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東京ガスとかは毎日 大量のガスを供給していますが、そのガスは どのように入手 および 作っているのでしょうか?

  • 質問者:とくめい
  • 質問日時:2010-03-11 08:36:27
  • 0

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東京ガスの場合工場は下記の3工場になります。
根岸工場
http://www.tokyo-gas.co.jp/csr/report_j/4th/4th259.html
袖ヶ浦工場
http://www.tokyo-gas.co.jp/csr/report_j/4th/4th260.html
扇島工場
http://www.tokyo-gas.co.jp/csr/report_j/4th/4th261.html

都市ガスの原料は液化天然ガス(LNG)になりますから
その多くは海外からの輸入になります。
どの工場も運搬船から直接移せる様な岸壁に工場を設け
そのまま地下タンクで貯蔵する事になります。
LNGは輸入段階で既に液化されていますから
ガスとして供給する時には海水を利用し気化させて所定の熱量に調整されます。
熱量の調整は産地により成分にバラつきがあるので品質を保つ為です。
例えば東京ガスでは「13A」と言うガスになりますが
このガスに対応していないガス器具やガスホースを使用してはいけません。
又、天然ガスは元々は無臭のガスなので
ガス漏れを判りやすくする為に臭いを付けたりもします。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

電気は新潟から、ガスは長野から、地下ガス幹線を経て配給されています。
ガスタンクがあります。そこまで(港⇔ガスタンク駅)はタンク専用があるのでそれで充填運送されます。

===補足===
長野では作ってません。海外の海底から船で輸送。
(港って記載したでしょ。)あくまで、長野ではガススタンドだけです。
(ガスは日本製ではありません)

  • 回答者:匿名 (質問から20分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

長野から わざわざ東京まで ガスを もって来ているんですね。

で、長野では そのガスを どのようにして 作っているのでしょうか?

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