神戸での経済効果がどのくらいか知らないが、やはりこのような絶滅危惧種に入っている動物は希少価値があり、身近に見れることの効果は大きいと思う。
トキにしても、絶滅危惧種は本当に絶滅したら、その損害は大きい。
結局、中国産のトキを借りて、日本で飼育して、繁殖に成功しても、日本にいたトキとは違う。
それほど種の保存は大切。
金に換えられない。
特にパンダは集客力もあり、上野動物園の中国への新たな申し込みも、あの石原をしても承諾せざるを得ないほどの経済効果がある。
年間数十万人の客の減少の影響は動物園の経営にも大きな影響を与えるほど、大きい。
パンダがいれば黒字、いなければ赤字という経済効果には、石原も考慮せざるを得ないということ。
===補足===
3月が自治体でも会計年度終了ですから、都立の上野公園も同様です。
ちょっとしたニュースになりました。
入場者数の2~30万人の減少。前年度の黒字から赤字に転落。
パンダ関係のぬいぐるみ販売店の売り上げ減少など…。