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鳩山首相が退陣しましたが。
多分、よほどのいい成果がないかぎり、
民主党の過半数は難しいと思います。
ただ、自民党も、無理だと思います。
僕は、民主党の積極的支持ではありません。
マスコミは、退陣の理由にあげてませんが。
一つは、連立政権の難しさです。
正直、過半数がとれない、民主党又は
自民党が、与党になりたくてたまらない、
既得利益にこだわっている政党と、
政策の違いのわからない新党と、
むちゃくちゃな連立をするのではないかと。そうすれば、
今の民主党政権と同じで、政策が全く進まず最悪の、
ねじれ国会になります。
僕は、政党の乱立を防ぐ法律が必要に
なると思います。
今の国会議員5人あれば、何でもありや、
正式の政党でないのに、候補者を乱立
させるような、仕組みは変えた方がいいと思います。
むしろ、国会議員も、減らすべきと思います。
これらのこと、どう思いますか。
今回は、アンケートでありません。
回答の内容によって、評価させてもらいます。
特に、1行回答は、それなりにさせてもらいます。

  • 質問者:たろうべい
  • 質問日時:2010-06-03 11:38:52
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

正直、うんざりしています。
国民が望んだのは、既得利益から脱却の政策です。
残念ながら、民主党をはじめ、選挙に勝利して
与党になり、権力を持つために、必死で、国民の
事なんか、全く考えてません。
みにくい権力争いより、国民ための政策してほしい。
政党の乱立というのは、政策もなにも違うのに
5人無理やり組んでの新党。その党の上に
たてない不満のあつまりの党。批判ばかりの党。
いずれも、元をいえば、自民党です。
自民党から離党なら、議員辞職が、当然でしょう。
党の力で、現実には、議員当選してるのだから。
こんな矛盾ばかりの、新党、正直当てにできません。
政党で何のためにあるか。
議員は、誰のためにあるのか。
残念で、たまりません。

あなたの意見に賛成ですね。
国家議員の数は半減すべきだと思いますね。
小選挙区で落選しても、比例区で復活当選するのも廃止して欲しいです。
政党の乱立は防ぐための仕組みは変えた方が良いと思いますね。
自民党がもたついていますから、
過半数はいくかもしれませんね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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少数政党が比例代表選挙にでるのはおかしいでしょう。
そもそも、比例代表選挙が必要ありません。その分、議員を減らすべきです。
通常の選挙で当選したら、その地域に貢献するかもしれませんが、比例代表だと、誰のために政治をするのでしょう。さっぱりわかりません。
自民党がいまいちなので、なんだかんだ言っても民主党が半数確保すると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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そのような規制する法律は制定すべきではない。
たとえ多数決で法律を制定するとしても、少数者の意見を尊重するのが民主主義の基本です。
また少数政党の乱立と国会議員の定数削減を同列に論じるのもいかがかと思います。

今の少数政党の乱立は、昨年の総選挙での民主党圧勝を受けて、公明党や共産党、社民党、国民新党などを除き、自民党から分離してできたものです。
いわば既得権益にすがり付いていた旧自民党が、今後4年間、次の衆議院選挙まで権力の座に復帰するのが難しくなった情勢に対する、悪あがき的な動きです。
もしくは議員の座を死守したいと思う守旧的なあがきでしかない。
必然的に淘汰されると思います。

自公連立政権時代を想起すれば、ある程度の妥協が必要だということだと思います。
民主党の場合はあまりにも「理想」、自民党政権時代との差を選挙民、国民の前に明らかにしようとしたこと、あるいは政策を180度転換しようと試みたところに難しさがあったように思う。
アメリカにしろ、イギリスをはじめヨーロッパ諸国にしろ、2大政党制を取っている国々や権力交代がかなりの割合で起きる諸国で、政策転換がほとんどすべての領域で起こることなど無い。
政権をとったからといって、政策を極端に変更すれば様々な弊害が起きるし、日本の場合、60余年も自民党政治が行われてきたことを考えれば、今が試金石の時期といえなくも無い。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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政党の乱立を防ぐ法律、これはするべきではない。
最近、イギリスでも二大政党制が崩れ、正直、連立しないで政権運営するのは事実上不可能です。
民主党の場合の大きな問題は、反自民である、という以外に特徴がないこと。
自公政権や自社さ政権など、今まで数数の連立がありましたが、自民党の場合の連立は、自民党がしっかりしていたが故に、少数政党があまり大きな権限を持っていなかった。それはたとえば、自公政権のとき、公明党は外国人参政権賛成派だったにもかかわらず、公明党はそれをプッシュすることはないなど、公明党の言い分をそのまま受けることの方が少なかったはずです。公明党が強かというところもありますが、同時にそれを許さない自民党の信念というか、一本筋の通った政策理念があったのも要因の一つとしてあると思います。
民主党は今もって何がしたいかわからない。例としてわかりやすいのが子供手当。いまだに少子化対策なのか、景気対策なのかはっきりしない。マニフェストに書いたから以外に今のところ理由が思い当たらない。
本来、民主党が一つ筋の通った信念があれば、連立政党に振り回されることはないはずなのです。

また、国家議員を減らすべきというのもどうかと思う。これは少数政党が不利になるだけで、民主主義の観点から正しいとは思えない。まだ、給与削減の方が納得できる。

  • 回答者:とくめいきぼう (質問から2時間後)
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政党の乱立は時代の流れもあるので防止する必要はないと
思います。
少数意見を発信することも必要ですからね。

国家議員の数は減らすべきと思います。
民主党のマニフェストにも議員定数削減が盛り込まれていた
はずです。

今度の参議院選挙では、議員の半数が選挙対象者になる
だけなので、衆議院選挙の時のような大逆転は望めません。
おそらく、過半数近くは議席を確保できるのではないかと思い
ます。

  • 回答者:ジョシュア (質問から2時間後)
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基本的に、新党はすべて自民党との連立はありません。
なぜかというと今度の選挙は参議院選挙で、これで政権交代が起こるわけでないので、
自民党と連立して参議院の過半数をとっても、政権与党にはなれないので、その為の連理はありません。
更に、多くの新党は元自民党の議員で、沈みかけた船から逃げ出すように新党を使った人たちなので、基本的に自民党との政策協調は難しいです。それでも連立与党になれるのならありうることですが、野党のままではそういうこともないです。

===補足===
政党の乱立を防ぐと、思想統制になります、それはまずいでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

政党の乱立は防ぐべきでしょう。
国家議員の数は減らすべきです。
過半数はいくんじゃないかと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から42分後)
  • 0
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国会議員を減らすべきという意見には賛成ですが
政党の乱立を防ぐというのは問題ありますね。
そうなると既存の政党以外の少数派の意見は封殺されてしまいます。
それでは健全な民主主義とは言えないです。
現在は混乱期にありますが、そのうち落ち着くでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から24分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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