オートマ車に乗っていて、加速していくときにマニュアルでチェンジがうまくいかないときみたいに、ゴー(加速)・カツ(たぶんチ...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

状況が今ひとつよく解りません、全開で加速した場合は、２万Km位走行した車ならシフトアップのショックはでます、割と早い段階で出るものもありますが、その程度により変わると思います。
AT内の多板クラッチが最低でも「フォワードクラッチ」「ハイクラッチ」「リバースクラッチ」と各変速ギヤにありそれに付随して多板ブレーキが同数有りロックアップ用の単板クラッチもあるので、リバース以外のクラッチやブレーキの全てが摩耗又は損傷とは少し違うような気がします。
　確かにクラッチやブレーキが減ってスリップすることにより次のギヤに代る時ショックは大きくなりますが、逆にスリップスリップする訳ですからエンジンブレーキが効きにくい等の症状が出るはずです（AT内部の変速の構造で判るように、クラッチとブレーキの組み合わせで変速します）。
　それ以外にも変速のクラッチとブレーキの油圧コントロール、油圧ソレノイドバルブの不良でもシフトショックは大きくなります。
　おかしいと感じたなら、ディーラや修理工場で点検してもらう方が良いです、初期の不具合は調整や一部の部品交換で済みますが、ほおっておいて明らかにまずい状態になった場合はATをリビルトに積み替える方が早いよと、言う状態になる場合もあります。
　言葉では程度が判らないので、適切な回答できないで申し訳ありませんが。

回答者：匿名 (質問から4時間後)
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