかった)そして仙台の牛タンその他を予定しております。
岩手ホヤが手に入れられなかったのが、残念ですが。
デザートにはずんだあんを使ったモノ、これは仙台出身者が自分で作ってくる~と叫んでおりましたのでおまかせ、それと誰かが小岩井のチーズがあれば、ゲットして来るねぇと言ってましたが、ゲット出来たんだろうか・・・・。

息子には公園から脱走して浦安に帰る!!と言われると困るので、留守番して貰います。
今浦安も大変だし、お兄ちゃんたちもお休み中だから、浦安に帰ってもムダなんだけどね、遊んで貰えないんだよぉ~

  • 回答者:プーさんのママ (質問から2日後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます。

お、お姉様・・・
私の楽しみ取っちゃイヤ~っ!検索の楽しみを奪わないでください。(笑)
回答が途中で切れてるみたいですが・・・
Welcome~!5000文字の壁!!(笑)
毎回私はこれに泣かされてます、くだらないこと書き過ぎてコメント入りきらないんだよ~。

「AME CALINE(バラ色の心)」というだけあって、ちょっとウキウキする曲ですね。^^

>ポール・モーリア、フランク・プゥルセル、カラベリとともにイージー・リスニング全盛期を迎える立役者。

喫茶店、デパートなどのBGMで耳にしますね。
知ってる曲がある~、と思ったらカヴァー曲だった・・・。(>_<)
これはルフェーブル自身による作曲
「夜間飛行」 - 『JET STREAM』(TOKYO FM・JFN系)エンディングテーマ(1980年~1985年)。
http://www.youtube.com/watch?v=mNHVmhbfiPk&feature=related
せっかくだから、城達也さんのナレーションも聴く?
http://www.youtube.com/watch?v=WXOzUIPz9NE&feature=related
コレを聴くと思い出す。(注:下ネタです)
http://www.youtube.com/watch?v=EIGNQCMgCuc

『JET STREAM』を検索してビックリ!!
なんと、このパロディーを演じてる伊武雅刀さんが三代目の機長をやっていた~!!
(2002年10月 - 2009年3月)(爆)
信じられない話ですね。^^

なるほど、ミッシェル・ポルナレフがオリジナルなのですね。
「Ame caline(バラ色の心)」アルバム『Le Bal Des Laze』(1968年)収録。
同アルバムの日本発売は1971年『フレンチ・ポップスのスーパースター~ポルナレフ2(Le Bal Des Laze)』。
スゴイですね、この方フランス・イタリア・ドイツ・英語でも歌うんですね~。
お父さんも凄いんだ!レイブ・ポルナレフ(1899-1988)。
『レオ・ポル』という名で、エディット・ピアフやイヴ・モンタンに楽曲提供していた作曲家でジャズピアニスト。

大きなサングラスと奇抜なファッションでミッシェル・ポルナレフさんに興味があります。(*^_^*)
初期の作品には、まだツェッペリンと組む前のジョン・ポール・ジョーンズがベースを演奏してる作品
4曲入りデビューEP「ノンノン人形(La poupee qui fait non)」(1966年)
ジミー・ペイジがギターで参加してる1stアルバム『Michel Polnareff (Love Me Please Love Me)』(1966年)
など、興味深い話も。(*^_^*)
結構あるんですよね、当時レコードにはクレジットされていないけど名曲と呼ばれてる作品のギターを実は
ジミー・ペイジが弾いていたって話。

これもせっかくだから、「シェリーに口づけ(Tout, tout pour ma cherie)」聴こう~♪
http://www.youtube.com/watch?v=MCBS8-kh3e0&feature=related


ヘンリー・マンシーニさん、そうだったんですか~!
パパが好きで観てた映画作品がたくさんです。(*^_^*)

ARABESQUE(1966年)主演:グレゴリー・ペック、ソフィア・ローレン
http://www.youtube.com/watch?v=D7dKytBBqWs
昔の映画はゴージャスですよね~、曲もカッコイイ!!
地上最大の脱出作戦(1966年)
http://www.youtube.com/watch?v=3jqH2ElAdMg
ジェームズ・コバーン、かっこよか~♪

