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スズキの軽自動車(ラパンとワゴンR)で今年の一部改良?(モデルチエンジ?)で副変速機構付CVTを搭載して燃費と発進加速が向上したらしいのですが、実際はどうなのでしょうか?販売台数で巻き返すのでしょうか?良いものなら売れていいですよね?MRワゴンはATのままなんですね・・・

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-10-31 23:07:26
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早速副変速機のリコールがでましたが、製造作業上のミスのようで、加工ミスで金属のバリが残っていて、それがオイルラインに流れると目詰まりをして、動作不良になる物のようです。
しかしCVTに可変幅を絞って小型、軽量化は良いですが、2速のATを付けた様な物なので、CVTでありながらキックダウンはあるみたいですし(まあ2速ATですから)燃費の向上はギヤ比の選定の制御装置が高性能になったのが理由のようです。
 副変速機CVTは日産がルークス(スズキのOEM)の為に開発したシステムを、ズズキが同一型エンジンの自社製品に搭載したものなので、モデルチェンジと言うようり、マイナーチェンジだと思いますが、フル加速時の切り替えショックはけっこう有るようですよmまあギヤが変わるだけでなくCVTもギヤ比を急激に変化しなければいけませんからね。

===補足===
そうですね、作業上の単純ミスなので、作業者が手抜き、又はポカミスを検査員が見逃したと言うところでしょう、電子部品メーカーやトヨタなら許されないと言うか、コンピュータの自動画像検査で引っかかる内容なのでしょうが。
 こちらは、手作業感があって、量産試作みたいな感じがしますね。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

リコールはパレットの時のですよね?さすがに繰り返さないでしょう。

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