なんと今回は渋い俳優さんを!
じいはうれしゅうございます。 (TT) ←うれし涙のつもり。
出演シーンは少ないのですが
じいは「八甲田山」を忘れることができません。
ラスト近く遭難が起きたことがわかったとき
救助に向かわせようと提案を受けた大滝秀治が演じる上官が
「そんなことでは、手ぬるい!師団で向かえ!」と叱咤激励するところです。
小隊・中隊・大隊・連体・師団の差がわかる人にとって
青森連隊と弘前連隊の二つの連隊でおきた遭難なので、
最高の対応をと思う姿がとても印象にのこっています。
私の命の、いしだあゆみさんの時といい
今回の大滝秀治さんの場合も
出演シーンの少ない映画ばかりですいません。