右寄り新聞の代表は、「産経」で、あと「読売」もでしょう。
よく「朝日」が左寄りと言われるようですが、所詮一般商業誌ですので、左かかっているとまで思いません。「毎日」とか、「朝日」とかは、中庸を標榜しているかもしれません。
「日経」は、経済の後追い記事が中心ですが、書いてある主張など読めば、明らかに資本側に立ったコメントを書いています。ある意味、「産経」より右寄りかもしれません。
「産経」が露骨に右寄りなのに対し、「日経」は、経済の結果記事や経済分析を中心の記事ですが、その中身はしっかり資本主義擁護であることがうかがえ、中庸とは思いません。
結局のところ、本当の意味でも「中庸」というのはあり得ないのではないかと言うのが私の結論です。
- 回答者:パソコン叔父さん (質問から6時間後)
-
4