なんとっ!私の大好きな"シャレード"もそうだったんですね~♪
Charade - Theme Music (1963年)
http://www.youtube.com/watch?v=NZ1ANlvn3rs
Charade - Opening Titles
http://www.youtube.com/watch?v=IbNNEgKxTAc&feature=fvwrel

『刑事コロンボ』(原題:Columbo)
1962年に制作したTVミステリー・シリーズで、1968年~1978年まで45本がNBC放送で放送され(「刑事コロンボ」)。その後1989年~2003年まで24本がABC放送にて放送された(「新刑事コロンボ」)。
刑事コロンボのテーマ (Mystery Movie Theme)
http://www.youtube.com/watch?v=RNenIV1w57o

今の映画はミュージシャンとのタイアップが多いので誰が歌っているのかすぐ分かりますが
昔の映画って、その映画の為に音楽を作っているのでどれも素敵ですよね。(#^.^#)
そして誰が作ったのか知らないとこが多い・・・。(笑)

The Pink Panther、1963年製作のアメリカのコメディ映画のテーマソング。
アニメ・ピンクパンサー、1964年公開の映画『The Pink Panther』のオープニングアニメーションにて登場した
キャラクターを主人公とした、いわばスピンオフ的な作品。
1964年から1980年にかけてオリジナルの短編作品が124本作られた。

こうやって演奏風景を見るとファンキーでカッコイイ曲だなって改めて思いますね~。(#^.^#)
有名な曲だけあって、色んなアレンジがありました。
PINK PANTHER - Piano Jazz Version (誰の演奏か分かりません)
http://www.youtube.com/watch?v=viGwMjeGdlA&feature=related
Pink Panther - Orchestra(BBC's phillermonic orchestra)
http://www.youtube.com/watch?v=U1iTbNjl_g4&feature=related
このアレンジも楽しい!Dancing PINK PANTHER、ベースがノリノリ!
http://www.youtube.com/watch?v=r-8JooVD_aw&feature=related

うぉ~っ!スゴイの見つけちゃった!なんと、ご本人登場っす!
http://www.youtube.com/watch?v=z1t7TIULE_k&feature=related


ポールモーリアさん。
この方が・・・、この曲がもし無かったらマジック界はどうなっていたんでしょうかね?(笑)
「オリーブの首飾り(EL BIMBO)」LIVE
http://www.youtube.com/watch?v=wx9Zb-vTxgw

親日家として知られ、1976年に国内11都市の印象を綴ったオリジナルアルバム『ラヴ・サウンズ・ジャーニー』を発表。
1995年、阪神・淡路大震災の際には『カルテット・フォア・神戸』を作曲、フランク・プゥルセル(バイオリン)、フランシス・レイ(アコーディオン)、レイモン・ルフェーブル(フルート)との4人で「ザ・フォー・フレンチメン」名義で発表した同曲が収録されたチャリティーアルバムを制作。
「Quartet for Kobe」
http://www.youtube.com/watch?v=ubPkWlVh4_U


リチャード・クレイダーマンさん。
「COULEUR TENDRESSE」(邦題:虹色の心)
Tenderness:優しさ、柔らかさ、(痛みなどの)感じやすさ・敏感さ・かよわさ・・・
いい曲名ですね。

「渚のアデリーヌ Ballade pour Adeline」
http://www.youtube.com/watch?v=5MVLUIAWPnE
「レディー・ディー Lady Di」
http://www.youtube.com/watch?v=v9rWZlzxbyc&feature=related
お名前は存じ上げませんでしたけどみんな聴いたことのある曲です。(*^_^*)
ジョージ・ウィンストンさんと区別が付きませんけどね。(笑)

お礼が遅くなりまして、桜も散ってしまいましたね。
今年は都知事選挙の帰りに近所の公園に立ち寄ったぐらいです。
誰に投票したかって?
もちろん"マック赤坂"です!
http://www.youtube.com/watch?v=OqPqd71WJxQ
嘘です。(笑)

自粛もね、あれだけの災害ですから最初はしょうがないと思いますけど、もういい加減・・・
こんな時だからこそ!盛り上がるのではなく、盛り上げていく。
歴史あるモノ、伝統行事は続けて欲しい。(春の高校野球は可哀想だった)
仙台七夕まつりは開催に向けて頑張っているようですね!
地元の人にとってはそれが何よりの励みになると思います。

