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エクセルの機能

あるエクセルを使ったクイズ? のようなものがあるのですが知識がないので解けません。
解法や使用するエクセルの式などを教えていただけないでしょうか?
問題は下記に。

1)1から1000までの数をランダムに並び替える

2)α群(最初の100個の並び)と、β群(残りの900個の並び)に分ける。

3)α群のそれぞれの数よりも小さいβ群の数の度数を調べる。

4)上記の3)の度数を全部加えXに代入する。

5)上記の1)から4)までの操作を何度も行い、複数回(100回以上は)Xを求めて、Xの分布(密度関数)のグラフを求める。


といった問題です。
回答よろしくお願いします。

  • 質問者:しゃも
  • 質問日時:2010-10-28 07:25:45
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エクセルのワークシート関数だけでは、事実上、無理ですから、VBA(マクロ)を使ったプログラミングを前提に回答しますが、

1) 1から1000までの数をランダムに並び替える
これの条件は、「重複を許さない1000個の数字をランダム生成」 と言うことでしょうから、手法としては、2通り。

手法1)
配列に 1~1000の数字を用意し、ランダム関数(RAND関数)を使って乱数A(範囲 1~1000)を発生させ、1番目の配列とA番目の配列の内容を入替える。これを1000回繰返し(その都度、乱数を発生させる)、j回目には、j番目の配列とA番目の配列の内容を入替える。
手法2)
ランダム関数(RAND関数)を使って乱数A(範囲 1~1000)を発生させ、1番目の配列に入れる。これを1000回繰り返すが、j回目に、1~ (j-1) 番目の配列に同じ数値がない事をチェックする。同値があれば、再度、乱数を発生させる。

3) α群のそれぞれの数よりも小さいβ群の数の度数を調べる。
4) 上記の3)の度数を全部加えXに代入する。
これは、ごく普通に、数値の大小の比較処理を、α群の各数値でのループ処理・検索するβ群の各数値でのループ処理、をした後、その度数を加算処理でOK。

5) 上記の1)から4)までの操作を何度も行い、複数回(100回以上は)Xを求めて、Xの分布(密度関数)のグラフを求める。
エクセルのワークシート関数に幾つかの統計関数が用意されていますが、その内、NORMDIST関数で、Xの分布(密度関数)が作れます。
参考までに、統計関数の一覧は、http://atiboh.sub.jp/05toukei-kansuu.html

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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