先日、浦安行ってきました。
予想以上に閑古鳥が鳴いてましたよ、あんなネズミーランド見たことありません。待ち時間ゼロです。
海外からの観光客は居ないだろう、営業時間短縮(18時まで)で遠くからは来ないかな?
まさかあんなに空いているとは思いませんでした。
ニューアトラクションもオープンしてます、マイケルに会えるのはは6月までです。
是非、行って来て下さい。(息子さんも喜ぶよ~)
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/index.html
さすが夢のと魔法の国ですね、現実を忘れ楽しい音楽と色とりどりの世界で元気を貰いました。(*^_^*)

日曜日は東京競馬場で皐月賞も開催です!
自粛だ、節電だって言ったって、それじゃ金を生まないんだよ~!
支援だってそれじゃ出来ないだろ~!

それよりなにより、仕事になんねぇ~んだよぉ!私が潰れる。(笑)

ではでは、たくさんの素敵な『color』をありがとうございました。(*^_^*)

お久しぶりです。

『color(色)』のついた曲と聞いて一番先に思いついたのがこの曲です。

ビートルズの唄う「イエローサブマリン」
http://www.youtube.com/watch?v=01HuGrlD7fA&feature=related

ビートルズの4人のメンバーが、潜水艦イエロー・サブマリンにのって、平和な王国を襲う悪の一味と戦う。ビートルズの曲に乗せておくる、サイケな色合いのファンタジック・アニメーション。

少しでも明るく行きたいです。

  • 回答者:クロベー (質問から3時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます。

御無沙汰しております、お元気そうで良かったです。(*^_^*)
先日の朝方の地震は大きかったですね、大丈夫でしたか?
こちら東京ですので大きな被害は無いのですが、ちょうど真ん中といった感じなので
毎日どこかの地震を感じています。
今日は栃木の震度5強、地震で起こされるので寝不足が続いています。(>_<)

さて、ビートルズの「イエローサブマリン」・・・

♪We all live in a yellow submarine
 Yellow submarine, yellow submarine

この繰り返しばかりであまり歌詞に意味の無い歌、なんでこれがシングルなんだろう?
ビートルズってやっぱり分かんない・・・と、ずっと思っていたのですが

えっ!これってアニメーション映画のタイトルなのっ!! (゜ロ゜;)エェッ!?

「Yellow Submarine」、1966年8月にビートルズが発表した13枚目のオリジナル・シングル曲。
この曲はポールが"子供の歌"として作ったもので、同時にリンゴに贈る目的で作られた曲である。
1968年、ビートルズ自身が主人公となるアニメ映画『イエロー・サブマリン』のテーマ曲として
エントリーされ、翌1969年のサウンド・トラック・アルバム『イエロー・サブマリン』が発売。
映画公開 イギリス:1968年6月6日、日本:1969年7月19日。

【ストーリー】
海の底にある平和な王国"ペパーランド"。
ある日、人気楽団サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドが音楽会を開いていると、音楽が大嫌いな悪者ブルー・ミーニー達が現れ王国への侵略を始めた。ブルー・ミーニー達の攻撃によって、平和な王国からは愛や音楽が失われてしまう。やっとのことで攻撃をのがれた指揮者のフレッドは、潜水艦「イエローサブマリン」に乗って外界へ助けを求めることにする。リバプールに辿り着いた彼はそこでリンゴに出会う。
ペパーランドの危機を聞き、リンゴはビートルズの仲間と共に、ペパーランドを救うため、イエローサブマリンに乗って海の底へと出発した。航海の途中で様々な不思議な出来事に出くわしながらもフレッドと四人はペパーランドに辿り着き、音楽とユーモアを武器に、ブルー・ミーニー達との対決に挑むのであった・・・。

お時間と興味のある方はどうぞ!(約90分弱です)
色彩、キャラクターデザインの好き嫌いは分かれそうですが、想像を超える作品です。

①「Pepperland and Attack of the Meanies」(7′49)
http://www.youtube.com/watch?v=c9oWl5ydQAA&feature=related
②「Intro Credits」(2′27)13枚目シングル"Yellow Submarine"、アルバム"Revolver"収録曲
http://www.youtube.com/watch?v=CLoIKk6tDfs&feature=related
③「Ringo and Eleanor Rigby」(5′48)"Eleanor Rigby"、シングル"Yellow Submarine"のB面
http://www.youtube.com/watch?v=xZSFnqo19Bw&feature=related
④「Getting Help」(6′10)
http://www.youtube.com/watch?v=s8B_UdaVVw4&feature=related
⑤「All Together Now」(3′17)サウンドトラック収録曲
http://www.youtube.com/watch?v=Aze_kVMGAmI&feature=related
⑥「When I'm Sixty-Four」(5′34)アルバム"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"収録曲
http://www.youtube.com/watch?v=creY6fQ4WYI&feature=related
⑦「Only A Northern Song」(2′53)サウンドトラック収録曲曲
http://www.youtube.com/watch?v=Vtm76DVeJwg&feature=related
⑧「Sea of Monsters」(6′16)
http://www.youtube.com/watch?v=fQBkn7D2y9o&feature=related
⑨「Nowhere Man」(6′16)アルバム"Rubber Soul"収録曲
http://www.youtube.com/watch?v=x7snY1-js6s&feature=related
⑩「Foothills to the Headlands and Lucy in The Sky With Diamonds」(5′42)
"Lucy in The Sky With Diamonds"、アルバム"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"収録曲
http://www.youtube.com/watch?v=dTj6AkrSVHQ&feature=related
⑪「Sea of Holes」(2′35)
http://www.youtube.com/watch?v=tD_yIbxZojU&feature=related
⑫「Arrival in Pepperland and Getting the Instruments」(8′34)
http://www.youtube.com/watch?v=xeDlnLBc570&feature=related
⑬「Escaping the Meanies and Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」(5′26)
"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"、アルバム"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"収録曲
http://www.youtube.com/watch?v=rphrMGTqpOw&feature=related
⑭「All You Need is Love」(6′01)15枚目シングル、サウンドトラック収録曲
http://www.youtube.com/watch?v=dgJlCsTaMyY&feature=related
⑮「Freeing the Band and Hey Bulldog」(5′49)"Hey Bulldog"サウンドトラック収録曲
http://www.youtube.com/watch?v=hfyrQFE-3eY&feature=related
⑯「It's All Too Much」(6′18)サウンドトラック収録曲
http://www.youtube.com/watch?v=OSIgC1GWC38&feature=related
⑰「The End and」(2′34)本物のビートルズ登場!
http://www.youtube.com/watch?v=n_8WiUCAJbE&feature=related

いやぁ~、とっても面白かったですっ!!
知っている曲も含まれていたのですが、このアニメーションと一緒に聴くと
今までと曲のイメージが変わりました~♪

平和な王国"ペパーランド"が一瞬にして色の無い暗い世界に変わってしまい
ビートルズの歌と共に、元の楽しく明るい色鮮やかな王国に戻って行くシーン・・・
今回の私の希望したテーマそのものです。(*^_^*)
このような一瞬にして元通りなんて魔法は使えませんが、一日も早く被災地、そして日本中が
もとの明るさを取り戻すのを望んでいます。

⑩「Lucy In The Sky With Diamonds」にはyellow and green…
⑤「All Together Now」にはBlack, white, green, red,Pink, brown, yellow orange blue…
アニメーションのカラフルな世界の他にいっぱい『color(色)』が出てきましたね~。^^

たくさんの素敵な『color』をありがとうございました。
耳だけでなく目からも、心だけでなく脳にも楽しかったです。(*^_^*)

オマケ~♪
常田富士男 『私のビートルズ』 (1969年?)
http://www.youtube.com/watch?v=R_E_q1gV0zM
⑮「Hey Bulldog」をモチーフにしているようです。
ふざけた歌ですけどね。(笑)

ではでは、どうもありがとうございました。(*^_^*)

曲名:Red Magic
歌手:The Game & Lil Wayne

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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回答ありがとうございました。
お礼コメント

質問文にありますように・・・

ご紹介頂いた、曲・アーティストの説明無き回答には評価を差し上げられないのですが
いかがいたしましょう?

回答の補足、または削除、どちらになさるかは回答者様にお任せいたします。

それでは宜しくお願いいたします。

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